Boy.[ボーイ] | カッコイイが集まるメンズファッション

北参道のサロン「assembly」の村山諒がBoy.公式キュレーターに就任!

fashion | 2017.6.10

 

3人目の公式キュレーターに村山諒さんが就任!

 

北参道のサロン「assembly」のスタイリスト村山 諒(ムラヤマ リョウ)さん(以下敬称略)。

このたび、ヘアサロン「BRIDGE」の並木一樹さん、「TORA」の宮永エイトさんにつづき、3人目の公式キュレーターに就任していただくことになりました。

雰囲気のあるヘアスタイルを作りだす彼。今回は、スタイリスト村山諒とはどんな人でなにをしようとしているのか。Boy.を通してなにを発信したいのかを語ってもらいました。

 

スタイリスト村山 諒とは

 

それでは、村山 諒ってどんな人? という疑問にお答えすべく、彼の経歴を簡単にご紹介。

 

村山 諒

 

20歳のときにGARDENというサロンに入社。なぜGARDENを選んだのかというと、アシスタント時代から一番厳しいところでやりたいという理由から。

当時はとにかく技術を磨きたかったこともあり、サロンの評判を聞くと専門学校の友人や先生は口をそろえてGARDENはやばいと言ったため、ここしかないと思い飛び込む。

うわさどおりに入社前から他のサロンと比べてきつい練習が入社前からあり、学校に行く前、学校が終わってからとほぼ毎日2、3ヶ月。

入社後のアシスタント時代は朝7時から終電まで先輩と練習、終電も終わり先輩が帰ってからも練習。ぜんぜん寝れないし、食べられない日々を送る。

アシスタントとしての3年半は練習、掃除、営業、掃除、練習で本当にご飯を食べる隙がなく、1日1食で大丈夫な体になってしまった。そのあと、有名店ではない小規模サロンで1から自分をブランディングするためにGARDENを退社。

そして現在務める「assembly」へと入社し、今年で2年目を迎える。

 

なぜBoy.と手を組むことにしたのか。

 

どんなに良い人や良い商品でも、それを知られないと売れない。だから、とにかく自分の認知を広めたかった。認知されるにも個人のSNSでの発信力には限界があり、広告を使ったPRとなると膨大なお金がかかる。

そこで見つけたのが18-25歳の男性を主な対象としたメンズ向けウェブマガジンの「Boy.」。

他にもたくさんメンズ向けのメディアはあったんだけど、Boy.が自分の世界観やファッションの感じにあってると思ったから声をかけました。言い方は良くないけど、利用できるものは利用したかったという気持ちですね(笑)。

以前、JOOYさんで色々なスタイリストを集めた記事に載せてもらったことがあるんだけど、もっと個人の発信力が欲しかったという理由もあります。なので、僕もBoy.の公式キュレーターとしてお互いに良い関係が築けたらなと考えています。

 

村山諒が定義する「おしゃれ」って?

assemblyの美容師、村山諒の写真

 

 

一言でいえば、カッコつけないこと。あとは気取らないことだと思う。おしゃれだけどおしゃれなんですよって雰囲気をださない人じゃないかな。

僕自身、おしゃれとは見た目も含めてその人の生き方だと考えています。見た目はパッとしなくてもおしゃれな生き方をしている人もいるし、逆に着飾ってるだけの人がおしゃれってわけではないですよね。

[Advertisement]

だから内面と容姿、どっちの意味でとっても「気取りすぎてない」ってことが共通していると思う。じゃあ、おしゃれだなと思う人やファッションでマネしたい人って誰ですか? って聞かれても具体的に人物を考えたことはないんだけど(笑)。

誰っていう具体的な人物にインスピレーションは受けていないのかもしれない。僕自身誰みたいになりたいというのはなくて、いま働いている街がおしゃれにアンテナを張っている人が多いし、そこらへんを歩いてるまったく知らない人に影響を受けることが多いかな。

あとは色の組み合わせとか、たとえばファッションじゃないかもしれない、おしゃれな建物だったりロゴのイメージを自分に落とし込んだりしてる。

たぶん、人のマネをするのが好きじゃないんです(笑)。たしかに良いなこの人、おしゃれだ、カッコいいなとは思うけど、その人はその人であって僕じゃないその人だから。で完結してる。

その人のマネをしたって僕に似合うとは思わないし。

 

いま、村山 諒が考えること。

 

“日本をおしゃれにしたい”。まずはおしゃれに興味を持ってもらいたい。興味を持ってくれないと始まらないし、たとえその人の顔やスタイルが良くてもおしゃれに興味がないと意味がない。

だから発信する。発信を受け取って興味を持った人が行動を起こす。たとえば自分の好きなモノ、なりたい人、色々な要素で調べていって、そういった発信からおしゃれになろうとする循環が始まり、自然とおしゃれが生まれるサイクルが発生する。

そのなかで僕がお手伝いしたいのが、こんなのが好き、嫌いとか個性に合わせた提案をすること。そして、”王道の毛束ヘアを変えていきたい”。変えるっていうか他にもたくさん髪型はあるんだよっていうことを広めていきたい。

最近のホットペッパーやヘアカタログを眺めていると、上位には王道の毛束ヘアばっかり。たしかにカッコいいのは認めるけど、本当に似合ってる? 自分のファッションとマッチしてる?

ヘアカタログの髪型を服だとすると、ただカッコいいものを一個一個選んでいる感じで、なんだかバランスが悪い気がするんだよな。

だから、現代の男の子の”髪型選びの意識”を僕は変えたい。髪型はファッションを含めたトータルコーディネートで、つまりはファッションの一部。髪型を先に選ぶのは間違っていて、その人のファッション、ライフスタイルにマッチする髪型を選ぶべきだと、僕は考えています。

つまりそれって、ファッションからヘアを作ること。王道の毛束ヘアが好きで似合っているならそれで良いと思うんだ。でもその髪型と服がミスマッチだとしたら、そんなもったいないことはない。

男の子たちがいまの自分の髪型やファッションに疑問を持っていたり、たしかに違和感はあるけど正解がわからないなら、僕は手伝いたい。気に入っていてカッコいいと思ってるコーデがあったとして、違和感があったとしてもそれを正してくれる人はいない。

その”なんか違うな”を突くのが僕です。

 

最後にBoy.読者へひとこと!

 

 

 

本当に、あなたがいま着ている服と髪型は合っていますか? もし、いまのファッションや髪型に不安があったら、ぜひ一度僕のところへ相談に来てください。絶対におしゃれにしてみせます。

 

村山さんにトータルコーディネートしてもらいたい人はこちら。