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ベルトに手を抜くのはダサい?女子ウケするベルト使い

普段は見えないことも多いベルト。メンズファッションには欠かせない小物でもありますよね。

しかし油断していると女子にはさり気なくチェックされているかもしれません。いくらおしゃれなシャツやデニムを身に着けていても、ダサいベルトのせいで台無しになる可能性もあるでしょう。

まずはどんなベルトを選べばダサくないのかを知り、洋服との合わせ方も考えてみることが大切です。

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目次

女子はメンズのベルトもチェックしてるって本当?

色々な革のベルト

ファッションアイテムとして、あまり見えるタイミングが多くないベルト。最近はオーバーサイズの流行もあり、トップスに隠れるからと油断している読者の方も多いのではないでしょうか?靴下や爪先のように、女子から不意に見られているかもしれないのがベルトです。

「見えない部分までもこだわる」その考えが、おしゃれ度や清潔感・コーディネートのバランスなどをぐんと上げることに繋がります。

せっかくオシャレなシャツやボトムス・シューズを選んでまとめたのに、ベルトのせいでダサくみえてしまったらもったいないですよね。

本記事では、女子が嫌がるベルトを知って選び方のポイントやコーディネートをご紹介いたします。今季おすすめのベルトも紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。ディテールまで、こだわってオシャレ男子へとステップアップしましょう!

女子が嫌がるベルトって?

ベルトはそのもの自体が嫌ではなくても、着こなし方やベルトの主張度合いでダサくもオシャレにも見えてしまう少しコツがいるアイテムです。

わざと垂らしてベルトをつけたり、あからさまにブランドロゴが入ったギラギラしているベルトだと女子ウケも悪くなります。

ただ、ほかのアイテムとの合わせ方やベルトの良い部分をうまく引き出すことができればとても良いファッションアイテム。たまに見えた時のこなれ感・コーデのアクセントにも繋がり女子ウケもよくなります。

女子に嫌われないベルト選びのポイントをおさえて、着こなしちゃいましょう!

女子ウケするベルト選びのポイント

ポイント①体型に合わせて選ぶ

最適な長さでベルトを使用しているメンズコーディネート

出典元 wear.jp

洋服と同じく、ベルトに体型に合わせて選ぶのが大切です。短すぎてベルトをする意味をなしていないもの・長すぎてあえて垂らしましたのようなものもNG。

ベルトはちょうど洋服の切り替えの位置にくるアイテム。短足で悩んでいる人がシャツをタックインしてベルトをしっかりみえてしまうと、切り替え位置がはっきりとしすぎて視覚的により足が短く見えてしまいます。

そんな人には、ボトムスと同系色のベルトにすると切り替え位置を誤魔化すことができます。

一時期、ガチャベルトというナイロン生地のベルトがストリートコーデを中心に流行しました。長めのベルトで垂らすファッションが主流ですが、あまり女子ウケは良くない模様。

カラーバリエーションも豊富ですが、ちゃんと着こなすには少し工夫が必要です。体型を合わせたベルトをまずは選んで、コーデに余裕がでてきたら挑戦しましょう。

ベルトは、自分で切ってサイズを調整することができるファッションアイテム。ちょうどよいサイズにするために、自分で切ってちょうど良い長さにしておくこともおすすめです。

ポイント②ナローベルトや派手バックルはNG

派手なバックルのベルト

ナローベルトとは、1~2cm幅の極細なベルトです。キレイめコーデなどにマッチはするものの、コーデを選ぶアイテムになります。ベルトループよりが余るくらいの細さなので、女性っぽい印象が出てしまいますので、避けるのがよいでしょう。

危険度No.1なのが巨大なブランドロゴのバックルがついたベルト。高級感もあり、ブランド感も強いので好んでつけている男性も多いのではないのでしょうか?

ただ、女子ウケは最悪。おしゃれというイメージよりはいかつさやギラギラ感が全面にでてしまうので、ダサいと分類されてしまいます。バックルも含めベルトの主張が激しいので、全身の中心あたりに目がいってしまいスタイルが悪く見えてしまいます。

シンプルにまとめることが難しいので、コーデも難しいのが特徴。ブランドのロゴは控えるのが無難です。

ポイント③パンツに合わせられるように何本か持っておく

ショップに並ぶたくさんのベルト

いろんなパンツに合わせられるように、種類の異なるベルトを3本持っておくのがおすすめ。1本でいろんなパンツと合わせるとコーデのバランスが悪い組み合わせが出てきてしまいます。

デニムに合わせる時は、明るめのカラーを。チノパンやスラックスなどには、革の高級感のあるベルトやシックなカラーがおすすめです。Tシャツなどラフなコーデに合わせる時は、ナイロン生地などの明るい色で素材感を近づけることもアクセントになります。

パンツのイメージに合うベルトを選ぶことが大切。失敗を避けるなら、黒や茶、グレーなどベーシックなカラーのベルトがおすすめです。どんなパンツにも合わせることができるので1本は持っておくと便利です。

地味めなパンツに、アクセントとして明るめなカラーを使うのもオシャレにまとまります。ビビットよりは、淡い色の方がまとまりやすいです。

素材感は、マットな素材や革素材がおすすめ。光沢感のあるビニールタイプなどもありますが、季節感やコーデがむずかしいアイテム。挑戦してみたいなという人はある程度、コーデに自信がついたら挑戦してみましょう!

