【休日に聴きたい】インスト&洋楽プレイリスト30(雨の日編)

entertainment | 2015.6.5

 雨の日には…

出典元 shutterstock.com

 

「今日は雨。」

そんな日にぴったりの音楽を探しているあなたへ!

今回は雨の日によく合う音楽を厳選して30曲集めました。

全曲動画付きなので、気になるものは全てチェックしてみてほしい。

スムース・ジャズインストを多く組み込んで、上質な空間を演出できるようにセレクト。

洋楽中心だが、英語詞やインストはそれに準ずることとしてセレクトしたのでご承知置きを。

 

雨の日プレイリスト30(1〜10)

(凡例)・ミュージシャン名 – 曲名

 

Chris Botti fear Kathrine Mc Phee – I’ve Got You Under My Skin

雨の音とトランペットの音が絡み合う休日を。大人数の編成に加え、ゲストボーカルを迎えた豊かな一曲に仕上がった。

これを流せば一気におしゃれな気分に。雨の日も元気良く過ごそう。

 

ゲストのキャサリン・マクフィーがあまりに綺麗なんでクリスが思わず”Wow”ってつぶやいている。ライブ映像はメンバーの掛け合いや笑顔が見られるところがいいですね。素晴らしい演奏に観客も拍手喝采。いいですね、ちょっとオシャレにスーツを着こなしてオトナのコンサートってのも。

 

 

akiko – Before Dawn

雨の休日は家でぼーっとしてみよう(曲名は「夜明け前」だけど)。ムーディでメロウなサウンドに癒される一曲。

akikoは日本人ジャズシンガーとして有名。

 

日本人のシンガーですが、英語詞を歌うことが多いakiko。この曲は他の作品群に比べて非常に聴きやすい。ゆっくり浸りたい時にはオススメです。”akiko’s holiday”という休日にフィーチャーした作品もあるので要チェック。

 

 

Jeff Lorber Fusion – Rain Dance

雨で濡れた市街地を車で走り抜けよう。

間奏のピアノがとてもかっこよく仕上がっている一曲。グルーヴィでツヤのある曲調でおしゃれ気分間違い無し!

 

ジェフ・ローバー・フュージョンにはもはやハズレがない。特にこの曲が収録されている”Now Is The Time”は傑作。夜ドライブの決定版である。家で聴くより、ぜひ車内でかけてみてほしい。

 

 

bohemianvoodoo – Adria Blue

雨の日でもショッピングは楽しいもの。注目の4人組ユニットbohemianvoodoo。あらゆる曲でセンスを放ち続ける。

おしゃれかつ繊細で楽曲全体のまとまりも素晴らしい仕上がり。

 

 涼しい空気感を与えてくれる一曲。「日本、インスト、おしゃれ、かっこいい」というワードが並ぶとquasimodeなどがあがるが、bohemianvoodooが仲間入りするのもそう遠くはなさそう。あるいはもう入っているのかも知れない。この曲のテイストが好きなひとは、アルバム”SENSE”収録の”F.O.G”という曲を聴いてみよう。

 

 

Jazz Funk Soul – Serious Business

普段は真面目な人も、クールで遊び心のある音楽で休日を楽しもう。大御所3人が手を組んだスペシャルグループ。

アーバンで王道を征くスムース&フュージョン。かっこいい。

 

大御所3人が手を組むと何が起こるか。「たまらないっ」の一言に尽きる。渋いオヤジがタバコをふかすような喫茶店でかかっていてほしい。都会的なイメージがある曲調なので、カフェ、外車、都会なんてワードがよく似合いそう。

 

 

Norah Jones – Don’t Know Why

夜明け前や雨があがる頃に聴きたい。どうして行かなかったんだろう…。そんな後悔をする前に、お出かけをしてみよう。

ノラ・ジョーンズの代表曲であり超有名曲。たまにHUBでかかってます。

 

もはや説明不要。グラミーを獲得したアルバム”Come Away With You”に収録されている。家でゆっくり落ち着きたいときにかかるとステキ。夕方、雨上がりの散歩道でビデオ・クリップのように海を見にいきたい。

 

 

