【今から読む】『スラムダンク』入門者に語るあらすじと魅力

藤本 郁哉

熱い男のバイブル、スラムダンクを読め!!

  おそらく、誰もが耳にしたことがある井上雅彦先生の超名作「スラムダンク」。 友情・努力・勝利 ジャンプの3大原則がたっぷり詰まった名作を読んだ事がない!!!または、これから読んでみよう!!! って方のために先に読んでおくと話がわかりやすいあらすじと名言をあわせてキャラクターを紹介!!!  

簡単にスラムダンクのあらすじを紹介

    「バスケットはお好きですか?」   主人公「桜木花道」が湘北高校に入学し、バスケ部キャプテン「赤木剛憲」(通称ゴリ)の妹「赤木晴子」に一目惚れし彼女に近づくためバスケ部に入部するところから物語が動き始めます。 湘北高校バスケ部の監督である「安西光義」(安西先生)のもとへスーパールーキーといわれる「流川楓」が加入。   その後、退院してきた「宮城リョータ」といろいろあってグレていた「三井寿」が復帰します。 神奈川県予選を勝ち進み決勝リーグへ進出、苦戦の末、念願の全国大会出場を決める。 全国大会2回戦にて日本一に君臨する高校と試合することに…   はじめの頃はギャグ漫画風ですが徐々に本格的なバスケ漫画になっていくので1巻だけ読んで思っていたのと違うなって途中で読むのを辞めたりしないでくださいね。  

スラムダンクの魅力とは?

 

ルールが分からなくても読みやすい

主人公が初心者であり、花道の視点で物語が進むので親しみやすいところがポイントの一つだと思います。    

魅力的な登場人物

花道を筆頭に数々の個性的なキャラクターがスラムダンクには登場します。     例えば三井さんなら、3ポイントだったり、最後まで諦めない強い思いなど。おもわず感情移入してしまうようなキャラクターの一人です。  

能力がインフレし過ぎていない

スポーツ漫画では必殺技のような特殊能力があったりしますが、スラムダンクでは人間のできる技を超えていないので現実味があります。    

純粋な葛藤

ほぼすべての試合で接戦を繰り広げ、試合が終わるごとに選手たちの成長を感じることができます。    

◎絵がハンパないカッコイイ!!

井上先生の描く男の絵がとにかくカッコイイところも魅力のひとつです。 どの絵も表情豊かで印象的です。    

数多くの名言

上で紹介した中で、一つは聞いたことがあるものがあったでしょうか? スラムダンクには数々の名言があり、感動や勇気を与えてもらえます。     さて、ここからはメインキャラを高校ごとにご紹介!  

 湘北高校

  主人公の桜木花道が通う湘北高校。 ここで仲間たちと出会い、全国制覇を目指す。  

★桜木花道 1年 背番号 10 ポジション PF(パワーフォワード)

  「左手は添えるだけ。」   赤髪の主人公で自称「天才バスケットマン」。2枚の画像で髪型が異なりますが、物語の途中で坊主になります。 素人でルールもわからず、シュートも入らない彼の役割は並外れた身体能力でリバウンドを取ること。 物語が進むにつれ急成長していく姿に注目!  

★流川楓 1年 背番号 10 ポジション PF(パワーフォワード)

  「どあほう。」   通称 「オフェンスの鬼」 圧倒的な得点能力を持ち、中学時代からスタープレイヤーである彼は、高校に入ってからもそれは変わらず、湘北のエースとして才能を発揮し続ける。 しかし、1年生がゆえスタミナに不安があり全力でプレイすると試合の最後まで体力が続かない。  

★赤木剛憲 3年 背番号 4 ポジション C(センター)

  「リバウンドを制する者は、試合を制す。」   湘北のキャプテン。3年生で県内屈指のセンターでありながらチームメイトに恵まれず今年こそ全国制覇を狙う。 チームメイトからの呼び名は多々ありますがとりあえず「ゴリ」と覚えておきましょう!!  

★宮城リョータ  2年 背番号 7 ポジション PG(ポイントガード)

  「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!」   湘北の切り込み隊長。ピアスがトレードマーク。 身長は大きくないがスピードとテクニックは相当で県内でも五つの指に入る程のPG。マネージャーの彩子が好き。  

★三井寿 3年 背番号 14 ポジション SG(シューティングガード)

  「バスケがしたいです……」   中学時代MVPを獲得したスリーポイントシューター。安西先生を心から尊敬している。1年時、膝にケガを負い入院し復帰するも同級生のライバルであった赤木の活躍を目の当たりし挫折。2年間グレちゃいます。 その後、宮城と問題を起こすも更生し3年になって復帰。

陵南高校

強豪校ではあるが、海南大付属と翔陽に阻まれ全国出場はいまだない。成長し今年度は優勝候補とささやかれています。  

★魚住 純 3年 ポジション C

  「オレはチームの主役じゃなくていい。」   陵南のキャプテン。赤木のライバルで身長は赤木よりも大きい。  

★仙道 彰 2年 ポジション PG

  「まだあわてるような時間じゃない。」   陵南のエースでフォワードもガードもできるオールラウンダー。 もともとは点取り屋であったがチームプレイに面白みを覚えPGに転向した。  

翔陽高校 

海南大付属に次いで強豪と呼ばれる高校。監督がいないので選手が監督を兼任している。  

★藤真健司 3年 ポジション PG

  監督のいない翔陽のエースで選手兼監督。 左利きで独特のシュートを打ち、PGとしても県内トップの実力を持っている。  

海南大付属高校 

神奈川の王者と呼ばれ、16年連続でインタ―ハイに出所している。ちなみに前年度は全国ベスト4。  

★牧 紳一

  海南のキャプテンで神奈川NO.1プレイヤー。 パワーとスピードを兼ね備え、リーダーシップも協力で藤真と合わせて2強として知れわたっている。 老け顔を理由に花道から「じい」というあだ名をつけられている。  

豊玉高校

全国大会で最初に当たる大阪代表の高校。ラン&ガンを得意とする。 ちょっとイヤなやつが多い。  

★南 烈 3年

  エースキラー。豊玉のキャプテンでスリーポイントが上手い。大阪の得点王でエースをケガさせることからエースキラーと呼ばれ、藤真にもケガを負わせている。  

山王工業高校

最強山王。秋田県代表でインタ―ハイ3連覇中。とにかくすっごい選手がたくさんいる。モデルとなったのは秋田県に実在する能代工業高校。  

★沢北栄治 2年

  「1on1じゃオレには勝てねぇよ」   山王のエース。高校NO.1プレイヤーと呼ばれ程の実力を持ち仙道も自分より強いと認めている。  

興味を持って頂けましたでしょうか?

スラムダンクは通常のコミックサイズ(全31巻)と完全版(全24巻)の2種類があります。 コミックサイズの方が値段も安く、気軽に読めるのでおすすめです。 表紙の絵は完全版がカッコイイのでコレクションしたい方はこちらをどうぞ!!   全巻あれば女の子に貸せて好感度も上がっちゃうかも!(笑) 一読の価値は十分あるのでぜひ手に取って読んでみたら如何でしょうか?   ここまで読んで頂きありがとうございました!