手マンが上達する3つのコツを徹底解説！手マンの注意点や初心者向けの基本テクニックまで

セックスを満足するために大切な手マンを上達したいと思う人も多いはず。手マンを上達させると、女性の満足度が高まり、より激しいセックスが期待できます。

しかし、男性は意外にも女性を満足させる手マンをしていないということをご存じでしょうか！セックスの雰囲気を壊さないためにも、女性は感じているフリをしているという声も多くあります。

そこでこの記事では、女性を満足させる手マンのコツを紹介します！また、手マンの注意点も紹介するので、最初からしっかり読んで手マンマスターを目指しましょう。

手マンのコツを掴めればセックス上級者！2つの理由で解説！

ほとんどの男性は、セックスのとき「手マンで感じてくれたら嬉しい」と思っているはず。多くの女性を虜にしてきた男性は、必ず女性が感じる手マンのやり方を熟知しています。

手マンが上手な男は、セックス上級者といっても過言ではありません！手マンを上達させると、多くの女性が虜になること間違いなし。

ここでは、なぜ手マンのコツを掴めばセックス上級者になれるか解説します。

手マンはセックスの流れで必要な手順

手マンはセックスのなかで、重要なプレイのひとつ。前戯は女性の気持ちを高めるために必要な行為です。

手マンは手や指を使って女性器を愛撫し、女性を喜ばせることができます。

前戯もせず膣内が濡れていないのに挿入しようとすると、女性は痛みを感じ、全く快感を得られません！

そのため、手マンはセックスの流れで必ず必要な手順ということです。

手マンが上手くなることでセックスもスムーズに

手マンが上手くなることで、セックスがスムーズに行えるようになります。

なぜなら、手マンで女性を感じさせることができれば、女性の緊張が徐々にほぐれ興奮が高まるから！

女性の興奮が高まると、愛液が分泌され、その後の本番も円滑に進みます。

手マンのコツを知る前に心得ておくこと。3つの注意点は

女性を喜ばようとして、手マンをAVのように激しく動かしたり、力を入れて行っていませんか？

女性の膣内は非常に繊細なので、ちょっとした不注意で膣の中を傷つけてしまったり、女性が痛みを感じてしまったりすることも。

ここでは、手マンのコツを知る前に心得てほしい3つの注意点を解説します。

手マンをする前に必ず爪の手入れをする

女性器を傷つけないために、セックス前は必ず爪の手入れをしてください。爪が長かったり割れていたり、ささくれがあったりするだけで、女性の膣内は傷ついてしまいます。

傷をつけてしまうと、女性は痛みを感じるだけで快感を得られることはありません。

また、爪だけではなく手も清潔にしておいてください。雑菌が膣内に入ってしまうと、性病になる可能性も。

必ず石鹸で手を洗って清潔にし、爪を短く切ってやすりで磨くようにしてください。

手マンで女性をイカせる必要はない

意外と勘違いしている人が多くいますが、手マンで必ずしも女性をイカせる必要はありません。もちろん女性に「気持ちよくなってもらいたい」「イカせてあげたい」という気持ちは大事です。

しかし、気持ちが入りすぎて膣内を激しくかき回したり、Gスポットを刺激しすぎると、女性は痛みを伴ってしまいます。

手マンはあくまで準備運動であり、女性をイカせるというよりも、女性の興奮を高めるために行う行為と考えたほうがいいですよ。

手マンに対しての女性の意見

セックスをする前に、まずは手マンに対しての女性の意見を知っておくと、女性が何を嫌がっているのか分かります。

実は、全ての女性が「手マンは気持ちいい」と思っているわけではありません。むしろ、「手マンは嫌い」「痛いから嫌だ」と思っている女性が多くいます。

しかし、手マンが嫌いと思う女性には、必ず理由があります！

その理由を知ることは、手マンで女性を感じさせるための1つの知識にも繋がるでしょう。

ここでは、手マンに対しての女性の意見を紹介します。

手マンに対しての女性の意見1.強くて激しく動かされるから痛い

「手マンが嫌い」と答える女性は、手マンを「強くされるから痛い」「激しくされすぎて痛かった」と感じている人が多くいました。男性はAVで手マンを勉強しがちなので、激しく動かせば女性は気持ちよくなると勘違いしています。

