【ジャンル別】思わず男泣きする、おすすめ名作映画9選!!

藤本 郁哉

最近泣いたのはいつですか?

  皆さん【男泣き】って言葉の意味、ご存じでしょうか。   男泣き                           ───やたらには泣かないはずの男が、こらえ切れず泣くこと。 です。   もう一度うかがいます。   最近涙したのはいつですか?   …思い出しましたか?   今回のテーマは【男泣きできる映画】です。   最近いつ泣いたか思い出せない方、思いっきり泣きたい方も必見です!!  

青春で泣く。

僕たちは世界を変えることができない

  ざっくり言うと、普通の大学生がカンボジアに学校を建てるお話し。    

あなたの150万円の寄付で、カンボジアに屋根のある小学校が建ちます

  田中甲太(向井理)は物足りない日々を過ごしていた。   ある日、彼はあるパンフレットを見つけます。それがこの物語の発端。   パンフレットの言葉に触発され、本田充(松坂桃李)、芝山史(柄本佑)、矢野雅之(窪田正孝)とともに150万円を集めるため、サークル「そらまめプロジェクト」を立ち上げます。     そして彼らはスタディーツアーと称し、カンボジアへ。   そこで彼らは、カンボジアの想像もしていなっかた世界と現実を、目の当たりにすることに・・・     立ち上がれない様な悲しみや悔しみが彼らを成長させ、それでも前に進もうとする姿に涙が止まりません。    

アヒルと鴨のコインロッカー

   

「一緒に本屋を、襲わないか?」

  ひとり暮らしをはじめた大学生の椎名(濱田岳)が、隣人の川崎(瑛太)から同じアパートに住むブータン人留学生のドルジ(田村圭生)のために【広辞苑を強奪する】という計画をもちかけられる。     断りきれなかった椎名は計画の手伝いをさせられてしまう。その後、ペットショップの店長をしている麗子(大塚寧々)から2年前の話を聞かされることになります。     徐々に明かされる真実。 彼はなぜ本屋を襲うのか、2年前の事件とは…    

桐島、部活やめるってよ

  はじめに言っておくと、桐島本人は作品には登場しません。   桐島という人物がいて部活を辞めたという事実が周りの人を変化させるお話です。      

「戦おう。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」

  映画部の前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たない、よく陰キャラと言われるような存在です。     物語の始まりは「金曜日」の放課後。 学校内のスター「桐島」の退部のニュースが校内を騒がせました。   それをきっかけに、学校中の人間関係に動揺が広がり始めていきます。     この映画は高校生の頃のリアルが色濃く描かれています。   スクールカーストの様な目には見えないが確かに存在するものがありましたよね、それが生々しく伝わってきます。   登場人物の中にそれぞれストーリーがあり、どれかは必ずアナタに響くはず。    

シリアスで泣く

ゆれる

    写真家の猛(オダギリ・ジョー)は母親の一周忌のために帰郷。   父親とは折り合いが悪く滅多に帰らなかったが、温厚な性格の兄の稔(香川照之)とは馬があう。   父と兄はガソリンスタンドを経営しており、そこでは兄弟の幼馴染である智恵子(真木ようこ)が働いていました。  

「あの橋を渡るまでは、兄弟でした。」

      翌朝、兄弟と3人で出かけることになります。   渓谷には吊り橋があり、兄と智恵子がもみ合いになり、智恵子が橋から落下するのを猛が目撃。     警察が捜査を進め、事故死と判断。 しかし稔は自分が突き落としたと証言します。   鑑賞後は、必ずアナタの心も「ゆれる」はず…    

だれも知らない

   

