【インスタグラマーと、服。】No.37: SHIN

amemiya

日々の生活に自分なりのこだわりもプラスして楽しむヒントを与えてくれる。 そんな彼らに焦点をあて、インタビューするこの企画。 今回は、服飾学校に通うSHINさん(20)が登場。 思い入れのある洋服やファッションで大切にしていることなどお伺いしました。

お仕事について聞いてみました

—過去に何がきっかけでファッションに興味を持ちましたか

高1の時に付き合った彼女が、オシャレだったのがきっかけです。それ以前の自分は、髪型にこだわりを持ちギャル男のようなチャラチャラした服装をしていました。
それが、当時の彼女と一緒に買い物に行くようになるにつれ、シンプルなデザインのTシャツや短パンを買うようになり、だんだんと洋服が好きになってきました。

—今のスタイルを確立するのにどのような経緯がありましたか

今までいろんなスタイルに移り変わってきました。
ギャル男から高校生らしいシンプルな服装、高2ではK-POPにハマり、黒髪マッシュの韓国ファッションにハマりました。
その後、服飾専門学校に行く事を決めてから、チープな服装はしたくないと思いブランド物を頻繁に買うようになっていきました。主に「GUCCI(グッチ)、Y-3(ワイスリー)、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」、「COMME DES GARCONS (コムデギャルソン)」などです。

服飾専門学校に入学してからは、ブランドロゴに頼ってはいけない事をなんとなく感じ、古着を組み合わせたスタイリングを組むことにハマり、全身で2,000円も行かないコーデの日もありました。
最近では、店内の商品が全て綺麗で可愛いブランド古着のセレクトショップに数店舗出会い、少し高い古着でも頑張って買うようになったり、百貨店でもブランド物を買うようになりました。2年前とは違い、今はロゴ物を着ずにデザインやシルエットで洋服を楽しんでいます。

—今のファッションは何からインスピレーションを受けていますか

だいたいは直感です。こんな服があればいいな、こんな服着たいなどという考えから自分で作った洋服を着ることも多いのです。
また、僕はレディースライクなメンズブランドの雰囲気が好きなので、そこから影響を受けていることも大きいと思います。例えば、「Palomo Spain(パロモスペイン)」、「CHIN MENS(チンメンズ)」、などです。メンズブランドなのにレディースライクな雰囲気がすぐに伝わります。

—1番思い出のある洋服、思い入れのある洋服はありますか

1番思い出のある服は、「Maison Margiela(メゾンマルジェラ)」で買った青の無地Tシャツです。Tシャツを買っただけなのですが、様々な事を教わりました。
値段は3万で、まさか無地Tシャツにこんなにお金を払うとは思ってもなかったです。笑
どうしても欲しくて、ついに買うと決めた日があったのですが、黒かセルリアンブルーという色で迷いました。普段なら迷わず黒を買っていたのですが、セルリアンブルーの青がとにかく綺麗で、なかなか売っていないような青色をしていました。3万払って無難なものを買うか、なかなか無いものを買うかというのを考えて、結果セルリアンブルーを買いました。
それから高いものを買うとなった時は、せっかく高いお金払うんだから、色があったりなかなか無い色のほうがいいという考えになりました。

思い出はそれだけではありません、やっぱり高いTシャツなので、洗濯機に他の洋服と一緒に入れて洗うのが怖かったり、着ると嬉しくなったり、おしゃれな気分になります。無地Tシャツに、こんな気持ちになったのは初めてです。洋服を大切にすることを、このTシャツを買って学びました。

—ファッションで気にかけていること、大事にしていることは何ですか

上品さを大事にしています。
安っぽく見えるものは、体につけない。それを心がけています。ただそれは、値段ということではないです。「UNIQLO(ユニクロ)」で買った洋服であっても、上品さはでます。僕がおしゃれだなと思う人は、いくらジャンルが違えど、みんな上品さを持っています。上品さは、オーラに変わると思っています。

—髪型に対するこだわりはありますか

生まれつき天然パーマで、しかもけっこうなクセがついてるんです。なのでそれが昔から嫌で、アイロンで真っ直ぐに伸ばしています。髪型や髪色は気分で頻繁に変え、ジェルやワックス、オイルの日など色々な髪型をしています。

インスタグラムに対する価値観

—インスタグラムでの写真のこだわりを教えてください

最近は、上品さが出るように全体的にベージュっぽい雰囲気にしています。写真にエフェクトは絶対にかけません。明るさなどは調節しています。

—どのような人から「いいね」が来ますか

いいねを頂いた人のbio(※biography:経歴・プロフィール)にたまに飛ぶのですが、1番多いのはやっぱり同じ世代のファッション好きな男女の方が多いです。外国の方からもいいねをもらう事が多いです。
たまにびっくりするのは、お子さんももいらっしゃっる方だったり、サッカーなどのスポーツ大好きです!って感じのスポーツ男子とかだったりからもいいねがきます。いろんな枠を超えて見てくれている人がいるという事がすごく嬉しいです。

SHINさんのプライベートにせまる

よく行くお店を教えてください

大阪の中崎町にある「LITMUS(リトマス)」、アメ村にある「itimi(イチミ)」、東京の歌舞伎町にある 「THE FOUR-EYED(ザフォーアイド)」によく行きます。東京には頻繁に行くのですが、高確率でカフェの「モントーク」も行きます。

—休日の過ごし方を教えてください

洋服を作ったり、友達と遊んだりしています。暇が嫌いなので、空いた時間は予定を詰めまくってしまいます。笑

—尊敬している人はいますか

Hot Chelle Rae(ホットシェルレイ) です。中学の頃から容姿も考えもコロコロと何回も変わっているのに、それでもずっと好きでいさせるっていうのはすごいなと思っています。
ホットシェルレイはもう8年好きなのですが、僕はこの8年間に変わり続けてきました。それでもずっと変わらずに好きでいさせることができる魅力が羨ましいです。そんな人になりたいと思い、尊敬しています。

—最後にSHINさんにとってのカッコいいとは何か教えてください

いろいろありますが、自分を信じて自分らしくいること、批判を恐れないこと、新しいことをし続けることです。

—SHINさんのInstagramはこちら

@ttt_hs