TwitterとGoogleで今すぐできるエゴサーチの方法
みなさんは、エゴサーチを知っていますか?
エゴサーチとは自分のことをインターネットで検索することです。
GoogleやTwitterでやるのが一般的です。
学生時代の活躍が報道されていたり、過去のブログが知らないうちに晒されていた…なんてこともあるかもしれません。
怖いもの見たさでやってみたことがあるという人も多いのではないでしょうか?
では今回は、一歩進んだエゴサーチのコツをご紹介します。
エゴサーチとは?
エゴサーチとは簡単にいうと自分がインターネット上でどう評価されているか調べることです。
TwitterやGoogleなどの検索エンジンを使って自分の名前や運営しているブログ名やサイト名を検索していくことです。
Twitterでエゴサーチする方法
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SNSといったらTwitterですよね。
そのTwitterを使ったエゴサーチの方法を教えます。
URLでエゴサーチ
まずは、自分が運営しているブログやサイトについてエゴサーチする方法です。
Twitterでは「https://」や「http://」が入っていると検索できないので、それを除いてURLを検索していきます。
そうすると、ブログやサイトに関することのツイートが表示されます。
名前でエゴサーチ
本名をそのまま入力して検索します。
例えば、「山田太郎」と「山田 太郎」のように名字と苗字と名前の間にスペースを入れると微妙に検索結果が変わります。
どちらもやってみるのをおすすめします。
Twitterドメインでエゴサーチ
TwitterドメインとはTwitter名の下にある「@○○○」と書いてあるものです。
ちなみに検索するときは「-from:Twitterドメイン」を一緒に入力すると自分のアカウントのツイートを除外してくれます。
ハンドルネームでエゴサーチ
ハンドルネームを使って調べる方法です。
こちらもTwitterドメインと同じように「-from:Twitterドメイン」と一緒に入力します。
Googleでエゴサーチする方法
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検索するときに使うGoogle。
Twitter以外にもブログなどのほかの媒体まで検索することができます。
URLでエゴサーチ
ブログやサイトのURLを使って検索する方法です。
どんどんさかのぼっていくと自分のブログやサイトが引用されたものが出てくることもあります。
ちなみにサイト名で検索しても出てくるので、どちらも検索するのがおすすめです。
名前でエゴサーチ
自分の本名を打ち込んで調べる方法です。
Twitterと同様に苗字と名前の間にスペースを入れるのと入れないのでは検索結果が変わってきます。
この方法は本名で活動していない人にとってはあまり意味がないかもしれません。
ハンドルネームでエゴサーチ
ハンドルネームは活動ネームです。
そのまま検索して見ましょう。
そうすると、ハンドルネームが載っているブログなどが出てくるようになります。
エゴサーチは自己責任で
暇なときにエゴサーチをするのは楽しいですよね。
自分以外の人の情報を調べる場合も、ブログの記事をシェアしてくれた人を知ったりする程度に使うのはいいかもしれません。
でも、いい情報ばかりではないかも知れませんので自己責任でほどほどに検索するようにしましょう。