今、注目の『RUIEN』、ブランドについてDirectorのMANAKA氏に迫る。

fashion | 2017.8.22

今、注目すべきアクセサリーブランド、RUIEN。

 

2015年9月に立ち上げられ、現在公式ONLINE SHOPのみで販売を行っており、インスタグラマーなどを中心に徐々に人気、知名度が上昇しているブランド、『RUIEN(ルイエン)』。
ユニセックスで着用できるアイテムが多く揃っていること、また、ハイブランドのアイテムともマッチするハイセンスで高級感漂うデザインながら、リーズナブルな価格帯であることが特徴だ。
そんな、今、シティーボーイならまず知っておくべきRUIENでDirectorを務めるMANAKA氏にブランドについて、様々な観点からお話をうかがった。

ーーまず、最初にRUIENの名前の由来を教えてください。

RUIENは最初手元のアクセサリーブランドとして始まって、”重ねづけして遊ぶ”ということをコンセプトに始まったブランドなのですが、設立した当初はそこまでまだ重ね着けはメジャーじゃなかったんですね。
でも重ね着けをファッションの一つの楽しみとして、男性の方も含めてもっと身近に感じてほしい、楽しんでほしいという思いを込めて、親族の「類縁」からつけました。

ーー次にRUIEN立ち上げのきっかけについて教えていただけますか?

二十歳ぐらいのときに『SPUR』のブロガーをやっていて、ハイファッションの服をたくさん頑張って買っていたんですけど、二十歳っていう年齢もあって、まだアクセサリーまではお金が回らなかったので、自分で色々と安価なものを探し回ってジャラジャラと重ね着けしていました。

それをSPURのブログに上げたらたくさんの方からコメントをいただいたりすごく反響があって、SPURの編集部の方からの反応も良くて。
それで「これってまだないんだなあ。」っていうのを実感して、「こんなに需要があるならじゃあ今の市場は一体どうなんだろう。」と思って調べてみたら安くてかっこいいものがあんまりないってことが分かって。
更にいろんな人に意見を聞いてみたら「重ね着けもどうつけたらいいのか分からない。」とか、「お金もかかるし、したくてもなかなかできない。」とか、「ミディリング(※指の関節につけるリング)みたいな失くしやすいモノについてはなおさらお金をかけられない。」という意見が多かったので、じゃあそれを解消するようなショップを作ろう! と思って立ち上げるに至りました。

また、男性の方こそそういう安くてかっこいいアクセサリーがないってこともわかっていたので、男性の方にも着けていただけるジェンダーレスのショップとして始めさせていただきました。

ーー最初RUIENは手元専門のアクセサリーショップだったとのことなんですが、現在のようにアクセサリー全般を展開されるようになったのは、ブランドが大きくなって他もやってみたいという思いが強くなったからなんでしょうか?

大きな理由の一つが、私はお客様の声をすごく大事にしたいと思っていて、
みなさんからたくさんお問い合わせを頂いたり、Instagramでもコメントを頂いたりする中で多かったのが、「手元は可愛くなったけどそれに合うピアスとネックレスも欲しい!」とか、「着けたいけどシルバー似合わないからゴールドも出してくれませんか? (※当初はシルバー展開のみ)」だったりで、
みなさんがこういうことを求めてるなら応えたいなってことから始めたのと、自分も同じく欲しかったっていうのもあってという感じですね。

ーー元々は「手元専門のアクセサリーブランド」でしたが、その体制をある意味壊すような新たな試みは怖さや周りの反応はありましたか?

確かに怖いところでもあったんですけど、お客様が喜んでくださるんじゃないかなっていう期待もありました。実際「待ってました!」というお客様が多くて反響も大きかったので、勇気を出して新しいカテゴリーにも挑戦してみて良かったなと思っています。

ーーWEBショップのみでの販売形式をとっていると思うのですが、今後リアル店舗での展開、またRUIENのショップをオープンするといったことは考えていますか?

