【厳選5作】絶対に聴きたくなる!最高の音楽系映画

entertainment | 2016.1.22

音楽をテーマにした映画を紹介

今回は音楽をテーマにしたオススメ映画をご紹介します。
映画に欠かせない音楽!
ド派手に演出したものや、苦悩に満ちたものまで
絶対に見た方がいい名作を集めました。
ミュージカル系、ピアニスト系にわけて紹介します。
 

 

音楽にまみれるミュージカル系

まずはミュージカル系映画で、
音楽にどっぷり浸かりましょう。
 

●ムーランルージュ

音楽系の映画

出典元 amazon.co.jp


 
『ムーラン・ルージュ』2001年/オーストラリア・アメリカ
監督:バズ・ラーマン
 
貧乏作家と高級娼婦のラブストーリーを軸にした、
豪華なエンターテインメント。
ユアン・マクレガー演じる主人公のクリスチャンは、
作家を目指していましたが、ある事件からキャバレー「ムーランルージュ」専属作家の人たちに、ムーランルージュに合った曲を披露することに。
そしてクリスチャンが台本の代理を担当することになります。
 

 
やがて彼はムーランルージュの高級娼婦サティーンと恋に落ちてしまいます。
作家と女優の関係を装っていたが、オーナーにキスの現場を見られ、クリスチャンに激怒。
 

 
結核が発覚してしまったサティーンは、クリスチャンと別れることを決意します。
禁断の恋や、いかに…。
 

 
テンポ良く移り変わる映像は、豪華なセットと、衣装によって煌びやかにまとまっています。
美術や衣装デザインだけではなく、本題である音楽にも注目。
エルトン・ジョンの”Your Song”、マドンナの”Like a virgin”
などの有名曲が、主演の2人の生歌で聴けます!
新しい形のミュージカル映画。見事な音楽演出です。
 

 
 

●レ・ミゼラブル


 
『レ・ミゼラブル』2012年/イギリス
監督:トム・フーパー
 
1862年、ヴィクトル・ユーゴーによって執筆された、ロマン主義フランス文学を元にしたミュージカル映画。
1815〜1833年の、革命や暴動が起きていたフランスを舞台に、
1本のパンを盗んだために19年間監獄生活を送らされた、ジャン・ヴァルジャンの生涯を描きます。
 

仮釈放の間にまたシルバーを盗み警察に捕まりますが、司祭の愛に触れ助けられ、改心します。
身分を捨て、4年後に市長に。
ある日、工場を追い出され売春婦に陥った女性ファンティーヌは
警官ジャヴェールといざこざがあり逮捕されてしまいます。
そこをジャン・ヴァルジャンに助けられます。
 

 
ファンティーヌは娘コゼットを残して死に、ジャンが引き取ります。
やがてコゼットはマリウスと恋に落ちます。
 
マリウスは市民蜂起に参加しますが失敗に終わり、マリウスを心配して潜っていたジャンとの2人だけが生き残ります。
 

 
ジャンはジャヴェールを見逃し、マリウスと逃亡中にジャヴェールに見つかりますが、今度はジャヴェールが見逃します。
ジャヴェールは自殺し、ジャンはファンティーヌやマリウスたちに見守られながら彼の生涯を閉じます。
 

 
ストーリーはかなり長いので端折ったりしてしまいましたが、
「愛とは、生きる力。」
とあるように、愛について触れられる素敵な映画。
ミュージカルとして壮大で、演者たちの役作りにも脱帽です。
 

 
 

才能に溺れたピアニスト編

 
お次は、圧力や才能に悩んだり、
逆に開花させたりする天才ピアニストたち。
 

4分間のピアニスト


 
『4分間のピアニスト』2006年/ドイツ
監督:クリス・クラウス
 
獄中のピアニストと、ピアノ教師の魂のぶつかり合いです。
その天才ピアニストは、無実の罪で女性刑務所にいました。
そこで80歳のピアノ教師と出会います。
 

 
ジェニーは荒っぽく、刑務所でも問題児と見られてました。
住んできた世界が全く違う2人なので、クリューガーはジェニーの気性を多少恐れながらも近づこうとします。
ある日ジェニーが看守のミュッツに暴力を振るいます。
 

 
ミュッツの嫌がらせが入り、レッスンが思うように行かない中、コンテストの挑戦は続きます。
ジェニーは、自分の才能を固く信じてくれるクリューガーに徐々に心を開き始めます。
 

 
手に傷を負ったり、直前で暴力事件を起こしたり。
そんな中、自由を取り戻すために彼女に与えられた時間はたったの4分間でした。
 

 
最後に彼女の罪の謎、そしてクリューガーの過去が明かされます。
クラシックが多いのですが、ラストの4分間の演奏は音楽が変わり、迫力満点です。
クリューガーとジェニーの心が近づいていく様子が素敵。
 

 
 

シャイン


 
『シャイン』1996年/オーストラリア
監督:スコット・ヒックス
 
英才教育を受けた天才少年のお話です。
メルボルンに生まれたデイヴィッドは、厳格な父親の元でピアニストに育て上げられていました。
 

 
天才と呼ばれるようにまでなった彼の元に、アメリカ留学の推薦が届きました。
しかし父親はそれを許しませんでしたが、その後、イギリスの王立音楽院に行けることになり、家を飛び出す形でロンドンに渡ります。
 

 
コンクールで見事、難関であるラフマニノフを弾きますが、
精神に異常をきたし、地元の精神病院に入ります。
 

 
退院し、ある日バーで演奏をします。
それが新聞に載り、また演奏家として活動しようと思います。
 
この話、映画なので誰もが心を動かされるようにできております。
事実を元にしたエピソードなのですが、映画公開後、実の家族から全くのでっち上げだとして抗議がありました。
別の物語として観た方がいいかもしれません。
 

 
 

ONCE ダブリンの街角で


 
『once ダブリンの街角で』2007年/アイルランド
監督:ジョン・カーニー
 
ストリートミュージシャンである男と、チェコ系移民の女のラブストーリー。
ダブリンの街角で穴の開いたギターで演奏するも、なかなか成功できない男のところへ、花売りの女が話しかけます。
 

 
男は普段、掃除機屋で働いており、修理などを通じて女と徐々に仲良くなっていきます。
行動を共にし2人で演奏活動をします。
 

 
やがて、男は女が夫と別居中だということを知り、女は男の元カノがロンドンにいて、取り戻したいという彼を応援します。
 
男が女の実家のパーティへ行ったとき、海辺で男が、
「夫のことをまだ愛しているのか」と聞きます。
女は、「”Miluju tebe” 」とチェコ語で答えます。
(私が愛しているのはあなたよ)という意味です。
 

 
男はロンドンへ行くことを決意し、最後の夜を女と過ごしたいと言いますが、その日、彼女は見つかりませんでした。
 
様々な場面で2人が曲を作ったり、贈り合ったりしているのを見ると、音楽の力だなあなんて思ったりします。
切なくて、たった一度の出会いから始まるラブストーリー。
ダブリンの街に花が咲きます。
 

 
 

音楽ってすごい!

音楽にまつわる映画をまとめてみて、音楽の力すごいな~と染み染み感じました。
 
いろいろな映画から音楽聴いてみてください。