しかし実際は、激しく手マンをしても痛みしか感じず、女性は全く快感を得られていません。

よく「痛み」と「気持ちいい」は同じと考える男性もいますが、女性が痛がるときは本当に痛みしか感じていないことを理解してください。

手マンに対しての女性の意見2.まだ濡れていないのに指を入れないでほしい

「まだ膣内が濡れていないのに、指を入れないでほしい」という意見も多数あります。

濡れていないということは、まだ気持ちよくなかったり、興奮しきれていないということ。それなのに指を入れられるのは、女性はただ痛いだけ。

濡れていない乾燥した膣内で指を動かすと、中が傷ついてしまったりする可能性があります。

無理やりされた感覚を女性が覚えてしまうと、余計濡れにくくなってしまいます。

手マンに対しての女性の意見3.手マンをしてほしくない

男性の考えとは違って、女性のなかには「なるべく手マンをしてほしくない」と思っている人もいます。実際、手マンをしても全く気持ちよくないと感じる女性はたくさんいます。

しかし男性は、手マンをしたがる人が多く、女性もなかなか嫌だと言い出せずに我慢してしまうことも。

セックスは男性が気持ちよくなるだけでいいというわけではありません！女性のこともしっかり考え、どうするとお互いが気持ちよくなれるかを考える必要があります。

そのために、セックスをする前に1度女性の本音を聞いておくといいでしょう。

手マン初心者必見！手マンの基本テクニックをおさらい

では、女性の手マンに対して意見をチェックした後は、手マンの基本テクニックをおさらいしましょう。

手マンを学ぶ場は本番かAVしかないので、意外と男性も基本テクニックを知らない人も多いはず。

手マン初心者はもちろん、慣れていると思っている人も、もう1度確認してください。

手マンの基本テクニック1.クリトリスを刺激する

手マンの基本ともいえるクリトリスは、見つける必要がない部位なので初心者でも簡単。愛液をしっかりクリトリスにつけ、ゆっくり先端を刺激。

上下左右に動かしたり、円を描くようにゆっくり触れます。ここも乾いた状態で刺激すると擦れて痛い思いをさせてしまうので、じっくり焦らすように刺激しましょう！

クリトリスは女性が1番感じやすい部位でもあるため、しっかり刺激するとイキやすくなります。

手マンの基本テクニック2.Gスポットを刺激する

Gスポットを見つけるのは、初心者には少し難しい場所。Gスポットの位置は、膣口全面2～3㎝ほどにあります。

これは人によって多少のずれがあるので、じっくり見つけていくことが大切！Gスポットを見つけたら、指の腹でゆっくり押すように刺激しましょう。

激しく刺激したりかき乱すような手マンはNG。女性がなかなかイケない場合は、クリトリスと同時に刺激してあげると、より感じやすくなります。

手マンの基本テクニック3.ポルチオ性感帯を刺激する

ポルチオ性感帯は、Gスポットよりさらに奥にある子宮口に当たる場所。膣口から8～10㎝ほどの場所にあるので、指が届かない人はペニスや玩具で刺激しましょう。

ここは手マン上級者でもなかなか難しいので、経験を踏むことが大切。刺激する場合は、Gスポット同様に指の腹でゆっくり刺激しましょう。

目指せセックス上級者！手マン上達のコツ3を紹介！

先ほどもお伝えしたように、手マン上達のコツ3つをしっかりマスターすると、必ず女性を感じさせられるセックス上級者になれます。

手マンを上達のコツは、以下の3つ。

1. 乱暴にせずゆっくり焦らしながら行う
2. 腕全体を動かすのではなく指だけを動かす
3. 女性が感じるポイントを探し、ツボ押しする感じで刺激を与える

ここからは、この3つのコツを詳しく解説します。

手マン上達のコツ1.乱暴にせずゆっくり焦らしながら行う

手マンは乱暴にしたり、激しくしたりするのではなく、ゆっくり時間をかけて焦らしながら行いましょう。何も考えず乱暴に手マンをすると、女性は痛いと感じるだけです。

女性が「手マンが嫌い」という原因として、男性の手マンが下手だからという理由もあるでしょう。男性は決して勢いに任せて、手マンを含めたセックスを激しくしてはいけません！

