【boomer’s×Boy.】話題のファッション系Youtuberの裏側に迫る!【第1弾】

うちのたいよう

Boy.編集部、やりました!
なんと、ファッション系Youtuber《boomer’s》さんとのコラボレーション企画が始まります!!

カツオさん(写真左)とKOKIさん(写真右)ら計4名による《boomer’s》は、今年3月から動画投稿をスタート。
ファッションに関する情報を中心に、精力的な店舗取材を行うなど視聴者の目線に立った動画作りが魅力。
オシャレ感度の高い人たちの間では、話題を呼び始めている急成長中のチャンネルです。

《boomer’s》インタビュー企画第1弾!

Boy.では、今回から3週に渡って《boomer’s》さんへのインタビュー記事を大公開。
第1弾では「Youtuberとしての二人」に迫った内容をお届け!

普段聞けない“ファッション系Youtuberの裏側”も知れるかも…?
なんと、普段動画には登場しないメンバーの1人「社長」さんにもお話を伺うことができました。

少しずつ変化してきたYoutuberとしての意識

— 本日はどうぞよろしくお願いします!まずはお二人の自己紹介からお願いします。

〈KOKI〉
boomer’sのKOKIです。カツオも僕も現在大学4年生で、僕個人では大学でバスケ部に所属しています。
高校生の時からファッションには興味があったんですが、大学でカツオと出会ってさらにファッションが好きになって、気付いたらYoutuberとして情報を発信する側になっていました(笑)

〈カツオ〉
元々、始めは8人くらいでよくつるんでたんですけど、授業やゼミの関係で少しずつバラバラになって。
今の4人に落ち着いた時に、社長(企画や編集を行っている中心メンバー)が「俺らでなんかやろう」って言い出したんですよね。
そこからYoutuberとしてのboomer’sが始まりました。

— なるほど。大学の友達同士で集まったチームなんですね!既に9000人近い登録者を抱えるboomer’sさんですが、始めた当初と気持ちの面で何か変化はありますか?

〈カツオ〉
始めは正直Youtuberとしての意識は全くなかったんですよね(笑)
いつも一緒にいるグループで始めたからか、友達と会話をする雰囲気のまま動画を撮影していました。
だけど、登録者の数が増えるにつれてありがたいことに街中で声を掛けられることも増えて、やっと「自分は観られる立場なんだ」と意識し始めた気がします。

〈KOKI〉
カツオは良く言えば“正直”、悪く言えば“口が悪い”ところがあるので、最近は特に話し方に気をつけるようになった気がします(笑)
自分たちの振る舞いの変化もそうですけど、視聴者さんとの距離も近くなったような感覚もあります。Instagram LIVEやYoutube LIVEを使って直接動画のリクエストを受け付けたりもできるので、より密な交流ができるように努力している最中です。

「良い塩梅のメンバーが揃った」

— 現状を伺えたところで、メンバー構成についても聞きたいのですが先ほど登場した「社長」さんは本当に社長なんですか…?

〈カツオ〉
まだ、社長ではないんですが彼がboomer’sの発起人なので役割的に“社長”って呼んでます(笑)

〈KOKI〉
動画内では社長とカメラマンの2人は顔出し無しで企画と撮影全般を。僕達2人は出演者として動画に関わっていますね。

— ニックネームとしての「社長」さんなんですね(笑) ちなみに社長さんは今後も動画に出られる予定はないんですか?

〈社長〉
予定はないです!
この2人がいたからこそ、このチャンネルを始められたと思っているので、裏方として2人を支えていきたいと思っています。
私自身、彼らに出会ってファッションが好きになり、自分自身が変えられました。
だからこそ、世の中のオシャレをもっと楽しみたい人にも2人の存在を知ってもらって、僕のように変わってもらいたいんですよね。

— なんか、素敵な関係ですね…!

〈カツオ〉
どこまで本気か分からないですけどね(笑)
でも、カメラを扱えるやつがいて、企画ができるやつがいて、そこそこファッションが分かるやつがいて。
チームとしては良い塩梅のメンバーが偶然にも集まった気がします。

顔を出さなきゃ“マネキンと一緒”

— ちなみに、KOKIさんとカツオさんは顔を出すことに抵抗はなかったんですか?

〈KOKI〉
特になかったですね。
卒業後の仕事次第で顔出しNGとかよく聞きますけど、やっぱり今しかできないことをやりたかったので、“顔を出さない”という選択肢自体が無かったです。

〈カツオ〉
よくKOKIとも話すんですけど、ファッションって服だけでなく顔も含めてだと思うんですね。
最近だと、顔を隠して服やコーディネートを紹介している人が多いじゃないですか?
でも、それって「服を見せているだけでマネキンと変わらない」ように思うんですよ。
その人の顔とか雰囲気とか性格を含めてのファッションだと思うので、ファッションを紹介する立場として逆に顔は出していくのが自然だと考えています。

自分たちを起点とした、視聴者同士のつながり

— もう一度チャンネルの話に戻るんですが、コンセプトやターゲットはある程度考えてスタートしましたか?

