【感傷に浸りたいあなたへ】Boy.的夏に聴きたいプレイリスト

entertainment | 2017.8.17

夏、魔物の季節

出典元 shutterstock.com

みなさん、もう夏ですね。
夏、楽しみですか? もう夏の予定は埋まりましたか? 去年好きだった人と一緒に行ったアートアクアリウムの記事がツイッターで流れてきて悲しくなりましたか?
夏は楽しい季節と思われがちですが、夏の楽しい気持ちがずっと続くわけではないので、意外と夏になると切なくなる人もいるはず。
今回はそんな人たちが切ない気持ちになりつつも心が浄化されるような曲を紹介していきたいと思います。

1.クリープハイプ – ラブホテル (2014)

直接的な表現はしないのに、確実に表現したい内容が伝わってきてしまう曲が多いバンド、クリープハイプからの一曲。
レコード会社を変えたからフルバージョンが消えていたことに気付いたあの夏のことを思い出しました。
YouTubeには途中までしかないけれど、歌詞を見るだけでも充分に辛くなることのできる一曲なのでご安心を。
初めてこの曲を聴いたときは、「タイトルに驚いて良からぬものイメージしていたけど、思っていた曲とは違った」
という感想が正直なところなのですが、みなさんはどうでしょうか?

 
ラブホテルという曲名そのものが主題なわけではありません。
一時的に生まれてしまった感情を夏のせいにしたら良いと許されるような、逆に罪悪感が湧いてしまうような歌詞です。
ただ、この曲のせいで多くのサブカル女子が夏になるとLINEのひとことを
「夏のせい」、「Because of Summer」に設定し始め、ツイッターで意味深なツイートとして「夏のせい」と一言だけ呟く現象を生み出してしまった罪は重いでしょう。

2.サニーデイ・サービス – 少年の日の夏 (2014)

 
YouTubeですでに隠れた名曲と言われています。
サニーデイ・サービスは曲が多いので、どの曲から聴けばいいか分からないかもしれませんが、この曲をきっかけに他の曲も聴いてみてほしいです。
やはり安定感のバンドの曲はどれも落ち着いて、安心して聴けるし、丁寧に作られていると感じます。
この曲は地方出身で東京に上京した人にはドンピシャではないでしょうか。
逆に、ずっと首都圏に住んでいる人は、夏休みの合宿やキャンプでの景色が思い出されるでしょう。
夏の切ない曲を聴く上で自然や海などの非日常感のある景色は登場しがちなので、今年の夏も思い出を作りに旅行には積極的に行きたいですね。 

3.ゲスの極み乙女。 – 無垢な季節 (2015) 

 
ゲスの極み乙女。の中でも上位に入る、ピアノが綺麗な曲です。
MVには珍しくメンバー本人が登場せず、お馴染みのゲスくんキャラクターでデフォルメされています。
MVとは裏腹に歌詞は誰かしらがいなくなってしまうような、重い雰囲気が連想されます。
「いなくなってしまう」と言ってもいつも隣にいたのに他の人にところへ行ってしまったのか、それとももっと別のことなのか様々な状況に当てはめることができます。
川谷絵音の抽象的だけれど、明確に何かを思い出させる歌詞は本当に感傷的になってしまうので聴くタイミングを選んだ方が良いですね。

4.クリープハイプ – エロ (2014)

 
またクリープハイプからの紹介になってしまったけれど、実際に名曲なので紹介していきたいと思います。
この曲はイントロから引き込まれます。MVから湿度の高い夏が連想されて、MVに登場する2人はいかにも街中にいそうで、生活感と生々しさが伝わってきます。
相変わらずタイトルが直球なのに、歌詞はぼやけています。だからこそ多くの人のさまざまな状況に当てはまりやすく、クリープハイプがここまで支持されるようにもなったのでしょう。
曲のメロディは明るいけれど、歌詞は聴いていると意外と切なくなってきます。
明るいのに重い、尾崎世界観の世界観が好きな人にはぴったりの一曲です。歌詞に出てくる単語から溢れ出る生活感や日常感から夏っぽさもある、綺麗な夏ではなくて、少し雑なそんな記憶が思い出されます。

5.indigo la End – 夏夜のマジック (2015) 

ここ最近の夏の定番曲になりつつある一曲です。
タイトルとMVのサムネイルからすでに切なさが溢れ出ています。
こんな曲聴いてしまったら、夏の切なさを思い出してしまうのは間違いないでしょう。
「夏夜のマジック」というタイトルだけで連想できることが多くあるはずです。特に特別なことはなかったけれど少し涼しかったり、暑かったりする夏の夜も、花火大会に行ったあの夏の夜も、楽しかった夜も全部この曲を聴くと大事に思えてきます。
どんな思い出であれ、大切に思う人と夏を過ごしたらこの曲を聴いて、考えられることがあるのではないだろうか。

6.フジファブリック – 若者のすべて (2007)

夏の曲と紹介してしまうのには勿体ないほどの一曲です。
この曲についての詳しい説明は「フジファブリック 若者のすべて」で検索するだけでたくさん記事が書かれているので、そちらもチェックしてみてほしいです。
夏にスポットを当てて、夏の終わりの涼しい夕方にでもいろんな出来事を振り返りながら聴きたいですね。
ピアノの綺麗な音がより感傷に浸らせにくる一曲です。

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夏の思い出を作りに行く準備はできた?

夏に聴くと、感傷的になってしまう6曲を紹介しました。思い通りにいかずに落ち込んでしまいそうな夜や、もう思いっきり泣いたりしてスッキリしたい夜は曲の力に頼ってしまっても良いのではないでしょうか。
逆に、大事な人と一緒に静かに聴いたら、それ自体がきっと良い思い出になるはず。

そのあとの雰囲気や会話をどうするかはあなたの腕次第です。夏の健闘を祈っています!