セックスをするときは、女性に気を使いながら行うことが大切です。

手マン上達のコツ2.腕全体を動かすのではなく指だけを動かす

AVを鑑賞したことがある男性は、激しくピストン運動をすると女性が気持ちよくなると勘違いしていることがあります。

しかし、AVは視聴者を興奮させるために激しくしているのであり、本番であれば激しく手マンをされると女性の膣内は傷ついてしまいます。

とくにGスポットやクリトリスは敏感なので、腕全体でかき回すのではなく、指だけを動かして力加減を変化させていきましょう。

手マン上達のコツ3.女性が感じるポイントを探し、ツボ押しする感じで刺激を与える

手マンで女性を感じさせるためには、女性が感じるポイントを探さなければいけません。見つけたらツボ押しするようなイメージで、刺激を与えていきましょう！

膣内は敏感なので、強く推す必要はありません。程よい力加減で、「トントン」と前後に指を動かして刺激を与えてください。

指を出し入れするというよりも、前後の指の動きを少し早めたり、あえて止めたりするだけで、女性の刺激も変化します。

手マンが上達するコツはこれ1つ！実践あるのみ！

これまで紹介した知識をいくら蓄えても、実践で活かせなければ無意味。セックスは経験を重ねてこそ上手になっていくものです。

しかし、彼女がいるならともかく、相手がいなければ実践もできません。そこで、絶対に手マンを実践できる相手が見つかるマッチングアプリを3つ紹介します！

ワクワクメール

ハッピーメール

Jメール

手マンのコツの都市伝説とは？ネットに出回っているガセテクニック3選

ネット上には、さまざまな手マン上達のコツが出回っています。しかしなかには、嘘のNGなコツがあることも。

具体的な噓テクニックは、以下の3つ。

1. 指を2～3本入れる
2. 潮を吹かせるためにスピードを上げた指の出し入れ
3. Gスポットやクリトリスを激しく刺激する

ここでは、それぞれについて詳しく解説します。

手マン上達の都市伝説1.指を2～3本入れる

手マンをするときに「指を2～3本入れる」という情報を見たことある人も多いはず。実際に指を2～3本膣内に入れて動かすと、女性は痛がったり苦しかったりすることも。

とくにあまり膣内が濡れていない状態で指を2～3本入れると、女性は痛みしか感じません！なかには、指の本数が増えるほど女性が気持ちよくなると考える男性もいます。

しかし、指1本でも女性が感じるスポットを的確に刺激できると、女性は気持ちよくなります。もし指を2～3本入れる場合は、十分に愛撫をして膣内がしっかり濡れてからゆっくり挿入するようにしましょう。

手マン上達の都市伝説2.潮を吹かせるためにスピードを上げた指の出し入れ

「潮を吹かせるためには指の出し入れスピードを上げて、かき乱すように」というテクニックも、実際に行ってはいけません！女性の膣内は非常に繊細なので、激しくかき乱されると中が切れて傷ついてしまいます。

もし潮吹きをチャレンジするなら、激しく指を動かすのではなく、指の腹でGスポットを圧迫するようなイメージで刺激しましょう！そのときも決して力を入れすぎず、程よい力加減で刺激を与えるようにしてください。

手マン上達の都市伝説3.Gスポットやクリトリスを激しく刺激する

Gスポットやクリトリスは敏感なので、積極的に刺激するといいという情報もあります。たしかに、Gスポットやクリトリス、ポルチオ性感帯を刺激することで、女性はオーガニズムを感じやすくなります。

しかし何度もお伝えしているように、Gスポットやクリトリスは繊細です。無理やり激しく刺激しても、女性が快感を得られることはありません！

焦らずゆっくり適格にポイントを刺激することで、女性は痛みを感じることなく気持ちよくなれます。

手マンのコツをマスターしよう！

手マンはセックスにおいて、とても重要なプレイの1つです。しかし意外と手マンを激しくしたり、刺激を強くすると女性が感じると、勘違いしている男性も多くいます。

むしろ間違った手マンをする男性が多いからこそ、「手マンが嫌い」という女性が増えてきています。女性を感じさせるために、今回ご紹介した3つのコツをマスターして、セックス上級者を目指してください。