さりげないベルトのコーデがこなれ感や余裕感を引きだすので、主張しすぎないベルトを選んで、女子ウケを狙っちゃいましょう!

ベルト使いが上手い女子ウケコーデ集

春にぴったりなデニムジャケットを合わせたコーデ

ベルトがオシャレなメンズコーディネート

出典元 wear.jp

デニムジャケットとフレアパンツを合わせたコーデに明るい茶色を合わせたコーデ。デニムジャケットの爽やかな青と明るい茶色のベルトが絶妙にあわさった統一感のあるコーデです。

トップスとボトムスが黒なので、同系色でまとめることもできますが、色味をしっかりとベルトでいれてあげることで春らしいアクセントがつきます♩

フレアパンツは裾が広がっているタイプのものなので、細身の人に似合います。しっかりと幅のある男らしいベルトを選ぶことによって、シルエットにもメリハリがつくのでおすすめです。中性的なファッションアイテム中に男らしさもある、女子がキュンとしちゃうコーデです。

キレイめコーデにデザインのあるベルトを

ベルトがアクセントになっているメンズコーディネート

出典元 wear.jp

キレイめにまとまった青系のコーデの中に、黒のベルトがアクセントになっている組み合わせ。グレー味のブルー×黒の組み合わせがしっかりとまとまります。

ベルトは、デザイン性を求めると少し主張の激しいアイテムになってしまいます。バックルの形にデザイン性があるものがおすすめ。

このコーデのベルトのように、丸いバックルのものだとシンプルな中にデザイン性があるのでオシャレ度がアップ。さりげないこだわりで女子の好感度もあがっちゃいます!

キレイめコーデには、丸いバックルのベルトとローファーなどを合わせてあげてまとめましょう。アイテムの金具の色味も合わせるとさらにこなれ感が出ます。

セットアップ×シンプルなベルトでさわやかコーデ

セットアップの差し色にベルトを使用しているメンズコーディネート

出典元 wear.jp

爽やかな青のセットアップにシンプルな黒のベルトを合わせたコーデ。セットアップはトップスでアクセントをつけることが多いですが、黒のベルトを組み合わすことによってコーデに引き締めが出ます。引き締め効果でスタイリッシュさがでて女子ウケアップ!

革靴と革のベルトでフォーマル感を出しているので、オーバーサイズのスラックスやボーターTシャツもしっかりとまとまります。

夏には、ジャケットを脱いで着てもオシャレな落ち着いたコーデです。

ちらっと見えるベルトがおしゃれなコーデ

セットアップと細めのベルトを合わせたメンズコーディネート

出典元 wear.jp

こちらもセットアップのコーデ。クルーネックシャツをふんわりタックインしているのでベルト少し覆われて、主張が少ないコーデです。アースカラーのセットアップにマッチしている黒のベルトを着用。シンプルなアイテムとカラーでまとまっています。

ベルトがほぼ見えない着こなしとなっていますが、歩いているときにチラ見えしちゃうデートにもおすすめなコーデです♩

同系色でまとめたコーデ

ボトムスとベルトの色を合わせたメンズコーディネート

出典元 wear.jp

こちらは、シャツ以外黒でまとめたコーデ。ベルトも黒で合わせることで統一感が出ます。シャツやスラックスなどフォーマルよりなコーデの中、あえてブルゾンを合わせることでかっちりとしすぎずまとまりが出ます。

バックルは金ではなく銀なので、シックで上品なアイテムとして組み合わせることができます。スラックスのようなセンタープリーツが入っているものは、革製のベルトや靴がよく合います。

シンプルかつ上品にコーデをまとめたい人にはぴったり。ちょっと良いレストランにも着ていけちゃうコーデです。

パステルカラーに合わせたベルトコーデ

ベルトがオシャレなパステルカラーのメンズコーディネート

出典元 wear.jp

淡いカラーで春らしいキレイめにまとめたコーデ。ハイウエストのくすみピンクパンツに細めなベルトが可愛らしい組み合わせです。ユニセックスで女子ウケも良いコーデです。

ベルトを垂らしたコーデはNGとベルト選びで伝えしましたが、ハイウエストのものパンツを選び、ナイロン素材のベルトを避けて組み合わせれば垂らしていてもオシャレなベルトコーデに変わります。

