【童貞の不思議】彼女は欲しいけど女子との絡みが苦手!どうしたらいい?
女性との経験がない男性だって、彼女は欲しい。
けど女子とのコミュニケーションがわからない!
こんな悩みを持っている童貞は多いものです。
女子とのコミュニケーションの取り方なんて義務教育で教わらないので、自分の経験を積んでいくしかないわけですが、それがきついのも現状です。
ここでは奥手男子のコミュ力アップ術の基礎をお教えします。
女性が苦手な童貞は多い
童貞とは女性が苦手な人が多いです。
これは童貞だから女性が苦手、と言うよりも女性が苦手だから童貞と言ったほうが正しいでしょう。
当たり前のことですが、女性が苦手ではそもそも接触ができないので童貞を捨てることはできません。
なぜ童貞は女性が苦手なのかという理由ですが、理由はさまざまです。
元々の性格で男性女性に関わらず人とコミュニケーションを取るのが苦手な人もいます。
または青春真っ盛りの高校生のときに男子校に通い、女子との接触を物理的に図れなかった人もいます。
ですが一番根深い理由は、過去の女性へのトラウマです。
幼いときにいじめやからかわれた記憶のある人は大きくなってもその記憶は取れません。
いざ関わりたいと思っても恐怖心のが勝り結局関わることをやめてしまうのです。
会話を億劫がらないで!
根深い女性への苦手意識を持っている人も、「彼女がほしい」「童貞を捨てたい」と本気で思うなら、女性とコミュニケーションを取る努力をしましょう。
まずコミュニケーションの基本、会話を始めることをオススメします。
会話というのは人と仲良くなるためには必要不可欠です。
女性が苦手な人にとって、女性と一言話すと言ってもハードルが高く億劫になりますが、そこはぐっと我慢してください。
初めからフリーの会話は厳しいので、最初はコンビニの女性店員さんなど義務的な会話をしてくれる方に
「(商品を出しながら)お願いします」「(商品を受け取って)ありがとうございます」
と声をかけることから始めてみてください。まず女性に向かって言葉をかけれることが会話の始まりです。
話し方を意識してみよう
義務的とはいえ女性との会話に慣れてきたら、いよいよフリーの会話をしてみましょう。
こちらの会話は仕事中のコンビニ店員さんの手をわずらわせるのは仕事の邪魔になるので、プライベートな身近な女性を相手に会話をしてみることにしましょう。
「女性と接するのが苦手なのに周りに女性がいるわけがない!」
とすぐに会話を諦めてしまうのは待ってください。
身内にお母さんや妹、お姉さんなどがいるのではないでしょうか。
身内とは普通に話せている、と思い込んでいる方、本当にそうでしょうか。
話せている=言葉を投げ掛けているではありません。
身内には「ああ」「うん」など雑な対応をしていませんか。
これは「会話」とは言いません。
身内との会話もできないのであれば、外にいる女性と会話はできるわけありません。
まず身内の女性と穏やかに言葉のラリーを交わせるようになってください。
そこで会話をできるようになれれば外に行っても自然と口から言葉が出るようになります。
女性との対処法5選!!
女性との会話の対処法を5つ教えます。
聞き上手になること
女性との対話をしているという状況に慣れることが必要なので、まずはお喋り好きな女性を相手に相づちをうつことを覚えましょう。
お喋り好きな女性は多いので、話を聞いてくれる人は喜ばれます。
共感をすること
女性は共感を求めて話をすることが多いです。
なんでもかんでも共感すると話を聞いてないと思われそうですが、自然に共感を示すと好感触です。
まっ正面に座らないこと
意外なことに対面して座ると緊張感が出ます。
和やかな会話にするのならば斜め前か節度のある距離を保った横に座ると良いです。
会話中に携帯をいじらないこと
女性が出す話題は男性には興味がないことが多く、つまらないと思うかもしれません。
ですがそのときに携帯を見始めると女性は話を聞いてもらえていないことを察し不機嫌になってしまいます。
次回同じことを質問しないこと
前回の会話で話題に上がった話を再び質問してしまうと、「この人私の話聞いてなかったんだ」と不快になります。
同じ質問はしないように気をつけましょう。