【世界中が”目覚めた”】数字から見る天才DJ Aviciiの楽曲【EDM】

entertainment | 2015.8.23

世界中が熱狂!カリスマEDMプロデューサー

出典元 youtube.com

 

「Wake Me Up」や「I Could Be The One」などの楽曲で知られるDJ、Avicii(アヴィーチー)

今、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博し、数々の作品を世に送り出している。

今回はAviciiが成し遂げた偉業と成功の数々を、数字と曲から紐解いていこう。

 

大規模なフェスが開かれるなど、世界中でトレンドとも言える音楽ジャンル、EDM

以前、EDMおすすめDJの記事の中でも触れられていたAvicii。

→(過去記事)

 

わずか数年前現れたAviciiだが、現在は音楽シーンを牽引するトッププレイヤーの座を恣にしています。

その成功の数々を楽曲とともにお楽しみください。

 

ティム・バークリング(Tim Bergling、1989年9月8日 - )は、アヴィーチー(Avicii)のアーティスト名で知られるスウェーデン出身のDJ、音楽プロデューサー。またのアーティスト名をティム・バーグ(Tim Berg)、トム・ハングス(Tom Hangs)ともいう。(Aviciiはサンスクリット語の「無間地獄」aviciから。)” 引用元 wikipedia

 

Aviciiの”目覚め”からデビューまで

 

世界が注目した18歳DJ

 

「Avicii Sexy Edit」と銘打っているだけに、落ち着いた雰囲気でクールな印象の曲ですね。

一つのフレーズのループが徐々に豪華になっていきます。

単調かと思えばそうではなく、緩急がついた曲展開や音の変化

セクシーな部分は変わりゆくサウンドにあるようです。

 

 

Avicii伝説の始まりは彼が18歳のとき。寝室で黙々と音楽活動を開始。

Aviciiは自身のブログ内で次々と楽曲を発表しますが、

中でもゲーム音楽をリミックスした、「Lazy Lace」が注目されました。

音楽制作は独学であり、まさに才能が“目覚めた”瞬間。

普通の少年が世界を代表するDJに成長するだなんて…

 

 

 

リミックスとは?

リミックスremix)とは、複数の既存曲を編集して新たな楽曲を生み出す手法の一つ 引用元 wikipedia

その人が持つセンスや色のようなものが出てくる上に、

原曲へのリスペクトも欠かせないためただの二次制作ではありません。

DJやプロデューサーにどんな考え方や音楽的嗜好があるのかを感じるのもリミックスの楽しみ方のひとつ。

Aviciiの楽曲はノリの良さはもちろん、空間が広がるような爽快感と心地よさが特徴的ですね。

 

 

Lazy laceの元ネタは、かつて存在していたコンピューターゲーム(コモドール64)のLazy Jonesというゲーム。

日本では任天堂のファミコンが強く、ほぼ普及はしていません。

この曲からセクシーな作品に結びつけたDJつまりAviciiは天才か。

誰かの歌だけではなく日常の音からもヒントや引用があるのが面白さ。

 

 

約10ヶ国でTOP20、ゴールドディスク認定

https://www.youtube.com/watch?v=Jrd25gjyDhE

 

最高に爽快感のある家出曲。ハメを外すならこのナンバーで。

なんだかんだ女の子といるより男友達なんだなぁ(ブロマンス)。

男友達優先なのはわかってるけど、それでも好きな女の子。

曲は爽快MAXですが女性としては不快MAXなPV。

(僕は男なのでスカッとしました)

 

 

この「Seek Bromance」でAviciiは一躍有名人に。

世界中にアヴィーチーの名が知れ渡ることになりました。

ベルギー、フランス、オランダ、イギリス、スウェーデン…など、

様々な国でランキング上位を獲得、ゴールドディスクにも認定。

 

 

ゴールドディスクとは?

ゴールドディスクは、各国別に設けられた基準に基づき国内のレコード(CDが登場して以後はCD)売上枚数もしくは出荷枚数に応じて、当該楽曲に対し与えられる賞である。” 引用元 wikipedia

とにかくめちゃくちゃ売れた曲(CD)、ということです。

日本では10万枚、アメリカでは50万枚を売り上げると認定されます。

もう一つ上のランクにはプラチナディスクというものが存在し、

Aviciiのアルバム「トゥルー」はプラチナ認定されています。

 

54回グラミー賞ノミネート

 

Aviciiの躍進は止まりません!