〈KOKI〉
特に、明確なコンセプトは無かったですかね…。
ただ、漠然と対ヒトのコミュニケーションとかリアルなコミュニティーを作るためにYoutubeを始めたので、大きな意味でのビジョンは持っていました。
でもそれを実現するには、登録者数がある程度いることが不可欠。
まずは有名どころのブランド紹介だったり、トレンド紹介だったりをして、多くの人に見てもらえる努力から始めました。

〈カツオ〉
僕の周りもそうなんですが、「自分以外に服好きな人がいない」っていう悩みを持つ人って意外と多いんですよね。
だから、最近になってイベントとかをやってみると、視聴者さん同士がファッションの話題で盛り上がったりしてるんですよ。
それこそがこのチャンネルの意義なんじゃないかな、と思って。

〈KOKI〉
Youtube上ではできないような、SNSを使った視聴者さんとの一対一のやりとりにも最近は力を入れていて、ほとんど“服好きな友達同士”の感覚で会話しています(笑)
この距離感が視聴者さん同士のコミュニケーションにも繋がっている気がするんです。

“自然体”と“らしさ”が生む魅力

— さて、だいぶチャンネルのバックストーリーが分かってきたところで、動画自体の編集や撮影での苦労についても聞いてみたいです!

〈KOKI〉
すこーしだけ僕も編集を手伝ってみたことがあるんですが、カツオは「えっーと」が多すぎる!
編集めちゃくちゃ大変なんですよ(笑)

〈カツオ〉
たしかに。それは自分でも社長や裏方のメンバーに迷惑かけてる実感ありますね(笑)

〈社長〉
とか言っているKOKIもとにかく朝が弱い!
いつも近くに住んでるカメラマンのメンバーが起こしに行ってるんですよ!
これだけは今日言っておこうと思って!(笑)

— なるほど、各々にちょっとした不満が(笑)
撮影時のエピソードとかはありませんか?

〈社長〉
チャンネルを立ち上げたばかりの時は、台本を用意したりもしていたんですが、特にカツオのしゃべりに違和感が出てしまって。
彼自身の魅力を出すためにも、今は2人共自由に話してもらうようにしています。

〈カツオ〉
「これを話さなきゃ」という気持ちがどこかにあって不自然に見えたのかもしれないですね。
台本が無いので、今は自由に思ったことをしゃべりまくってます。
編集側は大変でしょうけど、すごい楽ですよ(笑)

— boomer’sさんの動画を見ていると一緒に買い物をしているような“親近感”を感じるんですよね。何か工夫されていたりするんでしょうか?

〈KOKI〉
カメラに話しかけたりとかの工夫はしてます。
例えば、Youtuberの方だと自分でカメラを持っているからYoutuberさん視点になってしまうんですよね。
だけど、僕達の場合、カメラマンが手持ちでカメラを持ちながら一緒に付いてきてるので、実際に一緒に買い物をしている視点で楽しめるのが良いのかもしれないです。

〈カツオ〉
僕達が自然体なのもあるかもしれないですね。
2人とも小さい頃から、どちらかと言えば目立ちたがり屋な性格だったので、ロケとか外の撮影でも特に緊張することもないです(笑)
まあ、いつも4人のチームで動いているのも自然体でいられる理由かなと思います。

— “自然体”というお話で行くと、カツオさんの実のお兄さんである「将軍」さんとの掛け合いなんて自然体そのものですよね(笑)

〈カツオ〉
そうですね。
兄は美容師をやってるんですけど、かなり出たがりなんで頼んだら快く動画に出演してくれました(笑)
元々、ミリタリーアイテムの古着にめっぽう強くて、すごい情報量があるから、その知識を話せる場所があるのは彼にとってもよかったのかななんて勝手に思ってます。
KOKIや僕が学業などで忙しい時は率先して代わりに出演してくれるので、本当に助かってるんですよ。

〈KOKI〉
将軍は逆に、現行のアイテムとかには全然詳しくないので僕達との情報の違いがあるのもバランスが良くて、上手くいってますね。

「いつまでも“一消費者”でいたい」

— たくさんお話聞かせていただきありがとうございました!そしたら最後に、boomer’sとしての今後の展望について教えてください。

〈カツオ〉
今ファッション系Youtuberさんたちを見ていると、初心者向けと上級者向けのものはあっても“中級者向け”の情報を発信している人がいない気がします。
具体的に言うと、「ファッションは好きだけど、ブランドものの1万とか3万もするシャツには手が出せない」みたいな層ですかね。
全身ブランドである必要はないけど、1アイテムこだわりのあるものを取り入れてみないか、という提案ができたらなと思ってます。

〈KOKI〉
あとは、他のYoutuberさんとかだと自分のブランドや店舗を持っていたりするんですがboomer’sはあくまで一消費者として、視聴者の方達と同じ目線に立った動画やイベントをこれからも企画し続けていきたいですね。
憧れる存在ではなく、服好きな仲間が増えたような感覚でboomer’sを楽しんでいただけたらなと思います。

【編集後記】

さて、第1週目は《boomer’s》さんのYoutuberとしての活動に迫ってみました。

取材しながらも、写真には映っていない裏方メンバーとの掛け合いもありながら、大変雰囲気の良いチームだなという印象を持ちました。
やはりお互いに信頼していないと、続けていけないですよね。

そして、一番の強みは視聴者ファーストの考え方。
視聴者さん同士のコミュニケーションまで見越したビジョンを持って進めているのは、素直に感心してしまいました。
これからもますます人気になって行きそう…!

取材の模様はboomer’sさんのチャンネルに動画としても投稿されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

第2週は、いよいよお二人のファッション観に迫ります。
どんなファッションのこだわりがあるのか、10/26(金)をお楽しみに…!

今回お世話になったお店

MARUTA(マルタ)渋谷店
050-5571-5497
東京都渋谷区宇田川町37-16 1F
【月~金】17:00~24:00【土日】15:00~24:00