【夏は映画だ!】ファッションが気になる洋画5選

うちのたいよう

今年の夏休みは、涼しい自宅で映画三昧!

猛暑日が続く2018年の夏…。
平成最後の夏を楽しみたいけれど、あまりに暑くて外出を避けている方も多いのではないでしょうか。
そんな時は迷わず、家でゆっくり映画を楽しむのも良いですよね!

そこで今回は、何を観ようか悩むみなさんにオススメの洋画をご紹介。
ファッション映画といえば『プラダを着た悪魔』なんかが有名ですよね。

でも、今回紹介したいのはファッションをテーマにした映画ではなく、劇中のファッションが気になる映画。
特に、洋画を中心に5つ紹介していきます!

夏休みの暇つぶしのついでに。
映画を観て、コーデの参考にしちゃいましょう!

原色使いが魅力『胸騒ぎの恋人』

2010年に公開された、グザヴィエ・ドラン監督によるコメディ(?)映画。
男女3人の恋愛模様がコミカルに描かれており、監督自身も恋に悩むゲイの青年として登場しています。

グザヴィエ・ドラン監督と言えば、映画好きなら一度は聞いたことのある若手映画監督。
出す映画ほとんどが名だたる映画祭で大きな賞を受賞しており、最近で言えば、2016年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員に史上最年少で大抜擢されました。

彼の映画の魅力のひとつが鮮やかな色彩を使った、表現方法にあります。

今作『胸騒ぎの恋人』の劇中でも最後のシーンで、主人公の2人が目一杯にオシャレしてくる姿はとても印象的。
日本人の感覚ではあまり見られない、目に飛び込んでくるような“原色”の使い方がヨーロッパらしく、個人的に好きです。

この方は映画内の色を集めてSNSに投稿していました。
こういう映画の楽しみ方もあるんですね…。

とにかくカラフルで目が楽しくなる映画。
正直ストーリーは、滑稽な人間の内面を描いていて軽めの内容ですが、とにかく映像が美しい…。
個人的にもオススメです!

ギークなファッションが魅力『God Help The Girl』

変わり者の若者3人を描いた、2014年公開のイギリス映画。
ミュージカル映画なので、音楽が好きな人も楽しめるライトな映画です。

お互いに問題を抱えた若者が、一緒にバンドを組み音楽を作りながら、成長して行くのが簡単なストーリー。
サブカルチャーが発展しているイギリスらしく、色んなジャンルの音楽やファッションが登場します。

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どことなくレトロでギーク(ダサ可愛い)なスタイルが作品の特徴。コンサバだけれど、どこか一癖あるような装いが記憶に残ります。
イギリスの若者ファッションがたくさん見られるので、かなり参考になるはず。

雑誌でいうと〈POPEYE〉のようにシティボーイな装いが好きな方。サブカルチャーが好きな方に特にオススメです。

個人的に一番好きな曲が、“I’ll Have To Dance With Cassie”。
サントラも最高なので、ぜひ一度聴いてみてください。

ちなみに、主演の1人オリー・アレクサンダーは“Years and Years”というバンドのボーカルとしても活躍中。
映画を観て気になった人は、そちらもぜひチェックして観てくださいね。

ひと夏の美しい初恋を描く『君の名前で僕を呼んで』

日本では2018年4月、つい最近公開したばかりの本作。
北イタリアを舞台にした、ひと夏のラブストーリーを描いています。

男性同士の官能的なストーリーではありますが、主演のティモシー・シャラメは、主人公“エリオ”の初恋を瑞々しく、見事に演じきっています。
彼は今作の演技が評価され、史上3番目の若さで第90回アカデミー主演男優賞にノミネートされました。

劇中に登場するのは、夏らしいゆったりとしたバケーションスタイル
大きめのシャツやポロシャツをショーツに合わせており、
これからますます暑くなる季節に向けて参考になるはず。

北イタリアの風景も非常に美しく、クリアな水色が広がる湖やアプリコットのなる木々など物語に彩りを加えてくれる自然の小道具に溢れています。

オススメシーンはありすぎて選び切れませんが、ラストシーンがやはり圧巻
(上の動画は、その前までの映像なので安心してご覧になってください)
この時着ている、タートルネックとシャツの着こなしも良いですね◎

とにかく、個人的今年度No.1のタイトルです。
日本ではDVD化していませんが、上映している映画館はまだあるのでぜひ観に行ってみてくださいね。

青春映画の名作『ウォールフラワー』

『ハリーポッター シリーズ』のエマ・ワトソンが出演していることでも話題を呼んだ、本作。
原作小説は1992年に出版され、著者のスティーブン・チョボスキー本人が監督として2012年に映画化しました。

トラウマを抱えた内気な、新高校1年生の少年が主人公。
学校でかけがえのない仲間と出会い、徐々に人間として成長して行く様子を描いた青春ドラマです。

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『God Help The Girl』ではイギリスの若者ファッションが見られましたが、
対して『ウォールフラワー』ではアメリカの高校生たちのリアルファッションを見ることができます。

今時なアメカジスタイルが好きな人には、きっと参考になる着こなしが多いはずです。

本作のもうひとつの魅力は、音楽。
80年代を中心としたレトロな音楽が随所に使用されており、曲を知らなくても懐かしい気持ちにさせてくれます。

特に、劇中に二度登場するデイヴィッド・ボウイの“Heroes”が流れるシーンが最高。みなさんもきっと学生時代に戻りたくなるはずです。

ディカプリオの最盛期『ロミオ+ジュリエット』

ご存知シェイクスピアの傑作を、現代を舞台に描いた本作。
両家の争いをマフィア同士の抗争に置き換えており、剣での決闘は銃を使用しています。
それにも関わらず、言葉はわざと原作のままにしているので不思議な感覚を覚える人も多いでしょう。

主演のレオナルド・ディカプリオは、この作品の演技が評価され第47回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。
翌年には『タイタニック』への出演も控えており、まさに彼がスターダムを駆け上っていた時期に当たります。

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マフィア同士の抗争を描いていることもあり、ファッションもどことなくワルっぽい格好が多いです。
しかし、柄シャツにデニムは案外ここ最近のトレンドとそこまでずれていないかも…?

開襟シャツのコーディネートも多く登場するので、
今の暑い季節の参考になるはずです。

とにもかくにも、ルックスが爆発していたディカプリオを収めた作品として価値の高い今作品(?)
ディカプリオオタクの私としては、ファッション関係なく『太陽と月に背いて』という作品もお勧めしておきます。

観たい映画は見つかりましたか?

ということで今回は、ファッションが気になる映画を5つご紹介しました。
「自分が見ていないとオススメできない!」ということで、自分の好きな映画ばかりあげてしまいました…。
映画の趣味がバレてしまいそうで、恥ずかしいですね笑

学生さんにしても社会人の皆さんにとっても、夏は長期休みを取る方が多い時期。
ぜひ映画を観ながらゆっくりお過ごしくださいね。
良い夏休みを!