【ドリップ男子に密着。】ボクと、ドリップコーヒーと。

lifestyle | 2017.6.12

 

空前のドリップ男子ブーム!?

みなさん、”ドリップ男子”という言葉を知っていますか?

簡単に言えば、ドリップコーヒーを淹れて楽しむ男子のことです。昨年、坂口健太郎さんが元祖ドリップ男子としてメンズノンノで取りあげられて以来、非常に注目を集めているホットワード。

その動画がこちら。

でも、ただ、それだけじゃない。

真のドリップ男子は、コーヒー豆、コーヒーにまつわる機器、さらにはシチュエーションにもこだわりを持ちます。都会の喧騒から少し落ち着きたい時、今日1日の疲れを癒したい時、ドリップ男子はコーヒーをたのしむのです。

では、そんないま流行りのドリップ男子にどうやったらなれるのか。今回の記事では、ドリップ男子になるために必要なもの、淹れ方を紹介し、実際にドリップ男子であるスタバ店員のBoy.スタッフの1週間に迫りました。

 

何するの!? – ドリップ男子に必要なものと淹れ方 –

準備するもの

写真をご覧いただければわかる通り、実はそんなに用意するものは少ないです。最低限用意するものは以下の通り。

 

  • ペーパーフィルター
  • ドリッパー
  • コーヒーカップ(カップアンドソーサーが望ましい)

 

これ以外にも、上の写真のように細口のドリップポットやサーバーがあるとより美味しく飲めますね。では実際にどのように淹れればいいのでしょうか。次に、おいしい淹れ方をご紹介します。

 

淹れ方

一見簡単そうに見えて奥が深いコーヒーの淹れ方。もっとも手軽に飲めるハンドドリップの飲み方でご紹介します。

 

1:セットする

 

飲みやすいコーヒーを作るためには下準備が欠かせません。ドリッパーやサーバーなどはあらかじめ温めておきましょう。それと同時に、お湯を沸騰するまで沸かします。

95℃が淹れるのに適温なので、沸騰させたら泡が落ち着くまで一瞬待ちましょう。ペーパーフィルターに関しては、器具を準備したのちにドリッパーに押さえつけるようにセットします。

そこにメジャースプーン1杯分ほどいれましょう。

 

2:蒸らす

おいしいコーヒーになるかどうかの肝は、この”蒸らし”にあります。粉全体がお湯に馴染むようそっとお湯を注ぎ、20秒ほどそのままにして蒸らします。

 

3:抽出する

実際にお湯を注ぎ抽出します。いっぺんに淹れてしまうとあふれてしまうので、お湯を80cc→40cc→20ccと3回に分けて優しく注ぎます。

そのときのポイントは”小さな「の」の字”を描くこと。水面が上から1/3程度減ったら次のお湯を注ぎましょう。

 

4:完成

抽出したコーヒーをカップに入れて完成です。

 

スタバ男子直伝!ドリップ男子の7 Days

さて、ここからは実際に毎日コーヒーを欠かさず飲んでいるスタバ男子、Yukiが実際にどのようなコーヒーを飲んでいるのかご紹介します。

 

DAY1
– コーヒーとともに始まる1週間 –

 

眠い目をこすりながら迎える、少し憂鬱な朝にぴったりなのは、「ブレックファーストブレンド」。その名の通り朝にぴったりのはじけるような酸味と軽めのコクを感じると、なんだか心と身体もいきいきしてきたような気がする。
さあ、ボクとコーヒーの1週間をはじめよう。

DAY2
– 至福なひとときにコーヒーを –

 

今日は少し早く帰ってこられたから、ちょっぴり贅沢なスイーツタイムを自分のご褒美に。

深いコクとなめらかな口当たりが特徴の「カフェベロナ」は、チョコレートの甘さや香りを一層引き立てて、至福の時間へと導いてくれる。ゆったりと流れる自分だけの時間を楽しめる、そんな醍醐味が味わえるのも、ハンドドリップならではなのだろう。

 

DAY3
– ココロもカラダも包み込むコーヒー –

 

週の半ばだし仕方ないと思いつつも、休む暇もなさそうだ。そんな日だからこそ今日はとっておきのコーヒー「スマトラ」を淹れよう。まるで大地を思わせるような深くしっかりとしたコクとなめらかな口当たりで心が安らいでいく…

 

DAY4
– 集中力が切れたその時に –

 

あと少しのところで終わらないタスク。そんな時は「ライトノートブレンド」で休憩しよう。適度なコクと酸味にナッツの豊かな香りがあいまって、気分は一気に晴れていくんだ。

よし、もう一踏ん張り頑張ろう。

 

DAY5
– 疲れを癒す優しいコーヒー –

 

今週もよく頑張った!と、寝る前にご褒美の一杯を淹れよう。カフェインをほとんど含まない「ディカフェ ハウスブレンド」にすれば、安心。心地よい疲れと充足感に包まれて、ぐっすり眠れそうだ。

 

DAY6
– 冷たいコーヒーがボクを満たす –

 

気づいたら昼まで寝てしまった…お天道様はもう真上で、キラキラと日光が降り注いでいる。ちょっぴり暑い今日は、冷たいコーヒーでも淹れようか。

「アイスコーヒーブレンド」は、アイスコーヒーにしたときに最も豊かな風味を感じられるようにブレンドしたんだって。じゃあ絶対おいしいよね、コレ。

すぐにテンションが上がってしまうミーハーな自分に笑ってしまうけど。コーヒーなのにゴクゴクと飲めるさわやかなシトラス感の中に、キャラメルのような甘さを見つけただけで、ボクの休日は満たされるんだ。

 

DAY7
– コーヒーが地球を支える –

 

環境問題を題材にした映画を観に行った帰り、問題意識を触発されたボクがふと立ち寄ったのは、吉祥寺にある「vote for by sisam FAIR TRADE」。

京都発のフェアトレードショップ、シサムコウボウによる東京初出店のお店で手に取ったのは、フィリピン産のフェアトレードコーヒー。適正な価格で取引することで、生産者の暮らしや地域環境の向上を支えているらしい。

たかがボクひとりの選択でも、誰かの生活を少しでも幸せにできるのなら…。遠く離れた現地の人々へ思いを馳せながら飲んだコーヒーは、ちょっぴり苦くて、けれども温かみのある深い香りとコクが、心に染み渡るような一杯だった。

 

君も今日からドリップ男子

いかがでしたか? これがコーヒーが作り出す至福のひとときというものです。

コーヒーを淹れるだけで変わる世界がそこにあります。毎日ちょっとした時間を駆使してドリップ男子を目指してみてください。