女性同士のセックスに興味はあるけれど、いざどうやってやるのか…
女性同士のセックスは男性とは違い、気持ちがとっても大切。そのため、どこで出会いを探すのかも重要になってきます。
また、女性同士のセックスの方法や、使用されているアダルトグッズを紹介します。
これから相手を探す女性も、すでに決まったパートナーがいる女性も、自分の気持ちいい性生活のために確認してみてくださいね!
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女性同士のセックスは気持ちいい
女性同士のセックスは気持ちを優先させることがすべてだから気持ちいいものです。
男性とのエッチは、どこか勢い的なものがあり、相手の反応を見るよりもお互いに自分がイクことに興奮を覚えるセックスがほとんどです。
しかし、女性同士のセックスはもちろんお互いオーガズムを感じることも大事ですが、気持ちの上で満足することをとにかく大事にしています。
そのため、お互いに相手の反応をよく見るスローセックス的なエッチが主流。
実際にまだ女性とセックスしたことがなくて、どんなことをするのか不安がらなくても大丈夫。基本的には男性とのセックスの前戯のようなものだと想像しておいてください。
初めてのレズセックスを楽しむコツは?
事前にパートナーと話し合う
女性同士のセックスにおいて、相手とのコミュニケーションは非常に重要です。事前にパートナーと話し合うことで、お互いの性的嗜好や好みを理解し、どのようなプレイを行うかを決めることができます。
また、セックス中にはコミュニケーションを取り合うことで、お互いの気持ちを確かめ合い、より良いセックスを楽しむことができます。
レズビアン同士のセックスにおいては、男女のセックスとは異なり、女性同士の相性や性的嗜好によって快感を得られるかどうかが決まってきます。
行為にたっぷり時間をかける
女性同士のセックスには、男女のセックスとは異なり、時間をかけて行うことが重要です。女性同士のセックスはお互いの体を理解しているため、より感度が高まると言われています。
そのため、セックスをする前には十分な時間をかけて、お互いの体を愛撫することが大切です。また、セックス中も焦らずにゆっくりと行うことで、より深い快感を得ることができます。
例えば、女性同士のセックスでよく行われるプレイには、愛撫やキス、フェラチオなどがあります。これらの行為には時間をかけて、お互いが快感を得られるようにすることが大切です。
女性同士のセックスは、男女のセックスとは異なる快感があるため、時間をかけてゆっくりと楽しむことが大切です。
相互オナニーから始めるのがおすすめ
女性同士のセックスを初めてする際には、相互オナニーから始めることがおすすめです。相互オナニーは、お互いの体を理解し合うために非常に役立ちます。
相手がどのような愛撫を好むのか、どのようなテクニックが効果的なのかを知ることができます。また、お互いに興奮しながら行うことで、より親密な関係を築くことができます。
女性同士のセックスは、お互いが快感を得ることが大切です。相互オナニーをすることで、お互いが気持ちよくなるための方法を知り、より良いセックスを楽しむことができます。
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オーガズムを意識しすぎない
女性同士のセックスにおいては、オーガズムを意識しすぎることはあまり良くありません。オーガズムを追求しすぎると、逆にストレスがたまってしまい、快感を感じにくくなってしまうことがあります。
また、女性同士のセックスは男女のセックスとは異なり、オーガズムを追求するよりもお互いの体を愛撫し合うことが大切です。
女性同士のセックスは、お互いの気持ちを確かめ合い、ゆっくりと時間をかけて愛撫することで、より深い快感を得ることができます。
オーガズムは、自然な流れで訪れるものであり、焦らずに自分の体と向き合い、自分の感じることに集中することが大切です。
レズビアンのセックスのやり方
セックスの愛撫
女性同士のセックスにおいて、愛撫は非常に重要な要素の一つです。レズビアンのセックスにおいては、クリトリスの愛撫が特に重要です。
クリトリスは女性の性的快感を担う器官であり、愛撫によって非常に強い快感を得ることができます。また、乳首や陰唇、膣の周りの愛撫も重要です。
女性同士のセックスにおいては、お互いの体を理解し合い、お互いが気持ちよくなるための方法を探すことが大切です。
全身へのリップ
女性同士のセックスにおいて、全身へのリップは非常に重要な要素の一つです。全身へのリップは、お互いの身体を親密に感じられるためのものであり、より深い快感を得ることができます。
