ビリヤードの出会い!一緒に遊べる彼女を探せる方法まとめ
ビリヤードは老若男女問わず楽しめるスポーツとして人気があります。
熱中症などの危険な状況になることも考えにくいですし、ビリヤード台はともかく、一般的に嗜む程度であれば重いスポーツ用品でもありません。
ただフィジカルパフォーマンスとは別のところで意義を求められるスポーツでもあります。
体格差はさほど影響はなくとも、プレッシャーに負けない精神力が大事なあたりは恋愛感覚とも似ていますね。
当記事ではビリヤードと恋人探しを繋ぎ合わせるための、考え方やコツなどを紹介していきます。
ビリヤードで彼女・恋人候補と出会いをゲットするコツ
ビリヤードとはクラシックな雰囲気の似合う大人のスポーツです。
ビリヤードを通して恋人との出会いに繋げたい場合、ビリヤードならではの大人の雰囲気に近づけるとスムーズな出会いにも繋がるでしょう。
恋人と出会いやすくするために、いくつかオススメの心がけや用意の方法を紹介していきます。
ビリヤードの服装
プロたちがビリヤードの試合に望む際の服装もスーツのような正装であり、トップスは襟付きカッターシャツにベスト、ネクタイを締めています。ボトムスは同色のスラックスが一般的となり、全体を通してジェントルメンスタイルです。
実はビリヤードに適した服装とは女性ウケもしやすい服装なのですね。
完璧のジェントルメンスタイルでなくとも、雰囲気の近いシャツやスタンダードパンツでビリヤードを嗜めば受け入れられやすいでしょう。
ビリヤード用品
ビリヤード用品とはメンテナンスも必要とする大事な品々です。
ビリヤード用品を大切に扱うことでも、その方の人物像が鑑みれますので、女性は気にしていることも多いでしょう。
大事に道具を扱う姿というのは、はたから見ていても暖かい気持ちになれるものです。
ビリヤード用品も女性も大切に扱うことは基本ですね。
ビリヤードフロア
ビリヤードをするフロアとはつつましやかな雰囲気があります。
その中ではボールの跳ね返る音も心地よく聞こえます。
オシャレな雰囲気に、余計な水を刺すように騒ぐ行為は敬遠されます。プレイヤーも観戦者も、お互い心地良い雰囲気とするよう心がけましょう。
ビリヤードマナー
ビリヤードには暗黙のルールがいくつかあります。大人の雰囲気に近づけるためと思い、ついついやりがちなNG行為もあるので気をつけましょう。
ビリヤードの暗黙ルール
・くわえタバコはよろしくありません。映画などでタバコを片手にビリヤードをするクールな姿を見たことがあるかもしれませんが、実際はビリヤード台が焦げてしまう危険もあるのでタバコは控えましょう。
・ビリヤード台はテーブルのようでもあるので、つい飲食物を持ち込みながら楽しみたくなります。これもNGです。うっかりテーブルの上に飲食物をこぼしてしまったら、居た堪れなくなってしまいますね。
・ゲーム中は立っていることがほとんどだと思います。ちょっとした休憩に寄り掛かれそうな形をしているビリヤード台でもあります。ボール位置などの繊細な感覚も楽しむビリヤードでは、微々たりともビリヤード台に動かれたくはありません。余計な力がビリヤード台にかからないようにしましょう。
ビリヤードの知識を心得よう
もし大人っぽいからという憧れだけでビリヤードにて出会いを求めているとしたら、徒労に終わるかもしれません。せっかく出会いを求めてビリヤード場にやってきたのに、手の付け方もわからず右往左往するのは哀しいです。
ビリヤード関連施設に赴く前に、少しでもいいのでビリヤード知識を備えておきましょう。
ワンランクアップできるビリヤード知識
・ビリヤードに使う台はポケットテーブルともいいます。
・ポケットテーブル1台を設置するためには20畳ほどの空間が必要となります。
・主に緑の布(毛織物)が敷かれており青色であることもあります。その布はラシャといいます。
・ビリヤードボールはそのままボールと言ったり、玉(球)とも言います。素材は硬質プラスチックです。
・ボールを打つ棒はキューといいます。ビリヤード競技の種類によって、キューの長さや重さが違います。
・キューの先端はティップと言い、キューの先端でのみボールに触れられます。
・ティップの先端につけて摩擦を高める道具をチョークといいます。
・キューにて狙うボールのことをオブジェクトボールといいます。
・ゲーム中、キューで打つボールは専用のキューボールを用います。弾かれるオブジェクトボールを直接キューで打ってはいけません。
・ゲームスタートのため、ボールを三角に並べる際に使う道具はラックといいます。
・並べたボールを散らせるためのブレイクショットを当ててゲームスタートします。
・パチンコの起源はビリヤードとの説もあります。
ビリヤードを楽しむ紳士と淑女
ビリヤードに集まる男女とは、それぞれ紳士淑女の気質をもつ方々であることも多いです。
上品で教養のある印象の男性は、女性から見ても好感がもちやすくなります。
一方の女性も気品を感じられるうえに、徳行を重ねてこられたであろう姿からは品格も漂います。
ビリヤードのイメージアップにもなっている紳士淑女の礼儀正しい姿には、適度に身が締まる思いがします。
今日から急に鍛錬を重ねた彼らと同じように振舞うことはできませんが、心がけだけでも気をつけると相手への印象も良くなるでしょう。
ビリヤード場で出会う
全国のビリヤード場はこちら
ビリヤード場とは、ビリヤードをすることをメインとしたビリヤードのための場所です。
ビリヤードを目的として訪れている人が多いと思われるので、ビリヤードを無視してまっさきに恋愛関連の話をすると、身を引かれてしまうことが予想できます。