Bobby Caldwell – What You Won’t Do for Love

邦題「風のシルエット」として日本でも有名な曲。コンピレーションものによく収録されている名曲。ミドルテンポで素敵なリラックス空間を作り上げてみては。

 

しんみりとした曲でもない、激しい曲でもない日にはこれくらいのテンポの曲が聴きたくなりますね。これを聴きながら絵を見つめたり、写真を整理して思い出に浸りたい。

 

 

Pat Metheny Group – Have you heard

緻密だが美しく奏でるギターは必見。優しく鳴り響くパーカッションは雨との相性がバッチリ。彼らは長尺の作品が多いが、どれも複雑に曲展開していくので飽きがこない。

 

一曲の中で複数の曲を聴いているような感覚になる。ギターが変態の領域で、数々の名プレーを仕掛けてくる。勉強するときの勢い付けに流すという層に支持が厚いような気がする。

 

 

Kyoto Jazz Massive – Eclipse

知らない街で車を走らせるのも休日の楽しみ。おしゃれに冒険したくなるような一曲を持ってきました。

日本の”キョート”発!放つ空気感がまるで水が澄み渡るよう。

 

何より注目したいのは湧き水のような清涼感あふれる曲調だ。さすがは”キョート”と言ったところか。日本のグループだが、海外でも非常に活躍している。Jamiroquaiが好きな人はきっと好きになれると思う。

 

 

Marc Jordan – I Must Have Left My Heart

スローなテンポに身を委ねて、コーヒーを飲もう。いつもより少し高いコーヒーに、いつもより少し甘いお菓子を食べながら。

 

とてもゆっくりなのに惹き込まれてしまう。名人芸には間(ま)が付き物だ、と言うがその通りかもしれないと感じる一曲。 音楽を通じて、自分の空間、音楽の間(ま)を楽しもう。

 

雨の日プレイリスト30(11〜20)

(凡例)・ミュージシャン名 – 曲名

 

Molly Johnson – I Must Have Left My Heart

一つ前の曲と同じ曲。だが歌う人、演奏する人が違うと楽曲の雰囲気や聴こえ方も変わってくる。

せっかくの雨の日、お気に入りの音楽を整理しながら色々なカバー曲を味わってみては?

 

先ほどの曲とは打って変わってとてもムーディーになっていますね。 音楽全般に言えるのが、カバー曲にも原曲にも良さがあります。原曲至上主義者も多く存在しますが、好きな方を好きでいればいいのだと思います。

 

 

Norman Brown – After The Love Is Gone

Earth, Wind & Fireのカバー曲。ボーカルのパートをギターが奏でる。

歌詞があると聴きながら作業ができない人にもぴったりの作品だ。

 

爽やかなギターの音作り。でもやせ細ってないところが絶妙だな、と感じる一曲。インスト曲を聴くと、時折女性のコーラスが入ることがよくあります。これがまたいいアクセントになるんですね。男声だと渋みが、女声だと優しさが出ます。

 

 

Paul Anka – Smells Like Teen Sprit

あの名曲がこんなにアレンジされてしまった!

グランジの金字塔ニルヴァーナのカバー曲。

ツヤのあるグルーヴィな仕上がりになっています。言われなければ気づかないかもしれない。

 

何も知らずに聴けば全くわからないが、歌詞を聴くと一発。よくもここまで作り変えたなと驚きの作品。若く血気盛んなロックが、渋くゴージャスなスウィングに生まれ変わった。カジノのようなギラギラした場で流れてそう。

 

 

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You

雨の休日は誰かと電話をしてみよう。

何気ない日常に喜びや感謝を発見できるような一曲。

たまにはゆっくり考え事をするのもまたいい。

 

ただのいい曲である。なんでもない日が幸せと気づくのは何かを失ったとき、とよく言われるが、そんなような内容の曲。なんてことのないところに面白いことやアイデアが隠れていたりする。気が抜けませんね。

 

 

quasimode – High And Dry

シャワールームで艶やかなポーズを決めるビデオ・クリップ。

レディオヘッドのカバー曲。

つややかでグルーヴィーに仕上がった。

 

ビデオ・クリップの中で歯を磨くシーンがあるが、シャワーの水で口をゆすいでいる。これってみんなやっているのか疑問である。そんな非日常的なエロスを追求した結果なのかもしれない。本当のところはよくわからない。