レズビアンのセックスにおいては、背中や脚、お腹、首筋など、全身を舐めたり、キスしたりすることが重要です。お互いの体を愛撫し合うことで、より深い快感を得ることができます。
手マンのやり方
レズビアンのセックスにおいて、手マンは必須テクニックの一つです。手マンは指を使って、相手の膣内を刺激する行為であり、快感を与えることができます。
手マンをする際には、まず手を清潔に洗ってから、指を潤滑剤で濡らすことが重要です。また、相手のリアクションを見ながら、リズムや強弱を調整することも大切です。
具体的な手マンの方法としては、中指と薬指を立ててV字型にし、人差し指を伸ばした状態で膣内に挿入します。その後、指の曲げ伸ばしを繰り返すことで、相手を刺激します。
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クンニのやり方
レズビアンのセックスにおいて、クンニも人気のテクニックの一つです。
クンニは舌を使って相手の陰部を刺激する行為であり、相手にとっての強烈な快感を生み出すことができます。 クンニをする際には、まず陰部を優しく舐めることから始め、相手の反応を確認しながら徐々に刺激を強めていきます。
また、リズムや舌の動きを調整することも重要です。 具体的なクンニの方法としては、舌を平らにし、陰部を舐めるように舌を動かします。
舌の先でクリトリスを刺激することも効果的です。ただし、舐めすぎや強い舌圧は相手に痛みを与える可能性があるため、注意が必要です。
性器同士を擦り合わせる
レズビアンのセックスで重要なポイントの一つが、性器同士を擦り合わせることです。
女性同士のセックスでは、男性器を持たないため、手や口だけで刺激することが一般的ですが、性器同士を擦り合わせることで、より快感を得ることができます。
この行為をトライする際は、お互いの感覚を大切にし、慎重に行いましょう。
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アダルトグッズを使う
レズビアンのセックスにおいてアダルトグッズを使用することも多くあります。
例えば、ディルドやバイブレーターなどを使って刺激する方法があります。アダルトグッズを使うことで、より多彩な刺激を得ることができ、より強い快感を体験できます。
ただし、アダルトグッズを使う際は、互いの同意の上で使用することや、衛生面にも注意が必要です。
初めての使用の際は、適切な方法で使い方を確認することが重要です。
女性同士のセックスで使うおもちゃ
ディルドを楽しむコツ
女性同士のセックスで相手と物理的に身体をつなげることはできませんが、ディルドを使えば相手とディルドを介して身体をつなげることが可能です。
また、ディルドを使うことより、一緒にオーガズムを感じやすくなるので、女性同士のセックスには是非一度試してみたいところ。
ディルドとは男性の性器の形を模したバイブのようなアダルトグッズです。
女性同士のセックスで使うディルドはバイブと違い、ホースのように長さが多少あり、双方に男性器の鬼頭が付いていることが特徴です。
ディルドの使い方
お互いに手マンやクンニで性器を濡らして前戯の愛撫を楽しんだ後、お互いに一緒にディルドを挿入して動かします。
バイブ機能がついているディルドもあるので、機能は様々ですが、基本的には挿入してから自分たちのリズムで腰を振ってオーガズムを目指す道具です。
膣内に挿入してあることで中イキしやすく、お互いの身体がディルドでつながっていることも目で確認ができるので、興奮はしやすいです。
ディルドはつけたまま体位を変えることもできるため、よりセックスに刺激を与えることができます。
ペニスバンドでも楽しむ
ペニスバンドも女性同士のセックスでは登場しやすいアダルトグッズです。その名の通り、男性器であるペニスを模した物を股間部分につけ、男性とのセックスのように相手の女性に挿入する大人のおもちゃ。基本的にはタチ役といわれる女性がつけます。
タチ役の女性は、ネコ役である相手女性をイカせることで快感を得ます。愛撫に加え、クンニや手マンでオーガズムを与えますが、さらにペニスバンドで中イキをさせることができるのです。
実際にペニスバンドを使用すると、かなり疲れるため喜々としてペニスバンドをつけるタチ役の女性は少ないですが、ネコ役の女性は攻められたい願望が強いため、ペニスバンドを求める傾向が高いです。
カップルでセックスがマンネリ化してきたと感じたときにも、お遊びの一環として使う女性たちも多いですよ。
女性同士のセックスとは?男性とのエッチの違いは?