ついにグラミー賞最優秀ダンス・レコーディングにノミネート。

コラボレーションしたデヴィッド・ゲッタはアヴィーチーのことを、

「this kid is amazing」と評価しています。

この若さでスゲエ奴と出会っちまった結果グラミーにノミネート。

Aviciiは様々な人々と化学反応を起こし続けるエンハンサーなのかもしれませんね。

 

連続!第55回グラミー賞ノミネート

 

今やAviciiの代表曲としても名高い「Levels」。

かなりのハイペースで作品を生み出すアヴィーチー。勢いはとどまることを知りません。

 

この曲もグラミー賞にノミネートされていました。

約20ヶ国でランキング10位以内を獲得した上、

各国でプラチナ・ゴールドディスクの認定を連発。

 

 

サンプリングの元になったのはこの曲。

Aviciiは、ファンキーなこのナンバーをちょっと不気味で刺激的なダンスミュージックに仕立て上げました。

 

/100のアヴィーチー

 

仕事にうんざりして踊り狂う発狂する。あれ、同じ設定の曲があったような….

夢や妄想の世界にトリップする様が繊細な音で描かれていますね。

映像作品としての面白さもさることながら、楽曲の完成度は非常に高いです。

 

 

打ち込み系の音楽は一種の電子ドラッグみたいなもので、

耳にこびりついて離れなかったり、ハマってしまうもの。

特にAviciiの場合は、聴きやすさと中毒性が丁度良いくらいのバランスを保っています。

EDMや打ち込み系初心者でも入りやすいし、質も高い。ここにもAvicii人気を裏付ける秘密がありそうです。

この曲が発表された年、イギリスの雑誌で、全世界100名のDJランキングで位に選定されました。

 

世界中のファンも”目覚めた”デビュー・アルバム

 

1日で8万8千枚。音楽シーンを牽引する側へ。

 

Aviciiの中で、最も有名な曲がおそらく「Wake Me Up」

間奏から繰り広げられるリフレインは一度は耳にしたことがあるはず。

今日を強く生きよう、居場所を探そう…のように勇気がもらえる作品。

それを後押しするような明るいサウンドはまさに希望的リフレイン。

 

 

この楽曲の収録アルバム「True」の先行シングルとして発表。

初日で8万8千枚も売り上げ、もちろんランキング位を獲得。

若きDJ Aviciiは、一躍音楽シーンのトップに躍り出て、

業界を牽引するトッププレイヤーとなりました。

もはや恐ろしいくらいの成長スピードなのです。

 

16億円の豪邸と若きスター

 

Aviciiの自宅写真はかなり話題になっています。

豪邸というかもはやお城というか…とてつもなく豪華。

 

 

眺めといい突き抜ける開放感といい、働くのが嫌になってきます。

 

 

夜景はこんなにキレイ。アヴィーチーはホームパーティーに客人を招くんだとか。

一度でいいから招かれたいですね!!

きっとこの素敵な豪邸で恋人と夜景をみているんですね。アヴィーチーのやつ….。

 

“眠らない”ジャンルへ

 

EDMはもちろん音楽シーンを引っ張っていく存在にまで上り詰めたAvicii。

良くも悪くも、この先の未来は彼に託されているといっても過言ではありません。

今後どんな方向性に進み、どんな感動を世界中に与えていくのか注目です。

 

 

 

EDMは比較的飽きやすい音楽ジャンルとも言われています。

昨今の嗜好の多様化と流行り廃りのテンポを考えると、

EDMはファッションとして消費されるだけでなく、確固たる地位を確立しなければならないでしょう。

そのためにはAviciiだけでなく、他のDJやプロデューサーたちとの競争は必須だと思われます。

日本の大規模なフェスやイベントは、人によっては、

ファッションやレジャーとして位置づけられてしまうのが現状です。

ファッションの一部としての音楽ではなく、ライフスタイルとしてのEDMに変化を遂げられる、

ある種チャンスの時代でもあると思われます。

 

 

近年、大学生を中心にヘッドホンが流行。

beatsやオーディオテクニカ製のアイテムを装着する若者をよく街で見かけるようになりました。

中にはDJ向けやモニター用モデルも存在するので、ここから新しいDJが誕生するかもしれませんね。

そこまではいかなくとも、EDMと相性のいいアイテムがトレンド化することによって、

日本の若者におけるEDMの地位は”目覚めた”と言えるでしょう。