大学デビューは失敗できません。特に、キャンパスライフは知らない人同士で横並びにスタートしますから、パッと見で「イケてる」「ダサい」を選別されてしまう怖さがあります。
もちろん「イケてる」と思われるのがベストですが、冷静に自分のスペックを見つめ直すと現実的ではないと思っていませんか?確かに高望み良くありません。
ならば「ダサい」というレッテルを貼られないための努力をしてみてはどうでしょうか。ファーストインプレッションはやはり見た目が大事。今回はパッと見でNGな服選びを紹介します。自分が当てはまらないかチェックしてみましょう。
履き潰した靴はダサい
オシャレは足元から、というのは本当です。靴が汚いとあなたの印象は一気に悪くなってしまいます。
風俗のスカウトは靴が汚い女の子をスカウトするという話を聞いたことがありますが、足元が綺麗にできていない人はあまり良い印象を持たれないケースが多々あるのは事実。
履き慣れた靴だと安心しますが、あなたが履いている靴は客観的にみたらボロボロに見えるかもしれません。
大学デビューで損をしたくなければ、安くても綺麗な靴を履いておくのがベターでしょう。
襟がヨレヨレのTシャツはダサい
靴と同じ話ですが、洋服も綺麗な物を身に付けるのが基本です。
特に、Tシャツの襟には注意が必要です。ヨレヨレになっているとガクっと印象が悪くなります。
襟は顔の額縁だと思ってください。顔がフツメンだったとしても、それを飾る額縁がヨレヨレだったら作品としての価値は落ちてしまいます。
着慣れたお気に入りのTシャツだったとしても、周りの目から見たらくたびれた服かもしれません。大学デビューを機にお気に入りのTシャツは部屋着に降格させて、パリッと新しいTシャツで新生活をスタートさせてください。
無理してアクセサリーつけるのはダサい
大学デビューをきっかけにイメチェンを図るのはもっともリスキーな手段です。やり慣れていないことを急に始めると、どうしても違和感が出てしまいます。
百歩譲って、茶髪にするとかマイルドなイメチェンならばいいとしましょう。しかしイメチェンのためにアクセサリーを身につけるのだけはおすすめできません。
確かにアクセサリーを身につけていると「もしかして俺、イケてるかも」という錯覚に陥りがちですが、女子から見たら「うわ、大学デビューミスってるわ」と思われるのが関の山です。
どうしてもアクセサリーをつけたいなら、ちゃんと勉強して、詳しい友達に聞いて、シチュエーションに合ったアクセサリーをチョイスできる知識を得てからにしましょう。
【まとめ】センスに自信がなければシンプル&清潔感
ファッションセンスはちょっとやそっとググったり雑誌を読むだけでは身につきません。
大事なのは「自分にはまだセンスは無い」と自覚しながら、ハズレの無いアイテムを選ぶ選球眼です。
ユニクロやZOZOのプライベートブランドの服ならば、安い上にシンプルで高品質なので、誰が着てもそこそこキマります。
いつでも念頭に置いておくべきなのは「シンプル」かつ「清潔感」のある服装です。
コメント