VRを新宿で楽しみたい方にオススメのアトラクション5選!
東京にはVR施設が数多くありますが、その中でも新宿は通常のアミューズメントからVR居酒屋、さらにはVRカラオケなど、斬新なジャンルの施設が多いです。
日本でも最大級のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」は2019年3月に閉館となってしまいましたが、まだまだ魅力的なVRアトラクションが新宿にあります。
そこでこの記事では東京中のVR施設を体験してきた視点から新宿で遊ぶならぜひ体験してもらいたいオススメのVR体験を紹介していきます。
SEGA VR AREA SHINJUKU
引用:公式サイト
基本情報
お店の名前: | SEGA VR AREA SHINJUKU |
住所 : | 東京都新宿区歌舞伎町1-21-1 第二東亜会館 2F |
電話番号: | 03-3208-0571 |
受付時間: |
<平日> 15:00 〜 23:00 |
お店の特徴
何と行ってもこの施設のウリは、5K解像度の高性能ヘッドセット「Star VR」を使ったアトラクションが楽しめること。
ハリウッドのCG撮影技術を取り入れたヘッドセットということで没入感やリアルさが半端じゃありません。
体験できるアトラクションは全部で7種類(2019年9月現在)。
料金はチケット制となっていて
チケット1枚 1,000円
チケット3枚 2,000円
チケット5枚 3,000円
となっています。
アトラクションのうち、TOWER TAGとTabooはチケットが2枚必要です。
西武新宿駅から徒歩3分、JR新宿駅からも5分とアクセスも便利なので
カップルでぜひ足を運んでほしい施設です。
TOWER TAG
引用:公式サイト
TOWER TAGはドイツのVR Nerds社が開発した、近未来の都市が舞台の対戦型シューティングゲーム。
プレイヤーは2人1組でチームを組み、VR空間内のタワーを移動しながら対戦していきます。カップル同士の対戦とかとても盛り上がりそうですよね。
TOWER TAGは、すでにかなりの人気があって頻繁にイベントが行われています。
eSportsとして大会も開催されているので、やり込んで大会に出てみるのもアリです。
ARAYA
引用:公式サイト
ARAYAはタイの会社が開発した、VRホラーアトラクション。
舞台はタイの病院で、ミステリアスな状況で起きた殺人事件を解決するために
病院を探索するというもの。
リアルでかなり怖いです。思わずヘッドセットをはずしたくなるほど。でもとても
面白いので、ARAYAの世界を試してみてください。
アクセス方法
VREX 新宿店
引用:公式サイト
お店の名前: |
VREX(ヴィレックス) 新宿店 |
住所: | 東京都新宿区歌舞伎町1丁目27−5 APMビル5F |
電話番号: | 03-6205-6170 |
受付時間: | 10 : 00 〜 23 : 30 |
VREX 新宿店は最新のVR・ARアトラクションを楽しみながら
飲食もできるというお店。お酒も飲めます。
VREXはヴィレックスと呼びます。
VRとEX(EXPERIENCE・経験)という意味をつなぎ合わせて作った名前だそうです。
ゲームをしたり、飲食をするには専用のVREXコインが必要。
1メダル 350円のレートで販売しており、からあげなどのおつまみ系は
1メダル、ハンバーガーやパスタは2メダルとなっています。
貸切プランも用意されていて、大勢でワイワイ楽しみたいという方々にもオススメ。
ビールは、キリン一番絞りの他にも、コロナ、バドワイザー、ハートランドが用意されています。
体験できるVR
VR 仮装パーティ![]()
引用:公式サイト
VR仮装パーティとは、2〜4人で楽しめて自由にフィールドを歩き回ることのできる
パーティー型VRのことです。
VREX新宿店には、シンプルにまくらなげを楽しむノスタルジックな「VRまくらなげ」やかわいい幼い女の子になりきれる「ハッピーおしゃれタイムカルテット」など全部で12種類のゲームを楽しむことができます。
種類も豊富で1つ1つのアトラクションも面白いので盛り上がること間違いなしです!
