大学生ってヒッチハイクしがちじゃない?今流行りのヒッチハイクについてまとめてみた【前編】

Boy.Beginner

ヒッチハイクととは

ヒッチハイクとは通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうことで、 この方法で旅することをヒッチハイキング、 旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)といいます。 ヒッチハイカーで特に多いのが大学生です。 今回はそんなヒッチハイクについて紹介します。

なぜヒッチハイク?

ヒッチハイクの経験者である筆者自身は、 目的地に到着することは目的にしていなくて、 あくまでもそこにたどり着くまでの道中での出会いを目的にしています。 目的地に到着するためだけであるなら、 電車や飛行機で行くのが一番合理的ですからね。 ヒッチハイクをする際は、それなりの困難は想定していなければなりません。 例えば夏であれば、炎天下の中長時間誰も止まってくれないということがあるし 目標の時間でたどり着けずに野宿することもあります。 そのような困難でさえ楽しめる人が ヒッチハイクに向いていると言えるのではないでしょうか。 基本的に1日でどこまでたどり着けるかどうかは、 未知数なので事前にホテルを取ることは難しいです。 また、確実にドライバーさんに乗せていただくことができるどうかも未知数です。 筆者が思うに、すぐに目的地に到着してしまうのではなく道中での景色を楽しめて、 そこでどのようにしたらドライバーさんにみてもらえるのか、 試行錯誤することを楽しむことができるのがヒッチハイクの魅力です。 道中でのヒッチハイク経験者の方や、 ヒッチハイク中の旅人に会う機会があったので尋ねてみましたが、 やはり旅のメインは、たくさんの人との出会いであるとおっしゃっていました。

どんな人が向いている?

ヒッチハイカーで多いのは、やはり大学生でした。 時間はたくさんあるけどお金がない。そんな大学生にはうってつけの旅の在り方です。 交通費は0円な分、ほかのいろんな体験にお金を使うことができ 大学生活だけでは出来ない体験ができたり、 大学生活だけでは出会えないかけがえのない仲間と出会うことができるかもしれません。 性格としては、「ま、いっか。」で何事も済ませられる人が向いているといえるでしょう。 なぜなら、ヒッチハイクは予想外の事態の連続だからです。 というより、予想外のことしか起こらないといっていいでしょう。 普段の生活では絶対に感じることのできない、日本人のあたたかさや親切さ、 また次何が起こるかわからないといったスリルを感じることができるしょう。

ヒッチハイク準備編

ヒッチハイクをすると決めたらまず、 旅の期間と目的を決めましょう。 旅の期間についてです。 ヒッチハイカーで大学生が多いのは、 大学生がまとまった休みを持っていることも要因に挙げられます。 特に夏休みや春休みは、多くのヒッチハイカーが旅に出ています。 もちろん、決めた日数で到着することができるかは 全く保証はないですので、 余裕を持ったスケジュールを組むことをお勧めします。 期間を決めるにあたってこれは気を付けた方がいいでしょう。 また、一気に長距離を移動することはあまりお勧めしません。 ヒッチハイクの良さとして、 その土地その土地に立ち止まることができるということが挙げられます。 ですので、車一台だけでの長距離の移動もお勧めしません。 次に旅の目的についてです。 ざっくりなもので結構です。 例えば目的は、 ○○県にたどり着く。であったり ○○を食べる。などといったものでも結構です。 これを決めることで、旅の大まかなゴールが見えてくるので 旅が一層楽しくなるでしょう。

持って行くもの

絶対必要なのが ・スケッチブック ・マジック です。 どのくらいの期間なのか、どの時期なのかによって 洋服や準備するものは変わってくると思いますが、 必ず必要なのが、スケッチブックなどの目的地を書く紙とペンです。 スケッチブックの選び方としては、 持ち運びに困らないけど、 ドライバーさんから見えやすい字を書けるくらいの大きさであることが理想的です。 あまり大きすぎると荷物になるし、見やすさも普通の大きさのものとさほど変わりません。 逆にあまり小さすぎると目立たないため、ドライバーさんの目に入る率が格段に下がります。 100均でもスケッチブックはあるのですが、 サイズが小さくて見にくかったため、 筆者の場合は、700円ほどの大きいスケッチブックを用意しました。 マジックは、とにかく太くて大きな字を書きやすいものを選びました。 これも100均で十分です。 この二点はヒッチハイカーにとってマストアイテムです。 次にほかに必要なものを例として挙げます。 ・着替え ・洗面用具 ・虫よけスプレー ・かっぱ ・動きやすい服装 ・動きやすい靴 この6つは必ず用意することをお勧めします。 これに加えて、あれば何かと役立つものもあります。 ・速乾性のタオル ・お土産 ・ノートやメモ帳 ・モバイルバッテリー ・水筒 ・マスク です。 お土産は、ドライバーさんに渡すものです。 自分の住んでいる地域や、地元のものなどが喜ばれます。 ドライバーさんは基本的に無料で乗せてくれます。 そんな方に対して、ささやかでもいいからなにか渡せるものがあるといいでしょう。 簡単なのはお菓子です。 筆者の場合地元のお菓子と、短い手紙をドライバーさんにお渡ししました。 せっかくの出会いなので、その一時で終わってしまうのは非常にもったいないです。 Facebookでつながって、今度はいつかドライバーさんが 自分たちの住んでいる地域に遊びにいらっしゃる際は地元を案内するなどして 感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。 人との出会いは一期一会です。 大切にしましょう。

経験者の声(大学3年生女性)

Q.なぜヒッチハイクをしようと思ったのですか? A.大学生にしかできないことをしようと考えたときに   一番にヒッチハイクが思い浮かびました。   時間はたっぷりあるのに、お金だけがない。   でもお金がないならないなりに、楽しい思い出を作って   たくさんの人と出会いたいと思いました。 Q.旅の目的はなんでしたか? A.香川で本場のうどんを食べることが目的でした(笑)   まじめな話をすると、現在就職活動を控えていて   いろんな人の人生についての話を聞きたいと思ったということも目的の一つです。   実際に乗せていただいてお話をしていると、いろんな業界で働いている人と出会えて   そんな人たちから直にお話を聞けるというのはとても新鮮でした。 Q.感想を簡単に教えてください。 A.とにかく言いたいのは、行ってよかったということです。   ヒッチハイクの旅でたくさんの人たちの人生を知ることができました。   また、かなり精神力が強くなったように感じます。   コミュニケーション力も格段に上がったと感じます。   絶対に行って損はありません。

最後に

いかがでしたか? これを読んで、少しでもヒッチハイクに興味がわいたと思っていただければ幸いです。 今回はヒッチハイクのいい面ばかりを並べました。 しかし当然ながら、安易な行動をすると危険な目にあう可能性もあります。 ヒッチハイクの旅に出るなら、出発前に経験者の話を聞いてみることをお勧めします。 しっかりリサーチして、素敵なヒッチハイクの旅に出てみてはいかがでしょうか? 最後までお読みいただきありがとうございました。