ミドル丈のオーバーサイズシャツやゆったりとしたスラックスをあわせてあげることで、垂らしたベルトオシャレなアクセントとして浮かない存在になります。

膨張色をベルトで引き締めたコーデ

ベルトを締め色として使用しているメンズコーディネート

出典元 wear.jp

白や黄色の膨張色を黒のアイテムで引き締めたコーデ。優しい印象で男女問わず、ウケのよい組み合わせです。明るいカラーアイテムやシルエットを黒のベルトと靴できゅっと締めています。

カーディガンやクルーネックシャツなど比較的ラフなアイテムの中、革の黒ベルトを組み合わせることでキレイめコーデにまとめることができます。ハイウエストのパンツと合わせて脚長効果も期待できちゃいます!

夏は柄シャツとベルトで爽やかに!

ベルトがオシャレな夏のメンズコーディネート

出典元 wear.jp

夏はTシャツとハーフパンツなどを組み合わせると、ベルトの主張も大きく女子ウケが悪いコーデになってしまうかも。シャツとラフさのあるデニムとベルトを合わせることで、暑苦しくなく夏のコーデを組むことができます。

柄シャツをタックインすることで、ベルト位置で1度引き締まりコーデのメリハリがつきます。

夏に真っ黒なベルトを合わせると、少し暑苦しさが出てしまいます。茶色やベージュなどの少し明るめのカラーを選ぶか、ナイロン素材などのものを選んで暑苦しさを軽減させることもおすすめです。

今季オススメのベルトはこれだ!

【Levi’s】オーバルバックル 30mm レザーベルト

価格:¥3,190(税込)

※価格は変動する場合がございます。

Levi'sのベルトの商品画像

出典元 zozo.jp

30mmのやや細めなベルト。小さなオーバルバックルが装着されていて、デザイン性があるベルトです。バックルにブランドロゴが小さく刻印しているのが、ポイント。

しっかりと厚みのあるカウレザーを使っています。本革を使用しているので使い込むことで経年劣化を楽しめ、長い間使用できるベルトです。マット加工のようなレザーと銀のバックルなので、シンプルなキレイめコーデ等に合うベルトです。

詳細はこちら

【EDWIN】35mmギャリソンレザーベルト

価格:¥3,289(税込)

※価格は変動する場合がございます。

EDWINのベルトの商品画像

出典元 zozo.jp

35mmのカウレザーを使用したベルト。シンプルなバックルで使いやすいベルトです。信頼性のあるメイドインジャパンというのも魅力。明るめの茶色なので、コーデのアクセントにも使うことができます。

こちらのベルトも本革を使用しているので、経年劣化を楽しめるベルトです。メンズ・レディース問わず使用できるユニセックスなアイテムなので、キレイめコーデやアメカジコーデなど幅広くコーデに取り入れるベルトです。

詳細はこちら

【FRED PERRY】LEATHER BELT

価格:¥12,100(税込)

※価格は変動する場合がございます。

FRED PERRYのベルトの商品画像

出典元 fredperry.jp

フレッドペリーのシンボルマークである、16枚葉のローレルマークが刻印されたユニークなベルト。通常は安価なテープベルトを国産のしっかりとした牛革を使うことでカジュアル過ぎないアイテムに。

シンプルなコーデやラフなコーデにも映えるので一本持っておくと便利なアイテムです。

詳細はこちら

まとめ

ベルトを締め色にしたメンズコーディネート

出典元 were.jp

ベルトは一見目立たないアイテムですが、それ故ダサさが際立ってしまいます。パンツやコーデに合わないベルトをしてしまうと、せっかくのコーデのバランスが一気に崩れてしまいます。

余りすぎ・短すぎは、どちらもダサく見えてしまうかも。ベルトは切って使用できるアイテムなので、ちょうどいいものを選び自分で調節しましょう。

細すぎるベルトやギラギラ感がでてしまう派手なバックルはNG。女子ウケが高い、シンプルかつ清潔感のあるベルトを選びましょう。

1本で完結しようとせず、3本程度もっておくのがおすすめ。生地やカラーのバリエーションを増やしてパンツやコーデに合わせれるようにするのがポイント。バックルの色や形だけでも雰囲気が変わるので、金や銀、丸などのバリエーションがあるとグット!

見えないところまでこだわっているというのが、女子からの好感度を高めます。細部まで気を使うことで、自分にも自信がつきます。コーデのアクセントにもなるベルト。ベルトをうまく使いこなしオシャレの1歩を踏み出して、女子ウケ抜群なコーデをつくりましょう!

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