札幌のクラブまとめ!音楽箱やナンパ箱おすすめ5選
札幌はラーメンや海鮮料理などのグルメだけでなく、繁華街すすきのを中心としたクラブやバーなどのナイトライフも楽しめる街です。
特にここ数年は、若者から熟した大人まで幅広く指示されている良質なクラブが増えていて札幌の夜を大いに盛り上げています。
今回は札幌でおすすめのクラブを厳選して5件紹介いたします。
札幌のクラブの特徴
札幌のクラブの特徴は
- 映画のようなテーマパーク型など内装の凝ったクラブが多い
- ホスピタリティが高いクラブが多い
- ファッショナブルだけどドレスコードは緩めの店も多い
- ドリンク、フードが豊富
- 豪華なゲストのトークショーなどが結構多い
などの5つの特徴が挙げられます。
タイムトラベルをテーマとしたクラブや豪華な内装のクラブなど見て楽しめるクラブが多いです。ファッショナブルな人が多い札幌ですが、ドレスコードがなかったりドレスコードが緩いなどのクラブが多いです。ドリンクやフードが豊富なクラブが多く、北海道民らしい大らかさなのか、スタッフも温和で愛嬌のある人が多くクラブ初心者もとっつきやすい印象です。
クラブ遊びの豆知識
クラブ遊びをする上で必要な豆知識をお伝えします。クラブで気をつけたい事やナンパ箱と音箱の区別やドレスコードについて解説します。
クラブで気をつけること
クラブで気をつけるべき事は主に以下の3つです。
- 飲食や喫煙は決められた場所でする
- 悪ノリをして周囲に迷惑をかけない
- 強引なナンパは厳禁
フロアでの飲食や喫煙について、OKとしているクラブもあります。しかし食べ物や飲み物が誰かにかかってしまう、タバコの火が当たってしまうなどを考えると気配りの点からも、飲食や喫煙は専用スペースでする方が良いでしょう。
クラブで盛り上がるうちに悪ノリをして、一気飲みをしたり、他人に絡む羽目を外すのもやめましょう。札幌に限らず、クラブによっては悪ノリし過ぎて退場ということも多々あります。
ナンパについてですが、ナンパNGでない店も結構あるのですが、しつこくナンパするのは厳禁です。ナンパを断られたらスマートに立ち去りましょう。
クラブのドレスコードについて
全国共通のドレスコードは
- サンダルや下駄禁止
- スウェットや短パン禁止
- 高すぎるピンヒール禁止
の3つです。しかしHIPHOP系クラブでは、着こなしやブランドによってはスウェットや短パンOKだったりするクラブもあります。ヒールについてもクラブによって差があります。
迷ったらクラブのホームページでドレスコードを確認する、ドレスコードの記載がなければ、電話やメールなどで問い合わせてみましょう。
札幌のクラブで身分証明書は必要?
札幌クラブの殆どが顔写真付の免許証やパスポートなどの身分証明書が必要です。顔写真のない証明書の場合は、身分証明書できるものが2つ必要な場合が殆どです。パスポートや運転免許証がない場合はクラブ側に確認しましょう。
ナンパ箱と音楽箱
ざっくりとした説明となりますが、ナンパ箱とはナンパがしやすいクラブ、音楽箱は純粋に音楽やDJのパフォーマンスを楽しむクラブです。
ナンパ箱と言われてるクラブであっても、来客者のメインの楽しみはクラブ遊びですので、しつこくならないナンパを心がけましょう。
音楽箱は音にこだわったクラブが多く音響設備やDJのクォリティが高いです。ナンパ箱と言われるクラブも音を存分に楽しめる設備を備えたクラブが多いです。
札幌のおすすめのクラブ5選
それでは、札幌でおすすめのクラブを厳選して5件厳選して紹介いたします。札幌のクラブは豪華な大型クラブもこじんまりとしたクラブも、入って行きやすい温かみあるクラブが多いです。
Booty
Booty(ブーティ)は札幌市民はもちろん、外国人からの高い人気を誇っています。フランス人DJと日本人の奥様がオーナーを務めるクラブです。とてもインターナショナルな雰囲気で外国人と交流したい人にもおすすめなクラブです。
1階がダンスフロア、2階がラウンジとフードバーという構造で、ダンスフロアは入場無料です。2階で食事やお酒を飲んでから1階でダンスを楽しむ人が多いです。
ドレスコードがないのもこのクラブの特徴で、ファッションを気にせずにクラブ遊びを楽しめます。月~木曜はレンタルスペースとして利用されていて、金土のみの営業です。
住所:札幌市中央区南7条西4丁目
アクセス:札幌市営地下鉄 すすきの駅から徒歩10分
料金:入場無料
箱の種類:音楽箱
キャパ:100名程度
ジャンル:ALL MIX・R&B・POPS・EDM・TRANCE
営業時間:21:00〜4:00
定休日:日〜木曜日