バーチャルライフ
引用:公式サイト
バーチャルライフは、VRすごろくと呼ばれているゲーム。
通常のVRゲームは5分〜10分ですが、このゲームは最長で50分と長くVRの世界を楽しむことができます。
VRの世界でサイコロを振って、出た目に応じてマスの目を進みます。
家が火事になったり、社長になって大富豪になったりと様々なイベントに遭遇してゴールを目指していきます。
バーチャルライフは、ライフスタイルによって分かれていて、就職から開始される大人編と小学校時代から始まる青春篇が現在稼働中です。
私のオススメは青春篇。やはり、みんな学生時代というのは体験しているので大いに盛り上がるし、ちょっとだけ甘酸っぱい気持ちにも浸れますよ。
HADO
引用:公式サイト
メディアでも取り上げられたことのある有名なARゲームです。
ドラゴンボールの必殺技である「かめはめ波」を再現できるゲームとして話題になりました。
頭にヘッドセット、手にはセンサーを装着。VR空間の中でエナジーボール(かめはめ波のことです)を生成し、敵チームを倒すというゲームです。
1ゲームはわずか80秒程度なのですが、体全体を使いますし汗もかくので、もはやこれはスポーツです。数々の大会も開催されています。
VREX新宿店では、「HADO」の他に、「HADO」を使ってモンスターをやっつけるシューティングゲーム「HADO SHOOT(ハドーシュート)」も稼働しています。
キャラクターも可愛く、女子にオススメです。
カラオケ ファンタジー 新宿東口店
引用:公式サイト
お店の名前: | カラオケ ファンタジー 新宿東口店 |
電話番号: | 03-3356-1281 |
住所: | 東京都新宿区新宿3-22-3三憩ビル1~4階 |
受付時間: | <平日>11:00~05:00 <金・土・祝前日>11:00~06:00 |
新宿アルタの裏にある、カラオケ店です。実はこのカラオケ店、業界初の
「VRカラオケ」を導入しています。
VRカラオケは、VRヘッドセットを装着することで、まるで満員のコンサート会場で自分がいるシチュエーションを再現し、自分が人気ミュージシャンのように歌っているという気分にさせてくれます。
一人カラオケの際には、みんなこれを使っていずれ定番になるのではないでしょうか。
Fantasy VR Stage+
引用:公式サイト
カラオケルームを巨大なコンサート会場にしてしまうだけでなく、マイクを上げたりといった動作によって観客から声援をもらえたりします。
ファンの人達が自分のためにサイリウムを使ってくれたりとリアルのファンと変わらぬ動きをしてくれるので、歌うこっちもテンションが上ってきますよ。
VRカラオケはまさに、「最強の一人カラオケ」と言えるでしょう。
自遊空間 BIG BOX 高田馬場店
引用:公式サイト
お店の名前: | 自遊空間 BIG BOX 高田馬場店 |
住所: | 東京都 新宿区高田馬場 1-35-3 ビッグボックス高田馬場7F (山手線 高田馬場駅 早稲田口出口右) |
電話番号: | 03-5291-4323 |
受付時間: | 24時間営業 |
新宿駅以外で、VRを楽しみたいという方にオススメです。
一人でも、カップルでもVR体験ができます。
自遊空間 BIG BOX 高田馬場店では、GearVRやFOVEなどのVRヘッドセットを多く取り揃えていて、豊富なコンテンツを楽しむことができます。
VR脱出ゲーム
引用:公式サイト
自遊空間 BIG BOX 高田馬場店でオススメのVRアトラクションは「脱出VR」。
2人1組の参加が必須の体感型ゲームです。
コンテンツは「ジェイコブの刑務所」「人形の部屋」「秘密研究室:幻覚」
の3つ。いずれもホラーゲームになっています。
ネットカフェにいながらにして、本格的なVRアトラクションを楽しむことが自遊空間 BIGBOX高田馬場店の魅力ですね。
まんがねっとラウム 新宿本店
引用:公式サイト
基本情報
お店の名前: | まんがねっとラウム 新宿本店 |
住所: | 東京都新宿区新宿5丁目17−13 オリエンタルウェーブビル |
電話番号: | 03-5292-3557 |
受付時間: |
24時間営業 |
地下鉄丸ノ内線「新宿3丁目」駅から徒歩3分の立地にあるネットカフェ。
新宿のど真ん中から、VR体験ができます。
こちらは一人でVRを楽しみたい方にオススメです。
VRカフェ
引用:公式サイト
まんがねっとラウム新宿本店では、VRコンテンツ見放題サービスである
「VRカフェ」に力を入れています。
お店のカウンターで無料でVRヘッドセットを借りることができ、
一般作品からアダルトまで、たくさんのコンテンツをストリーミング再生をしてみることができます。
さらに、自分のスマホにコンテンツをダウンロードすることもできるんです。
まんがねっとラウム新宿本店はVRにかなり力を入れているネットカフェだと思います。
新宿で遊べるVRスポットまとめ
新宿は、カップルでも、一人でも楽しめるVR体験施設がたくさんあります。
残念ながら大規模な施設であったVR ZONE SHINJUKUは閉店してしまいましたが
まだまだ勢いのあるVRアトラクションが目白押しです。
新宿に行った際には、ぜひ今回紹介したVRアトラクションを体験してみてはどうでしょうか。