 

 

Bee Gees – Too Much Heaven

すてきな声の三重奏。ふと聴きたくなるビー・ジーズの名曲。

しっとりとした曲調と歌詞の世界観が溶け込んでいく。

寝転がりながらリラックスしたいときに。

 

もはやビー・ジーズを生で観ることは叶わぬ夢になってしまった。確実に一時代を築いた彼らの功績は大きい。歌声はまさに神の贈り物。とてもきれいなハイトーンボイスである。70年代から80年代にかけて人気を博した。

 

 

Shakatak – Night Birds

今から30年以上も前の作品だが、全く飽きさせないサウンドやグルーヴ感。

夜の都会を、ビルの谷間を通り抜けていくような爽快感と清涼感。

 

シャカタクの一番有名な曲は?となればこの曲だろう。日本のドラマや数々のテレビ番組で使用される。中居正広のブラックバラエティでよくかかっていた。シンプルだがしっかりとした構成になっているのでいつまでも聴ける、いつまでもかっこいい作品。

 

 

Billy Joel – Just The Way You Are

ビリー・ジョエルの名曲を。

そのままでいいんだ、という勇気をくれる。

悩みを抱えて励まされたいとき、小さな不安を脱ぎ捨てたいときに。

 

“ピアノマン”が放つ数々の名曲。そのうちの一つがこれだ。幅広い世代に支持を受けるビリー・ジョエル。名曲っぷりは色あせることなく現在も親しまれている。髪があるビリーより無いビリーの方がかっこいい気がする。

 

 

The James Taylor quartet – Nutrition

雨の日は意外とノリノリの曲が聴きたかったりもする。

そんなときはファンクなギターが刻むこの一曲でどんより気分を吹き飛ばそう。

 

音楽は元気が出る”栄養素”である。メロディーを走る音もかっこいいが、確実に仕事をこなすバックのギターの職人っぷりがすばらしい。ねっとり絡みつくようなフレーズをしっかりと刻み込んでくる。

 

 

Swing Out Sister – Now You’re Not Here

「あなたにいてほしい」が邦題。ビデオ・クリップでは晴れの映像が使われているが、雨の日の夜にぴったりなのだ。

夜のドライブがおしゃれになること間違い無し。

 

この曲は夜ドライブの決定版だ。”夜ドライヴが100倍オシャレになる女性ヴォーカル・ベスト”というコンピレーション・アルバムに収録されるほどのお墨付き。しみる曲を探しているならばこの曲をプレイリストに追加しよう。

 

雨の日プレイリスト30(21〜30) 

(凡例)・ミュージシャン名 – 曲名

 

Gerald Albright – Close To You

カーペンターズの名曲をグルーヴィに都会的にアレンジしてしまった一曲。

原曲がいろいろな場所で流れているので、スムース・ジャズに興味がない人でも聴きやすいだろう。

 

世の中のポップス、ロック、時にはメタルといった曲はしばしばジャズアレンジされる。原曲が好きならばジャズがそこまで好きでなくても入り込めるのではないか。これがきっかけでジャズを開拓できれば音楽の世界がもっと広がるだろう。

 

 

Marvin Gaye – What’s Going On

マーヴィン・ゲイの代表曲といえばこれ。

当時のアメリカ社会への問いを投げかけた作品。

歌詞の内容は休日にそぐわないかもしれないが、楽曲としての完成度も非常に高い。

 

数え切れないほどカバーされているのは、この曲が人気である証拠。しっかり原曲を押さえておくことでカバー曲の楽しみ方も増えて行く。非常に軽快で楽しそうな曲に聴こえるが、社会を疑問視した内容となっている。

 

 

Whitney Houston – Didn’t We Almost Have It All

歌い出しの歌詞が雨の情景だったのでセレクト。

静かに、でも、力強い序盤。サビでの盛り上がりは必見。壮大な世界観の中で物思いにふけてみては。

 

本当に惜しい人が亡くなってしまったと思わされる。当時の力強い歌声や訴えかける想いは今も色あせることなく健在である。”I Will Always Love You”が有名だが、その他にも心にしみる曲が沢山ある。