「お母さんはしばらく留守にします。京子、茂、ゆきをよろしくね。」

  自分と長男の明(柳楽優弥)の2人暮らしと大家に嘘をついてあるアパートに引っ越してきた母けい子(YOU)と4人の子供たち。   しかし追い出されるのを恐れるけい子は、子供たちにも近所にバレないようにと言い聞かせる。       兄妹たちは父親がみな別々で、学校に通っていません。   けい子が働き、明が母親代わりとなって家事をし、兄妹の面倒を見ています。   それでも、それなりに幸せな日々を送っていました。 ある日、新しい男ができたけい子がわずかな現金を残して突然家を出ていってしまい…。     この映画は実際に起きた事件をもとに作られています。   感動で泣かせるといった類の映画ではなく、ただ泣きたいだけなら見ることはおススメできません。   しかし、観れば必ず伝わるものがあり、大事なことに気づかせられます。    

重力ピエロ

   

「春が2階から落ちてきた。」

  遺伝子の研究をしている泉水(加瀬亮)とグラフティアートを消してまわっている春(岡田将生)は、一見、普通の兄弟。   母親とは死別しており、ハチミツ栽培をしている父の正志(小日向文世)との3人家族です。     二人の住む町では、謎の放火事件が多発していました。   そして全ての放火が、グラフティアートがあった場所で起こっていることに春が気づきます。     グラフティアートに残された暗号が遺伝子に関係していると泉水が解読するも…   事件を通して明かされていく家族の真実。   犯人は誰なのか、遺伝子とは何を意味するのか。   螺旋構造のように絡み合い一つに完結する物語。 兄弟、家族の友情に涙すること間違いナシ。

恋愛で泣く。

半分の月がのぼる空

   

「あなたにとって『ずっと』って何ですか?」

  普通の高校生・裕一(池松壮亮)は、入院した病院で重い心臓病の少女・里香(忽那汐里)と出会います。   人との距離感が上手く掴めない里香に振り回されながらも裕一は次第に惹かれていく・・・。     病院の医師、夏目(大泉洋)は医者であるが、里香と同じ病気であった妻を救えず手術がトラウマとなっていました。     純愛ラブストーリーの王道に見えますが、実は隠されたトリックがありオクが深い作品です。   おそらくもう一度観たくなり、もう一度泣ける映画だと思います。   冗談抜きで、ボロッボロ泣けます。   一人で観るのも良いですが、できるなら大切なヒトと観て欲しい。 大切なヒトとの限られた時間、考えた事ありますか?    

僕の初恋をキミに捧ぐ 

   

「何度生まれ変わっても、何度出会っても、私はきっとあなたに恋をする。」

  20歳まで生きられないと宣告された逞(岡田将生)と、彼を一途に愛し、明るく励ます幼なじみの繭(井上真央)。   そんな繭を逞は愛しており、病のことで繭を傷つけないために中学3年の時全寮制の高校に進学し繭を遠ざけようとします。     だが高校の入学式、生徒代表で登場したのは繭だった。     少女漫画が原作であり、王道の中の王道をゆく作品です。   リアリティが乏しいのはしょうがないとして、それ以上にキャストがみな美男美女で観ていて本当に気持ちいい。   マンガをそのまま映画にしたと言っても過言ではありません。   逞の愛する人のために身を退こうとするも諦めきれないという心理に共感を抱く方も多いはず。    

ジョゼと虎と魚たち

   

「なんや、あの雲…もって帰りたいわ…」

  大学生の恒夫(妻夫木聡)は坂の上から乳母車が走ってくるのに遭遇します。   中には包丁を握り締めたジョゼ(池脇千鶴)がいました。   彼女は原因不明の病で、生まれてから一度も歩いたことがありません。     ジョゼは言動はぶっきらぼうですが、本を愛し、知的な女の子でした。   そんな彼女に恒夫は惹かれていき、ジョゼと付き合うことになりますが、2人の関係は永遠ではありませんでした。     この映画は、「人の弱さ」がリアルに描かれています。   よくある大学生の恋愛で勢いに任せるも上手くはいかない現実。 切なくなる様な描写が散りばめられています。   弱さを知って強くなれる。 そんな映画だと思います。    

涙を流すということ

    いかがでしたか、気になる作品はあったでしょうか。 他では洋画が多く取り上げられている中、あえて邦画オンリーで選ばせて頂きました。   涙を流すということは強くなることだと思います。 己を磨き、かっこいいBoyになりたいものです!!  

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