いつか時がきたら出来たらいいなと思います。

ーーRUIENをもっと知ってもらうためにやっていることはありますか?

Instagramは、昨今みなさんの生活の中に当たり前のようにあるコンテンツだと思っていて、そこにみなさんが出せないようなものだとお客様に失礼だなとは思うので、出しやすいアイテムにしようという試みはあります。

ーーまさに「インスタ映え」するようなってことですね。

そうですね。

ーーユニセックスのアイテムを展開されていますが、顧客の男女比は大体どれくらいなんですか?

今はちょうど5:5ぐらいなんですよ、ありがたいことに。月によってはメンズのお客様が60%を越える時もありますね。

ーー本当にジェンダーレス、ユニセックスでっていうのが体現できてるんですね。

そうですね。

ーージェンダーレスで着けられるアイテムが数多いと思うんですけど、今後完全にメンズ向けのアイテムを展開していくなどのことは考えていますか?

それは今のところは考えていないですね。男性のお客様が本当にそれを望んでいらっしゃるか、ってことを考えたときにうちのお客様を見ているとあんまり望んではいないんじゃないかと思うんですよね。
お客様によっては彼女と一緒につけてくださってる方もいらっしゃいますし。

ーー商品の大半が2,000〜4,000円台と手の届きやすい価格ですが、それは「重ね着けはお金がかかってできない」という消費者目線に立って、他にはなかなかないようなこの価格設定にされているんですか?

まず最初の価格設定のコンセプトとしては「両手にいっぱい着けてMAX15,000円まで」というふうに考えていたんですよね。ちょっとしたアクセサリーでも大体15,000円くらいいっちゃうと思うんで、一個買うんだったらじゃあRUIENで全部揃えちゃおう!ってなれるようなショップになれたらいいなと。

ーー購入してくれるお客様の中には、結構まとめ買いしてくれる方も多いんですか?

そういうお客様ももちろんいらっしゃいますし、本当にRUIENの強みはお客様のリピート率の高さですね。

ーーどのくらいリピート率があるんですか?

ありがたいことに70%ほどあります。一個買ったらこっちも買い足したい!というようなお客様もいらっしゃるみたいで。それにプラスアルファ届いて開けた時にお客様に喜んでいただきたいということを大切にしたいと思っていて、購入して良かったと心から思っていただける梱包にしようということをスタッフ一同心がけるようにしているので、それがこのリピート率につながっているかもしれませんね。

ーー価格とお客様満足度の二つが大きく関係してると思うんですが、今後価格をもう少し上げたハイエンドラインを展開していくことは考えていますか?

そうですね。お客様からそういったお声は頂くので、今後できたら良いなとは思っていますね。

ーーでは、今後RUIENをどんなブランドにしていきたいというような目標や展望があったら教えてください。

「何かコーディネートが物足りない、アクセ欲しいかも」ってなったときにRUIENが多くの方の選択肢の一つになってくれたら嬉しいですね。そういう意味で徐々に徐々に浸透していってくれればと思います。

ーー最後にBoy.の読者に向けて一言お願いします!

男性も身に着けていただきやすいアクセも沢山あるので、アクセサリーのコーディネートに悩んだらぜひRUIENを見てみてください!

〜編集後記〜


友達や知り合いにも着けている人がいるので、個人的によく目にするブランドだったRUIENについて今回取材できて楽しかったし、改めてアクセサリーそのものに対しての興味も湧きました。
最初、僕もRUIENを知ってオンラインショップを見たときはコストパフォーマンスの良さに驚いたし、しかもデザインもカッコいい。「こんなアクセサリーブランドあるんだ…!」っていう衝撃を受けました。この値段で上品でモードな雰囲気を持ったアクセサリーブランドって他には絶対ないと思うし、ぜひこれを読んだみなさんもRUIENのホームページを覗いてみてください。きっと気に入るアクセサリーが見つかると思います。

公式ホームページURL→http://ruien.jp

 

また、最後に今回取材にご協力いただいたMANAKAさん、本当にありがとうございました。