 

 

Mariah Carey – Through The Rain

人類の宝マライア・キャリー。雨の曲といえばこれ。

ビデオ・クリップ中でブレスレットの描写があるが、この曲の収録アルバム名である「チャーム・ブレスレット」とかかっている。

 

感動的なビデオ・クリップにも注目である。序盤はかすれ気味に展開するが、徐々に力強い歌声になっていくところが曲と一致して面白いところ。心にしみる曲が聴きたい時はぜひマライア・キャリーを聴こう。”One Sweet Day”や”Hero”、”Open Arms”が有名どころか。

 

 

Gabrielle Aplin – Salvation

雨のような歌声で気持ちを洗い流してくれる曲を持ってきました。ピアノのリフレインに乗せて世界観は描きだされます。

 

収録アルバムのタイトルは”English Rain”。雨や虹がモチーフにされている。メロウで清らかな曲が収録されている。最近はロックテイストのナンバーも発表するなど、積極的に音楽の幅を広げている。

 

 

Prince – Purple Rain

少しクセのある一曲を。当時、この楽曲と同じ映画が上映されアルバム、映画ともに大ヒットを記録した。

歌っている時間は少なく、貴公子のパフォーマンスに注目したい。

 

正直に言うところ、プリンスならば何でも許される感じはある。抜群のカリスマ性と叙情的な世界観で人気を博す。この楽曲と同じタイトルがアルバムにつけられている。アルバム”Purple Rain”に収録の”Take Me With U”もとてもいい曲である。

 

 

Peter White – kinda sweet

怪しげかつアダルトな雰囲気を楽しもう。

湿った空間に澄み渡る清涼感。この曲をかけて靴を磨いたり、楽器のお手入れをしたりスタイリッシュな休日に。

 

オシャレな空間づくりはオシャレな音楽から。オシャレは足元から、とよく言われるが、それと同じことである。騒ぎたい時はロックやメタルがいい。リラックスしたい時はジャズやボサノバがいい。雰囲気だけでなく気分も盛り上げてくれるのが音楽のいいところだ。

 

 

The New Mastersounds – King Comforter (feat. Dionne Charles)

軽快なサウンドと共に街へ繰り出そう。

カフェの窓際で一人街を見つめるのもまたいい。ちょっとキザっぽいけど、そんなヒトリの休日も楽しみたい。

 

ピアノの音と雨はよく似合う。ジャズピアノがかっこよくて練習するも挫折した人は多いだろう。ギターで”F”のコードが弾けなくて断念するような音楽あるあるだ。ジャズシンガーの綾戸智恵は、ジャズのリズム取りを感性で会得したという天才だ。うらやましい。

 

 

indigo jam unit – Raindrop

タイトル名の通り、雨がひと粒ひと粒滴るようなテンポで展開されます。点描画の中に迷い込んだかのような世界。

徐々に激しく盛り上がっていく音のストーリーを楽しもう。

 

日本のグループからまたしても一曲。アルバム作品には、それぞれコンセプトがあり、タイトルからどんな曲が収録されているか想像するのが楽しい。”Rose”や”INDEPENDENT”など多数の中からお気に入りを見つけよう。

 

 

Carpenters – Rainy Days And Mondays

雨を題材にした名曲で締め括ろう。心をすっきり洗い流して、月曜日からまた頑張りましょう!

 

休日が終わると寂しい。ただ過ぎ去るのを待つのではなく、お気に入りの曲で締めくくろう。そのお気に入りの結び曲が、今回紹介した中にあれば何よりである。

 

 

ステキな音楽でステキな空間を


 

 

最後に1曲、最近キニナル作品を持ってきました。

 

Bluey – Life Between The Notes

Incognitoのギター、ブルーイのソロ作品。

2015年4月25日に発売の”Life Between The Notes”収録。タイトル曲であるこの楽曲が一番人気が高いようだ。

確かな疾走感をベースが支え、あいだあいだにギターの刻みを滑り込ませ絶妙なグルーヴ感を出してくる。

 

 

いかがだっただろうか。雨の日もステキな音楽に包まれておもいきりリラックスしたいもの。

今回紹介した30曲の中から、ステキな出会いがありますように。