【童貞と包茎】2つの包茎にはリスクあり!
童貞の皆さんは、包茎ですか?
日本人男性の多くが悩んでいる包茎は、意外とリスクがあるかもしれません。
ここではその種類とリスク、どうやって治すかをご紹介!!
包茎の種類は4種類!![]()
ここではまず、包茎についての基礎知識をご覧いただきましょう。
包茎という言葉はもちろん知っているけど、一体なんぞや?
詳しく調べることもないし、そもそも病気なのかもわからない。
そういう人にはうってつけの情報です!!
包茎とは、ペニスの亀頭が薄い包皮に包まれていることです。
包茎の人にはコンプレックスが強く、童貞卒業にも抵抗のある人が多いです。
包茎の種類は、包皮の先が狭くて剥けない真性包茎・いつも包皮に包まれ、勃起で露出する仮性包茎・真性包茎を無理に剥き、元に戻らない嵌頓(かんとん)包茎・肥満のお腹にペニスが埋もれる埋没包茎の4つあります。
思春期の剥くべき時に放置していたことで、包皮が固くなってめくれなくなったことが元凶です。
真性包茎
真性包茎のリスクは、不潔で感染症になることや、性行為で痛くなることにあります。
包皮を被ったままの亀頭は不衛生で、病気やニオイの原因になります。
性行為では、挿し入れで先が強引に引っ張られ、激しい痛みを伴います。
仮性包茎
仮性包茎のリスクは、真性包茎と一緒です。
ただ、日頃から入浴中に剥いて洗浄することで、衛生的になります。
包茎の中ではリスクが低いとされ、病院での保険治療がありません。
泌尿器科クリニックや病院での自由診療で、脱包茎手術を施します。
嵌頓包茎
嵌頓包茎のリスクは高く、ペニスが皮で締め付けられている状態です。
亀頭に血液が行かないことで、細胞が死んでしまうこともあります。
一刻も早く病院に行き、手当を受ける必要があります。
埋没包茎
埋没包茎は、リスクはそんなに高くありません。
しかしペニスが小さく観え、コンプレックスになることもあります。
自力で何とか出させることは無理で、クリニックでの自由診療が対策になります。
皮かぶりはEDになりやすい!
包茎の人は、EDになるケースがままあります。
物理的な原因と心理的な原因があり、複雑に絡み合っています。
包茎の中でも、真性包茎と嵌頓包茎はEDになりやすいです。
真性包茎は、皮が邪魔して挿入がうまくいかないこともあり、ペニスが萎えてしまうのです。
嵌頓包茎は、挿入時に包皮が剥けてしまい、亀頭が締め付けられて痛みます。
その痛みに萎えてしまい、中折れするのです。
心理的原因では、自分のペニスが包茎であることや、小さいことや短いことにコンプレックスを感じ、興奮しないことがあります。
女性が「ペニスに満足しないかもしれない」「ペニスをおかしく思っているかもしれない」「バカにされるかもしれない」という杞憂で、その不安がEDを勃発します。
EDの人が治療薬を飲むように、包茎の人にも効果はあります。
どうしても治療前にセックスする時は、治療薬で強制勃起させましょう。
ペニスが大きくなると、男としての自信も取り戻せます。
今日は薬を飲んだし、大丈夫という安心感も手に入れられます。
包茎手術はどうするの?
包茎手術とは、ペニスの包皮を切除または切開し、亀頭を露出させます。
手術は局所麻酔を打たれ、日帰りで実施されます。
種類は大きく2つに分けられ、環状切除術と背面切開術になります。
ここでは乳幼児の包茎手術については省略します。
環状切除術
環状切除術は、包皮の先をハサミのような器材で引っ張り、亀頭を根元側にバックさせます。
余った皮をコッヘル2本で挟み、その間を切除します。
環状切除術は、包皮の先をハサミのような器材で引っ張り、亀頭を根元側にバックさせます。
余った皮をコッヘル2本で挟み、その間を切除します。
背面切開術
背面切開術では、包皮の尿道口から切れるハサミを突っ込み、包皮の表裏を切開し、蝶のように広げ、余った皮を環状に切除します。
前者は包皮を多く切除するので、快楽が減ることもあるそうです。
彼氏が包茎ってどうなの?
「彼のペニスが大きくなっても皮を被っていて、なんだかブサイクな餃子みたい。口で舐めてあげようにも、ちょっと変なニオイがする」(22歳女性)
「包茎のペニスにはコンドームがまともにはまらない。妊娠してしまいそうで恐い」(25歳女性)
包茎はやはり、女性に不安感や嫌悪感を抱かせるようです。筆者も20歳の時に手術をして、きれいなペニスをゲットしました。