【秋・冬コーデ】コーデュロイの着こなし、おすすめアイテムをご紹介

fashion | 2017.8.26

秋・冬コーデに最適な”コーデュロイ”!

出典元 sodiac.nagoya

残暑が残るこの頃、秋のにおいを感じながら、ふと、こんなことを考えている人も多いのではないですか?

「今年の秋服どうしようかな?」

そんな読者に今回紹介したいのが”コーデュロイ”です。あまり耳にしないコーデュロイですが、実は昨年から秋・冬のトレンドアイテムで、今年もその流れを引き継いでいる秋・冬のトレンドなんです。

そんなねらい目のコーデュロイ。
みなさんにはこの記事を読んで、ぜひ押さえてほしいです!

コーデュロイって?

コーデュロイとは表面に”畝(うね)” をもつ素材のことです。「コーデュロイ」の名前はフランスで生まれ、その意味は「王様の畝」でした。その由来は、フランスの最盛期(1638~1715年)の王様が召使の制服として用いられたので、”corde-du-roi(corde:王様、roi:畝)”と呼ばれました。
そして、現在までに呼び名は少し変化していき、”corduroy”と呼ばれるようになりました。

身近なものでは、学校の黒板消しの消す部分に使われているのがコーデュロイです。イメージできましたか?

コーデュロイの魅力は?

その1:秋・冬の寒さをしのぐ”保温性”

肌寒さを感じはじめる秋、露出なんてもってのほか、普通に過ごしていても寒さの厳しい冬。露出していなくても、パンツの生地が薄かったり保温性がなく、足元が冷気でぶるっとしてしまうこともありますよね。
コーデュロイは肌触りよく、生地が厚めのものが多いので、寒さを凌ぐにはもってこいです。また、生地が厚いわりに、重くならず、軽快に過ごせるところも嬉しいところです。

その2:”畝”が表現する”デザイン性”

コーデュロイの最大の特徴ともいえる”畝(うね)”。この”畝”が細いものであったり、太いものであったりと、それぞれでコーデの印象が変わってコーデの幅が広がるのも特徴です。そういう意味では、わずか数ミリの違いでも印象が変わるので、畝にこだわるのも大事かもしれません。
また、畝があることで、手触りが気持ちよくて、コーデ全体に温かみを与えてくれるのも特徴です。

その3:使用感が味をだす”アンティーク性”

コーデュロイのアイテムの特徴として、「古着が多い」があげられます。その理由としては、新しいモノよりも古いモノのほうが、光沢感や高級感、ちょうどよい色落ちといった独特の味が出るからです。例えば、50代男性が歳の差によって醸し出す、20代男性には出せない大人な味のようなものです。

 

コーデュロイを使ったコーデをご紹介

コーデュロイの着こなしにおけるポイントは、「コーデュロイのアイテムは基本サイズ感が大きい」ということです。コーデュロイのアウターだったらシルエットが大きくなり、ボトムスだとワイドパンツ気味になるので、それを考慮してコーデを考える必要があります。
また、先ほどもあげた、コーデュロイのアイテム独特の味をどのように活かすかという点もコーデを織りなすときに大事になってきます。

●モードコーデ1

出典元 concrete-river.net

ダークトーンカラーによるセットアップコーデ。セットアップとコーデュロイ、それにシックな色合いが表現する大人カッコいい雰囲気がたまらないですね。ボトムスがゆるすぎず、きつすぎないうえに、丈感もちょうどいい参考にしたいスタイルです。

●モードコーデ2

出典元 wear.jp

ワントーンで仕上げられた上品なコーデ。コーデュロイパンツを太めにロールアップしていること、ベルトを挿し色にしていることやタックインしていることで、重めのカラーリングにもかかわらずすっきりした印象をあたえています。ぜひ、参考にしたいコーデですね。

●カジュアルコーデ1

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それぞれのアイテムの、サイズ感、丈感、カラーリングそれぞれがベストにマッチしたコーデ。特にボトムスのコーデュロイパンツは温かみと柔らかさがありあまるほどに伝わってきますね。また、コーデュロイパンツのフロントのポケットがポイントになっています。

●カジュアルコーデ2

出典元 wear.jp

色合いがトータルで秋っぽさを表現しているコーデ。ライトカラーのトップスに、重みのあるカラーのコーデュロイで合わせていることで、深みのある仕上がりになっています。コーデュロイに流行りの開襟シャツで着こなしていて◎
開襟シャツの胸元や、ロールアップされた足元から見えるTシャツや靴下もおしゃれですね。

 