女性同士には「タチ」「ネコ」がある
女性同士のセックスに限らず、同性同士のセックスには自然と攻める役である「タチ」と受け止める役である「ネコ」に分かれてセックスをすることになります。
ただし、必ずしもタチはいつもタチ役、ネコはネコ役ではなく、気分によって交互に楽しむカップルもいるので決まりはありません。
タチ役の女性は自分が好きな相手を抱きたいと言った感情で見ることが多く、ネコ役は抱かれたい、攻められたいと思うことが多いです。
基本的には、クンニや手マンをタチ役の女性がします。
キスの感触も男と女では違う
手や身体も男性の愛撫とは違いますが、キスの感触も女性と男性ではまったく違います。キスの仕方にも違いはありますが、それは男性でも女性でも個々に違いはあるでしょう。
男性と女性のキスで感触が違うと特に分かるのが舌の感触です。
男性に比べて女性の舌は薄く、小さいのです。
男性の舌は厚みがあることが多く、攻める傾向が強い男性はディープキスも自分中心に動かす男性が多いですが、女性同士のディープキスはお互いに舌同士が薄いため、男性とのキスより舌の絡み具合の感触は淡白に感じるかもしれません。
しかし、男性と違い、女性は唇にリップやグロスをつけていることが多いので、男性とキスをするよりも唇が濡れていることを感じるはずです。
キスは唇が濡れている方が触れたときに滑りが良く、気持ち良さを感じることができるため、女性とのキスの方が気持ち良く感じますよ。
男のクンニと女のクンニも違う
女性同士のセックスで重要なテクニックになってくるのがクンニです。クンニはもちろん男性とのセックスでも行われる行為ですが、このクンニも男性と女性では差が出てきます。
ただし、男性と女性で比べてクンニがうまいのは、同じ女性であるかというと、実はそういうわでもありません。
男性は自らの性器がわかりやすく外に出ていますが、女性の性器は中に隠れていますよね。
したがって、男性は性器のどの部分を触ったら気持ち良いのか目で確認しながらオナニーをすることができるため、同性同士での行為でも、なんとなくは相手の性器のどの部分を触れば気持ち良いのかわかるでしょう。
しかし、女性は自分の目で性器を確認しながらオナニーをする人はほとんどいません。手の感覚だけで気持ちいい場所を探り当てているため、そこまで女性器に詳しいわけではないのです。
女性同士のセックスのメリット
女性同士だから気持ちよいところが分かる
女性同士のセックスの最大のメリットは相手の気持ち良い部分が分かるということ。
おっぱいの揉み方や舐め方ひとつでも、男性と女性では大きな差が出てきます。
元々の握力の違いもありますが、男性に触られるよりも女性に触られる方がソフトです。
女性の手の小ささもありますが、男性より女性の方が身体の作りが柔らかくできているため、セックス中に抱きしめられたときの柔らかさがとても気持ちよく感じるのです。
乳首の弄り方も男性にはわからない気持ちよさを女性はわかっているので、相手の反応を想像しながら愛撫することができます。
男性はどうしても胸の愛撫は本能的な動きがありますが、女性にはそれがありません。
相手の気持ち良さを見ることでタチ役の女性は満たされるので、余計にネコ役は気持ち良さを感じることができるのです。
無駄に激しい手マンをされることがない
男性とのセックスで女性が不満に思うポイントとしてあげられることも多い手マン。
男性的には、女性をイカせられれば男の勲章ともなる手マンですが、実際には「痛い」「気持ちよくない」など女性からの文句は多かったりします。これは、男性のオナニーと女性のオナニーのやり方に原因があります。
男性のオナニーは性器を強めにこすることで性的興奮を得ることができます。男性を手マンした経験がある人は分かると思いますが、男性の多くはイキそうなときは「もっと強く」「速く」とと、性器を強く速くこすることを要求して、精子を出します。
しかし、女性のオナニーは決して性器を男性のように強くこすったりも速くこすることもありません。そもそも女性は男性よりも力が弱いため「強く」自体に大きな差があるのです。
女性のオナニーは性器を優しく擦する
少し物足りないと思えてくる方が焦らされている気持ちに背徳感を感じて女性は気持ち良さを感じやすくなります。そのため、男性に手マンされたときに、相手をイカせたいと思う男性がしがちな強くて速い手マンにげんなりしてしまうことが…。
女性同士の手マンならば、そのようなことはありません。また、手の感触も違うので、男性にはない繊細さを感じることができます。
一度こっそり試してみて欲しいのですが、美容院で女性の店員と男性の店員のシャンプーで違いを感じてみることがおすすめ。
女性の店員の手の繊細さから、手マンの感覚を予測することができますよ!
