実は今増えてる「セカンド童貞」とは?
今どんどん増えているセカンド童貞!
童貞卒業は終えていても、日常がなんだかんだ忙しくて彼女とのセックスがなおざりになっていませんでしょうか?
明確な定義は無いのですけど、最近ご無沙汰だなぁ~という認識がある人は、セカンド童貞に当てはまります。
童貞の皆さんの中には、絶対に好きな女の子とじゃないと卒業したくないという人もいるでしょう。
そういう人は、2回目がロングスパンになりがちです。
筆者もどちらかというとそういうタイプなので、セカンド童貞です。
童貞卒業済みだけど彼女なし、セックスがご無沙汰!という方、ぜひご覧ください!
セカンド童貞とは?
セカンド童貞とは「過去に女性との性交渉経験はあるけれど、一定の長い期間性交渉していない人」の事を指します。
「セカンド」と認定される期間としては1年や3年、5年とする人もいます。
人によって捉え方も様々であり、期間に関する明確な定義はありません。
自分自身で最近女性と関係を持っていない、自分はセカンド童貞であると認識すると、この定義に当てはまります。
もし現時点で彼女がいても、性交渉をしていない場合も同じです。
つまり「しばらく彼女がいる・いないに関わらず、しばらくの間性交渉が御無沙汰な人」のことです。
この問題の根本として、人々の恋愛離れが関係しているとも言われています。
自分のために時間やお金を使いたいと考える人が増えたことにより、恋愛・性交渉が遠のいているのです。
意図せず童貞喪失した人も!
セカンド童貞になった人の中には、意図せずに童貞喪失をした人もいます。
これは本当に好きな人によって童貞を脱したのではなく、一時の流れや勢いによって経験をした人達のことです。
ある程度年齢を重ねると女性との経験が無い事に対し、劣等感や周囲への言いにくさを感じます。
そのような時に童貞喪失したいという一心で女性と一夜を共にしてしまうのです。
性交渉を終え、後悔の念を感じる場合があります。
このような経験をすると次回への意気込みが高まり、好きな人と性交渉をしたいという気持ちが強まります。
そして女性を吟味したり、好きな人を探したりしていくうちに膨大な時間が経過してしまうのです。
こうしてセカンド童貞が生まれていきます。
セカンド童貞の事情!
この言葉は2000年代前半に生まれました。
現在では収入の問題、彼女を作る時間が無かった、趣味に没頭していたなどの事情が多いです。
しかし、一言にセカンド童貞と言っても様々な理由があります。
過去に恋愛や性交渉の経験がそれなりにあり、女性に対しての興味も持ち、行動も起こしていたけれど、チャンスやタイミングを逃してしまったという人もいます。
また一度は恋愛や性交渉を経験しているため、チャンスがあればいつでも脱する事が出来ると考えている人もいます。
そのため、妙な自信や安心感を抱いたまま長い時間が経過してしまうこともあります。
そして、気軽に異性と恋愛がしにくい年齢になってしまい、セカンド童貞となってしまうことが大多数なのです。
セカンド童貞は結婚に向いている?
セカンド童貞の男性は長期間異性との性交渉をしていないため、異性とのお付き合いに慎重になっている人が多いです。
そのため相手とじっくり時間をかけて関わりたいと考えています。
付き合った後すぐに身体の関係に発展することなく、お互いの事を理解しあえる関係作りを求めています。
そして男性、女性共に相手の良さを知り、理解を深められれば、そのうち結婚というゴールが見えてきます。
結婚は男性達にとって、人生の成功だと言えます。
その理由は愛する人が見つかり、平穏な生活が送れれば定期的に性交渉が出来、再びセカンド童貞となる心配がないからです。
それに加え家庭を大切にしてくれる人も多いです。だからこそ平穏で夫婦関係が良好な生活を送りたい女性にもおすすめなのです。
セカンド童貞の皆さん、どうか自信を無くさずにセカンド童貞を卒業してください!