●ストリートコーデ1

出典元 wear.jp

ワイド気味のコーデュロイパンツに、ロング丈のアウターで仕上げたゆるっとコーデ。ポイントはトップスのシャツをタックインしているところです。そうすることで、ゆるっとしているけれど、決してだらしなく見えないようになります。中のシャツまで出してしまうとだらしないスタイルになってしまうのでNG。
また、シューズにバンズのスニーカーを合わせていることでストリート感が表現されています。

●ストリートコーデ2

ボトムスに紫のアイテムをもってくるのは少し勇気がいりますが、秋のコーデとしては取り入れてみても◎
流行りのロンTと合わせることで一気にストリート感が出ていますね。コーデュロイパンツのちょっとした使用感がコーデ全体に味を出しているところもいいですね。

●シティライクコーデ1

出典元 wear.jp

畝の太いコーデュロイパンツが際立ったシティライクなコーデ。ついつい触りたくなるような太畝のコーデュロイパンツが、コーデに温かみや柔らかさをもたらしてくれて、秋・冬にほしい要素を満たしてくれています。挿し色として黄色のスィングトップジャケットを合わせている点がとてもおしゃれ。
全体的にライトなカラーで仕上げたコーデですが、ベルトと足元に黒のアイテムをもってきているので決してぼやっとしすぎないコーデに仕上がっています。

●シティライクコーデ2

 

流行りの柄シャツに、トレンドのコーデュロイを合わせたコーデ。カラーリングが秋っぽさを演出しているのが見るだけでも伝わるので、着たら秋っぽさをとても感じられそうです。また、トップスとボトムスのサイズ感が細かいところまできれいにマッチしているのですっきりして見えます。
ぜひとも、秋にマネしたいコーデですね。

コーデュロイアイテムのご紹介

●Unknown _ オールドジャーマンコーデュロイジャケット

出典元 radical-vintage.com

風合いのよいコーデュロイが使用されたベージュのオールドジャケットです。とても上質なコーデュロイかつ太畝でしっかりとした質感です。フロントは3つポケットスタイルで、裾のサイドにジャスターの付くクラシカルなデザイン。裏地にウール混のチェック柄生地が付いていて凝った作りも魅力的です。
秋・冬の着こなしにぴったりの一枚ですので、ぜひ、いかがでしょうか。

 

●H.UNIT STORE LABEL (エイチ ユニット ストア レーベル) _ 9w Corduroy wide trousers Customized 

出典元 radical-vintage.com

風合いの豊かなコーデュロイのビンテージライクな逸品です。素朴な素材感と味のあるリペア、当て布が玄人好みとなっていて、とても味わい深いアイテムとなっています。サイズ感は股上深めで太もものゆったりとしたワイドテーパードシルエットとなっています。
秋・冬の着こなしに最適な素材感と色味となっていますので、幅広くコーデを楽しもうと考えている方におすすめです。

●Unknown _ ビンテージフレンチコーデュロイワークパンツ

出典元 radical-vintage.com

抜群に味の出ているコーデュロイが使用されたビンテージワークパンツです。ずっしりとした重厚な質感のコーデュロイで、クラシカルな雰囲気が漂う一本です。フロントのフック留めも年代の古いフレンチワークならではのディテールです。
ワイドなシルエットですので、エッジの効いたスタイリングをお楽しみ頂けるのではないでしょうか。

●SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センス オブ プレイス バイ アーバン リサーチ) _ ショルダーバッグ

出典元 zozo.jp

風合いのよいコーデュロイが使用されたショルダーバッグ。トップス、ボトムス以外のアイテムでコーデュロイをさらりと取り入れるのにもってこいです。
季節ごとに生地にこだわったアイテムを取り入れるのもおしゃれに必要な要素です。ぜひ、ここから取り入れよう!

●BEAMS(ビームス) _ キャップ

出典元 zozo.jp

夏には暑い、コーデュロイも秋・冬になれば見た目も体も暖かさをもたらすしてくれる存在となります。
秋・冬もキャップを被ろうと考えている方、ぜひとも夏と同じキャップを被るのではなく、新たにコーデュロイ生地のキャップを取り入れてみてはいかがですか。

秋・冬はコーデュロイで温かなコーデを!

いかがだったでしょうか。コーデュロイは単におしゃれを提供するだけではなく、”寒さ”も一緒に防いでくれます。秋・冬のコーデでおしゃれのために防寒は二の次にしていた方、そんなことをしなくてもコーデュロイを着れば、全てが解決します。
また、コーデュロイの楽しみかたの一つであるアンティークさに注目して、自分好みのコーデュロイアイテムを見つけてみてください!
魅力に溢れたコーデュロイを今秋から取り入れてみてはどうでしょうか?