初対面であればなおのこと、ビリヤードを主軸に置いて会話を交わすと相手も心地良く過ごせるでしょう。
プールバーで出会う
プールバー。それはセレブたちがラスベガス高層ビル最上階にある湖のようなプールで優雅にたたずみ、サイドにはバーカウンターやビリヤードテーブルが並んでおり華やかにして開放的な空間が広がる場所。
そこまでいかなくても地元のバーにビリヤード台があれば、そこは「プールバー」です。
もともとバーだけでもオシャレな雰囲気なので、気分を変えたい人々が訪れたりします。
趣味程度にビリヤードをたしなんでいれば十分プールバーでビリヤードを楽しめるでしょう。
ショットにて狙う先はボールポケットだけにあらず。
ビリヤード教室で出会う
全国のビリヤード教室一覧はこちら
女性と出会うことが優先か、ビリヤードを覚えることが優先か、どちらであれビリヤード教室に行こうと思ったのであれば、あながち無関心というわけでもないのでしょう。
ビリヤード教室では望むコースによってたいていグループレッスンか、個人レッスンかが選択できます。
スタンダードな出会いを求めている場合はグループレッスンで参加者同士で親睦を深めていくといいでしょう。
ビリヤードプロのインストラクターのなかには男性も女性もいるので、ショットの如く狙っている特定の相手がいる場合はマンツーマンレッスンでアプローチをかけてみるといいでしょう。
以下に紹介してあるバグースでもビリヤードレッスンは行われています。
バグースなどダーツもあるビリヤードバーでナンパする
バグースの公式サイトはこちら
バグースの店舗一覧はこちら
バーなどのお酒の入る社交場には、ダーツやビリヤードの施設があることも多いです。なかでも都市的センスが光り注目を集めているのがバグースです。
「バグース」とはインドネシア語で最高という意味です。
加えてコンセプトに「おもてなし&エンターテイメント」を掲げている複合社交施設バグース内には、ビリヤードやダーツ、カラオケバーなどがあり日夜最高の交流会が行われているのです。
ノリの良い若者も集まりやすく、ナンパが交わされていることも想像つきます。
キューを磨き狙うショットの先は女性のハートでしょうか。
タップルで「趣味:ビリヤード」で出会う
タップルで出会う
あなたがビリヤードというブレない趣味があるのであれば、マッチングアプリ「タップル誕生」「趣味カテゴリー : ビリヤード」で気の合う相手を探すと、同調してくれる女性もきっといることでしょう。
ひょっとしたらスタイリッシュなジャケットを纏い、プロ級の腕前をもつ凄い方とお知り合いになれるかもしれません。
あなたがビリヤードの腕前に確かなものを感じており自信があったとしても、タジタジになってしまう女性とマッチングするかもしれません。
ラブラブの恋愛観のみに注視せず、男女ともに楽しめる趣味をベースにおいたタップルだからこそ、気の合う出会いも成立しやすくなるのでしょうね。
クロスミーで、ビリアード場ですれ違った人と出会う
クロスミー で出会う
ビリヤード場は、スポーツバーやラウンドワンのようなアミューズメントエリアにも多くあります。
たまたま友達同士で出向いた先に、女性グループもいるかもしれません。
一緒に楽しみたいけど、直接話しかけるのは気がひける…そんなときに頼りになるのがマッチングアプリ「クロスミー 」です。
街中にてすれ違う相手を探すのに長けているクロスミー の捜索範囲は1km以内くらいです。施設内であればそのほとんどが捜索範囲となるでしょう。
複数人のグループ同士の意図が合い、おもしろい出会いも生まれそうです。
ビリヤードで出会った体験談
社会人になって出会いがないのでネットで出会いを探しました。
昔の出会い系と違って、マッチングアプリは”普通の人”と恋人探しで出会うことができるって大学時代の友人に聞いたのがきっかけ。なにより友達が、タップル誕生ってアプリで彼女を作ったときいたのが一番の後押しでしたね笑
タップルなら趣味で出会えるとのこと。例えば「ランニング好き」「ゴルフしたい」といった感じから趣味を選ぶ。もちろんビリヤード好きの人と出会いたいから自分は「ダーツ・ビリヤード好き」を選びました。
プロフィールの作るコツとかも教えてもらいながら開始。(ざっくり言うとキモくないプロフィールを作りましたw)
自己紹介とか就活以来だなとか思いつつ、ほぼ友達にやってもらったのが事実です。
初めて見るとたしかに合コンで来たら嬉しいような”普通の女の子”が多い。出会い系は”おっぱいぽろろ〜ん”って感じのイメージだったので、だいぶ世の中かわったのだなあと実感しました笑
趣味のコミュニティからマッチングした子とメッセージ。事務職で働いていて、出会いがないからはじめたとのこと。週末は友達とダーツすることが多いそうで、趣味があえば当然メッセージも盛り上がりました。
実際に会うのは緊張したけど、ビリヤードがあるので、会話にも困らず楽しく初デートも終了。また会おうねって話をして解散しました。
ビリヤードの出会いのまとめ
ビリヤードとはナンパも行き交うバーに併設されていることも多く、恋人を求める男性は自然と嗜むようになるのかもしれませんね。
出会いのきっかけとしてだけでなく、ビリヤードのスタイリッシュなイメージも身に付けるようにすると、良い巡り会いも多くなるでしょう。
ただ、複数人の男女が恋愛模様も絡めてビリヤードを嗜むのはいいのですが、勢い余ってビリヤードとボールに恋愛をも巻き込んだ玉突き事故には用心しましょう。
良い巡り会いに向けて Let’s スーパーショット♪