なんだか忘れられない。バンド・ドミコの魅力。

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ドミコとは?

出典元 domico-music.com    

皆さんは『ドミコ』というバンドを知っていますか?

    中毒性のあるサウンド、どこかキャッチーなリズムと声が多くの人の耳に残り、最近名を挙げているバンドです。 2016年、スペイン・マドリードのガールズバンド『HiNDS』の初来日公演のオープニングアクトに起用されたことでも話題になりました。  

言葉では言い表せないサイケでパワーのある曲の数々。

まずはとにかく一曲聴いてみてください。      

どうでしょう。 なんだかクセになりませんか?

    何度も繰り返されるメロディと気の抜けたような声。 よくあるバンドサウンドでもなく、コテコテの電子音でもない。 まさに「なんだこれは」という感じ。めっちゃいい。聞けば聞くほど忘れられなくなる。      

ツーピースだからこそなせる技。

       

2011年に結成されたこのバンド。

  さかした ひかる(gt.Vo) 長谷川 啓太(dr)   の二人で活動しているんです。  

音源ではサポートのベースやギターを呼んでレコーディングをしてはいますが、LIVEでは完全に二人きり。 ドラムとギターのみでなんと、音源通りに演奏しちゃうんです。

  さっきの曲と同じ曲ですが、こちらのLIVE映像と見比べてご覧ください。 まさに音源通りですよね。そして、どう聴いてもギター一本で奏でられているとは思えない音。 ギターのひかるさんは足元の膨大な数のエフェクターで一本のギターから様々な音を出しています。 また、途中からカラオケのように音が勝手に流れているように聞こえるのですが、 ルーパーという機材を使っていて、その場で弾いた音を録音して繰り返し再生しているんです。  

何個ものフレーズをずらさずに録音するのは難しいことなのですが、こんなに簡単そうにさらっと弾いてしまうひかるさんはとてもカッコいいです。何度かLIVEに行ったことがありますが、いつもタイミングがぴったり。感動さえ覚えます。

    ギターのひかるさんの技量はもちろんのこと、その音に合わせてドラムを叩く長谷川さんも圧巻です。   リズムの正確さだけを意識して叩くなら見た目もどうしても淡白になってしまいがちですが、まるでドラムがリードして演奏しているかのように勢いがすごいんです。 正確さより力強さを感じさせる演奏は見る人の興奮を煽ります。    

音が重なっていく過程も一つのパフォーマンスとなり、「これぞLIVE!」、「生の音楽!」と思えるような演奏です。何度LIVEに行っても飽きないカリスマ性。ぜひ本物を見てほしい。

     

とりあえず聞いて欲しい曲4選

  ここまで散々生で聞いてほしいと言いつつ簡単にLIVEに行けるわけもないので、youtubeで聞けるおすすめ音源も4つご紹介します。    

1.united pancake

1stミニアルバム「深層快感ですか?」に収録された一曲。 比較的長めの前奏からの超短いAメロ、急に来るサビ。ちょっと変わった構成が耳に残ります。爽やかな気分になれる曲です。

  そしてサビではタイトルの「united pancake」を繰り返し叫びます。わかりやすく覚えやすい。LIVEでも必ずと言っていいほど演奏するので、一曲覚えればLIVEが絶対に楽しくなります。    

2.Pop,Step,Junk!

こちらは1stフルアルバム「soo coo?」に収録されている一曲。圧倒的MVのおしゃれさ。部屋のスクリーンで流したくなります。気の抜けた声と歌詞の不思議さがマッチしてトリップしたような気分になれる、ドミコの魅力がぎゅっと詰まった一曲です。  

3.グレープフルーツジュース

ゆったりしたレトロな雰囲気がどこか懐かしさを感じさせます。とても心地が良くなる曲調で、海にドライブしに行くときに車内で流したい一曲。 こちらも『soo coo?』に収録されています。    

4.プライマリケア

こちらは2ndミニアルバム「Delivery songs」に収録されている一曲。重いベース音が頭から離れなくなります。日本語なのになんか英語っぽくも聴こえる歌い方が重い歌詞をいい意味ですっきりさせています。          

ここまできたら新曲も聞いて欲しい。

  どうでしたか、ドミコ。私の大好きなバンドなので、もっと多くの人に知ってほしいです。   2017年6月16日、配信リリース限定で新曲「くじらの歌」がリリースされました。今までの曲とは少し雰囲気も違って、新しいドミコが感じられる曲です。ぜひダウンロードしてみてください。