【レヴェナントで話題沸騰】イニャリトゥ監督のおすすめ作品

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今キテる!イニャリトゥ監督

「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ」

長くて覚えにくく、なんだかわからない方もいるかもしれませんが、

『レヴェナント』『バードマン』は知っていますよね?

彼はこの2作の映画で、連続アカデミー賞を受賞した監督です。

彼のおすすめ作品、魅力について迫ります!

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出典元 variety.co.jp

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

まずは、監督自信について軽く紹介していきます。

・メキシコ人

・1963年生まれ(52歳)

・元ラジオDJ、TV番組やコンサートのプロデューサー

2000年に『アモーレス・ペロス』で長編映画デビューし、カンヌ国際映画祭などで評価されます。

詳しくは作品ごとに追っていきますが、作品を出す毎に様々な賞を受賞されています。

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出典元 ninki-eiga.com

おすすめの作品を新しい順にご紹介

彼の映画作品をご紹介していきます。

今『レヴェナント』で話題沸騰中ですが、

他にはどんな作品があるのでしょうか。

レヴェナント:蘇りし者

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出典元 indiewire.com

〈実話を基にしたあらすじ〉

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出典元 hollywoodreporter.com

舞台は1820年代、ディカプリオ演じるヒュー・グラスは、狩猟ハンターのチームの一員。

インディアンの奇襲から逃げる中、ヒューが1人グリズリーに襲われ瀕死の状態に。

厳しい道の中、ヒューの死を看取るために彼の息子とジョンが残り、ジョンは息子を殺しヒューをも見捨て去ります。

瀕死の状態で目の前で何もできなかったヒューは、ジョンへの復讐を胸に蘇ります。

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出典元 mirror.co.uk

〈ここがスゴイ〉

長回しの中における、ディカプリオの演技は凄まじい。

生と死、本能と理性のような自然や復讐を主題とし、彼のみが映され独壇場と化しています。

とても短いとは言えない長さなので退屈に思える人もいるかもしれませんが、その長さこそが、彼の演技を生かしています。

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出典元 telegraph.co.uk

場所は山の中、森の中、川の中です。

荘厳な自然が美しく表現されています。

坂本龍一による音楽が響き渡り、心に巨大な何かが迫ってくるように感じられました。是非映画館で見て頂きたい作品です。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

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出典元 collider.com

〈奇想天外なブラックユーモア〉

20年前は「バードマン」を演じるスター俳優だった男が、家庭も仕事もどん底の状態でした。

そんな中、ある舞台を脚色し自らが出演することを決意。

しかし一人が怪我で降板し、その穴を埋める代役の男に追い詰められていきます。

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出典元 independent.co.uk

〈ここがスゴイ〉

実際にバットマンを演じていた俳優マイケルキートンを、バードマンを演じていたという役に重ね合わせてしまいます。

しかし作中の俳優とは違ってマイケルキートンの演技は素晴らしいものでした。

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また、ロングショットが多いのも特徴的です。

まるで全体がワンショットかのようなカメラ回しは『ゼロ・グラヴィティ』でお馴染みの、エマニュエル・ルベツキによるものです。

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イニャリトゥはこの作品でも監督賞などを受賞しました。

一見の価値ありです。

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〈情報量がとてつもなく多いストーリー〉

ちょっとややこしい人間関係、仕事、過去などを持つ悲しい男の物語。

精神病院に通うビッチな妻とは離婚し、非合法な仕事で小さな娘と息子に食べさせる男、ウスバル。

死者の声を遺族に届ける仕事もしている霊能力者でもあります。

ところがある日、彼は病院で末期の前立腺がんだという診断を受けます。

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出典元 alchetron.com

簡単にストーリーを紹介しましたが、非合法な仕事をしており、離婚した妻にも問題がありますから、様々な事件が起こります。

解釈も人それぞれとなると思います。

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〈ここがスゴイ〉

ウスバルは問題を抱えながらも、子どものために必死です。

最初と最後のシーンが夢のような同じ場所で、同じ話が繰り返されます。

『フクロウは死ぬ時に毛玉を吐く』

最終的にウスバルは死んでしまいますが、溜め込んでいたことを様々な人に話してから去っていきます。

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出典元 hotel-r.net

彼の喪失体験から残していったものを探っていくのも、一つの見方で面白いと思います。

アモーレス・ペロス

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出典元 allcinema.net

こちらの作品は彼の初監督となる長編映画です。

2000年のカンヌ国際映画祭において、グランプリや監督賞を受賞しています。

〈犬のような愛の物語〉

3つの物語が同時進行していきます。

・兄の妻を駆け落ちしようと決心する青年オクタビオ

・家庭のある男を不倫関係に陥るモデルのバレリア

・名うての殺し屋だが、時々娘の部屋に侵入するエル・チーボ

それぞれに共通しているのは狂おしいほどの愛、そして『犬』です。

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出典元 cassavafilms.com

3つの物語にはそれぞれ犬が出てきます。

かなり重要な役割を担っていて、”amores perros”は直訳すると、”犬のような愛”という意味になります。

本能のままに自由を求める反面、怖れも備えています。

許されぬ愛は苦悩をもたらすということも描いています。

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〈ここがスゴイ〉

スゴイところはと言えば、メキシコという国で低予算でここまでのものを作っているところです。

彼のデビュー作であり、国は発展途上でしたから、安っぽいものが出来上がってもおかしくはなかったと思いますが、画も綺麗で、ハリウッドを意識したような俳優陣でした。

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出典元 cultura.elpais.com

やはり注目すべきところはその主題なのではないでしょうか。

人間間の様々な形で存在する「愛」についてです。

自分の事を考えさせてくれるのでは。

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芸術家としてのイニャリトゥ

イニャリトゥの映画監督としての作品を紹介してきました。

熱意のある彼の姿はまさに監督賞を得るべくして受賞したのだと思います。映画を観る時に、監督について調べてから行くのも面白いと思います。

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