スローセックスになることが多くて楽しい
女性同士のセックスの特徴として、スローセックスになることが非常に多いです。
なぜなら、男性と違い、女性は何回もイクことができるからです。
男性は一度精子を出してしまえば、次にセックスをするためには時間をおかなくてはなりません。しかし、女性は時間をおかなくともセックスを続けることができるため(イキっぱなしができる利点もあるんですよね!)、セックスでの気持ちを冷めずに、いつまでもイチャイチャできてしまうんです。
また、女性同士のセックス特有の雰囲気をとにかく大切にすることもスローセックスの流れになりやすい理由ともいえます。
物理的には、女性同士のセックスは身体をつなげたり、自分の卵子と相手の卵子をつなげることができません。好きな相手と一体感を感じることが目に見える行為として感じることは不可能なのです。
女性同士のセックスは気持ちの一体感をとても重視します
性器を擦り合わせて一緒にオーガズムを感じるなど、とにかく相手と同じ気持ちになることをセックス中に求めます。
元々女性の特徴として、共感を得ることに安心感を感じて満たされる傾向が高いので、相手と同じだということを感じることは、女性にとって何よりも大切なことなのです。
そのため、相手の反応が見やすかったり、気持ちを感じとりやすいスローセックスじゃ女性同士のセックスには必須。
膣の中ではなく、身体の外で相手とキスをしたり、性器を弄りあったり抱き合ってお互いの心音をか感じあったりと。
とにかく相手の身体に触れる時間を丁寧に感じることが、女性同士のセックスの楽しみ方です。
レズセックスの体験談
「もちろん、男性ともセックスしたこともあるんですけど、女性とのセックスに興味があったのも本当です。
男性1人と女性2人でセックスをしたことがきっかけでした。それまで飲み会のノリとかで軽くキスくらいはしたことがあったんだけど、こんなに本格的にキスしたり愛撫したのは初めて。
男性みたいに分厚い舌じゃなくて、濡れっぽくて小さい舌を自分が弄っていることや、相手女の子を支配している感覚に正直燃えましたよね(笑)
それから、女性同士のセックスに興味が強く出てしまって、ついに念願の2人っきりでのセックス。今までの彼氏とは圧倒的に違ったのが、柔らかさです。
女の子の身体って抱きしめててすっごく気持ちいいんですよ。
手マンやクンニもどこかもどかしいというか…男と違って小さいからかな?痛くないし、見つめあったり言葉で確認しながらのセックスにすごい安心感を覚えたんです。
最初は濡れるのかなとか性器見てひいちゃわないかなって心配してたんですけど、キスして胸に移動した時点で濡れてたし、バッチリ最後までイケました(笑)
さすがにおもちゃ使うことに抵抗はあったんですけど、今度は使ってみても良いかも。性器擦りあわせるのも気持ち良かったけど、中で一緒にイってみたいな。」
(24歳・出版関係)
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しかし、異性愛者より同性愛者の数は少なく、出会うきっかけはより難しくなってきてしまいます。
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