気になるあの子の気になるワード!オタク女子の流行語まとめ

Ikoma

Boy.読者のみなさん。「オタク女子」ってどう思いますか?

アニメや漫画、ゲームやスマホアプリなどに熱中し、語りだしたら止まらない女の子っていますよね。 最近は「安室の女」や「刀剣女子」が話題になるなど、そのパワーが社会現象にまでなっています。 好きなものに全力なオタク女子の姿に、ときめく男子も多いのでは? 仲良くなって一緒に語りたいけど、知識は全然無いし、女子に聞くのは恥ずかしい……。

そんなシャイボーイたちのために、この記事では話題のワードをまとめて解説します!

時代はトリプルフェイス『安室の女』

知らない人にとっては「安室って誰?」という感じでしょう。
安室とは、超人気ミステリー漫画『名探偵コナン』とそれを原作にしたテレビアニメに登場するイケメンキャラクター、安室透(あむろとおる)のことです。長期連載で多くのキャラがいる『コナン』の中で、2012年から登場し準レギュラーに食い込みました。近年のキーキャラクターのひとりと言える存在です。

ゲストキャラのひとりとして初登場

安室透がどんなキャラクターかというと、結構複雑です。
彼は、とある事件に絡む私立探偵として初登場。その事件が居合わせた探偵、毛利小五郎の推理(実際は江戸川コナンの推理)によって解決すると、安室は毛利探偵に弟子入りを志願。毛利探偵事務所の階下の喫茶店「ポアロ」でウェイターとして働き始めます。

続々と明かされる“別の顔”

しかし、お話が進むにつれ安室の秘密がどんどん明らかになります。
なんと彼は、主人公江戸川コナンの宿敵「黒の組織」に「バーボン」のコードネームで所属するエージェントでもあることが発覚。
さらにその後、彼の正体は警視庁警備局警備企画課(通称ゼロ)に所属する降谷零(ふるやれい)であり、私立探偵は表の顔、バーボンとしての活動は黒の組織を内側から探るためのスパイ行為だったことが判明します。
3つの顔を使い分ける、トリプルフェイスだったわけです。

主演映画で魅せた衝撃のラスト

ヴィジュアル面の格好良さとミステリアスな設定、時折見せるお茶目さなどで早々に人気キャラになった安室。
その人気が大爆発したのは2018年4月に公開された劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』でメインキャラクターを務めたことがきっかけでした。劇中、特に最終盤での安室の活躍にハートを奪われ、何度も劇場に足を運んでしまう女子が続出。そのときにある女子がSNS上で呟いた「安室の女になってしまった」という言葉が共感を呼び、瞬く間に広まったのです。

結局、『ゼロの執行人』は歴代コナン映画の中でダントツ1位の興行収入を記録。
安室が主役のスピンオフ作品『ゼロの日常』もスタートするなど、「安室の女」は社会現象と呼べるまでに増殖。これだけの長期連載の中で時代に合った新キャラや展開を作り出す原作者・青山剛昌先生には脱帽です。
もし安室が気になったら、原作コミックスの75巻あたりから読んでみてください。

刀とイケメンは強し『刀剣女子』

昨今のオタク界隈では「擬人化」「性転換」などは当たり前で、史実を基にした歴史モノも大人気ですが、歴史上実在する日本刀をイケメンに擬人化し戦うという人気要素てんこ盛りで話題になったのがスマホゲームアプリ『刀剣乱舞-ONLINE-』です。

刀、変身、バトルと言えば小学生男子の大好物のはずでしたが、この作品では綺麗なキャラクターデザインやツボを押さえたシナリオで女子人気が爆発。厨二設定満載の「鳴狐」、ギャップが萌える「薬研藤四郎」、燕尾服と黒手袋に眼帯まで装着した「燭台切光忠」などのイケメンキャラに心を一刀両断されてしまったオタク女子たちのことを「刀剣女子」と呼ぶのです。

奥深い「刀の世界」にハマる女子が続出

ハマるものにはとことんハマるオタク女子たちはキャラの元となった刀剣そのものにも興味を抱き、作中登場する刀が保管されている神社仏閣や美術館、博物館に聖地巡礼者が大量発生。中高年男性向けに出版されていた刀剣関連の書籍が女子たちに飛ぶように売れるなど、ゲームの枠を超えた大きな反響が湧き起こりました。
さらには、消失してしまったり損傷が激しかったりする刀剣の捜索、復元プロジェクトが多数持ち上がり、それらに多額の寄付金が集まるなど、やはり社会現象と呼べるまでに至りました。

あらゆるジャンルを巻き込んだ一大ブームに

いちスマホゲームから、刀剣業界を巻き込むムーブメントを起こした『刀剣乱舞』。もちろん、様々な形でのメディアミックスが展開されます。ミュージカルではオリジナル曲が披露され、出演俳優やそこから派生した音楽ユニットも登場し人気を博しています。 そのほか、舞台、テレビアニメ、ウェブ漫画など多岐にわたるコンテンツに発展。それぞれで世界観を拡大させ、ますます女子たちの心を引きつけています。

もし気になる女子が「刀剣女子」なら、どの作品が好きか見極めるのが重要。特にアニメ『刀剣乱舞-花丸-』と『活撃 刀剣乱舞』は全くの別物なので注意が必要です。

腐海へようこそ『おげれつたなか』

おげれつたなかさんは、大阪在住の漫画家。
主に商業BL作品を手掛ける人気作家です。ご存知だとは思いますが一応説明しておくと、BLとは「ボーイズラブ」の略。綺麗な男子、好みの男子同士の仲睦まじい様は、女子にとっては福眼。中でもおげれつたなかさんが描く作品は別格に人気を誇っています。

男心を表現する画力

おげれつたなかさんの最大の魅力は、何と言っても高い画力。キャラクターデザインのクオリティはもちろん、ストーリーやキャラの心理状態に応じて表情などを繊細に描き分ける技術は一級品。ぎこちない恋を描いた『ネオンサイン・アンバー』や『錆びた夜でも恋は囁く』といったシリアスな作品に心を揺さぶられる女子が多いようです。

幅広い作風と多筆さ

切ないシリアス系作品だけでなく、『ヤリチン☆ビッチ部』などコミカルなストーリーの作品もあり、絵のクオリティの高さの割に出版ペースも速いのが特徴。各作品に熱烈なファンがいて、その中毒性の高さも人気の理由のひとつと言えるでしょう。『たなかマルメロ』名義では一般作品も発表しているので、まずはそちらから読んでオタク女子との会話のきっかけを掴むのもアリかもしれません。

オタク女子の流行語で会話のきっかけに!

オタクは知識を披露するのが大好き。付け焼き刃のにわか知識は嫌われそうに思えますが、流行語のポイントを知った上で「もっと教えて!」とお願いすれば、喜んで教えてくれるのではないでしょうか。

個人的な見解ですが、好きな物事にたくさん触れて、熱中している人ほど、感性が豊かで一緒にいて楽しい人が多い気がします。「オタク女子」は、それに加えて素直で情熱的な女子が多いはずです。気になる子とはぜひ積極的に会話して、恋を成就させてください!

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