【厳選5作】絶対に聴きたくなる!最高の音楽系映画

Boy.公式

音楽をテーマにした映画を紹介

今回は音楽をテーマにしたオススメ映画をご紹介します。 映画に欠かせない音楽! ド派手に演出したものや、苦悩に満ちたものまで 絶対に見た方がいい名作を集めました。 ミュージカル系、ピアニスト系にわけて紹介します。    

音楽にまみれるミュージカル系

まずはミュージカル系映画で、 音楽にどっぷり浸かりましょう。  

●ムーランルージュ

音楽系の映画

出典元 amazon.co.jp

  『ムーラン・ルージュ』2001年/オーストラリア・アメリカ 監督:バズ・ラーマン   貧乏作家と高級娼婦のラブストーリーを軸にした、 豪華なエンターテインメント。 ユアン・マクレガー演じる主人公のクリスチャンは、 作家を目指していましたが、ある事件からキャバレー「ムーランルージュ」専属作家の人たちに、ムーランルージュに合った曲を披露することに。 そしてクリスチャンが台本の代理を担当することになります。     やがて彼はムーランルージュの高級娼婦サティーンと恋に落ちてしまいます。 作家と女優の関係を装っていたが、オーナーにキスの現場を見られ、クリスチャンに激怒。     結核が発覚してしまったサティーンは、クリスチャンと別れることを決意します。 禁断の恋や、いかに…。     テンポ良く移り変わる映像は、豪華なセットと、衣装によって煌びやかにまとまっています。 美術や衣装デザインだけではなく、本題である音楽にも注目。 エルトン・ジョンの”Your Song”、マドンナの”Like a virgin” などの有名曲が、主演の2人の生歌で聴けます! 新しい形のミュージカル映画。見事な音楽演出です。      

●レ・ミゼラブル

  『レ・ミゼラブル』2012年/イギリス 監督:トム・フーパー   1862年、ヴィクトル・ユーゴーによって執筆された、ロマン主義フランス文学を元にしたミュージカル映画。 1815〜1833年の、革命や暴動が起きていたフランスを舞台に、 1本のパンを盗んだために19年間監獄生活を送らされた、ジャン・ヴァルジャンの生涯を描きます。   仮釈放の間にまたシルバーを盗み警察に捕まりますが、司祭の愛に触れ助けられ、改心します。 身分を捨て、4年後に市長に。 ある日、工場を追い出され売春婦に陥った女性ファンティーヌは 警官ジャヴェールといざこざがあり逮捕されてしまいます。 そこをジャン・ヴァルジャンに助けられます。     ファンティーヌは娘コゼットを残して死に、ジャンが引き取ります。 やがてコゼットはマリウスと恋に落ちます。   マリウスは市民蜂起に参加しますが失敗に終わり、マリウスを心配して潜っていたジャンとの2人だけが生き残ります。     ジャンはジャヴェールを見逃し、マリウスと逃亡中にジャヴェールに見つかりますが、今度はジャヴェールが見逃します。 ジャヴェールは自殺し、ジャンはファンティーヌやマリウスたちに見守られながら彼の生涯を閉じます。     ストーリーはかなり長いので端折ったりしてしまいましたが、 「愛とは、生きる力。」 とあるように、愛について触れられる素敵な映画。 ミュージカルとして壮大で、演者たちの役作りにも脱帽です。      

才能に溺れたピアニスト編

  お次は、圧力や才能に悩んだり、 逆に開花させたりする天才ピアニストたち。  

4分間のピアニスト

  『4分間のピアニスト』2006年/ドイツ 監督:クリス・クラウス   獄中のピアニストと、ピアノ教師の魂のぶつかり合いです。 その天才ピアニストは、無実の罪で女性刑務所にいました。 そこで80歳のピアノ教師と出会います。     ジェニーは荒っぽく、刑務所でも問題児と見られてました。 住んできた世界が全く違う2人なので、クリューガーはジェニーの気性を多少恐れながらも近づこうとします。 ある日ジェニーが看守のミュッツに暴力を振るいます。     ミュッツの嫌がらせが入り、レッスンが思うように行かない中、コンテストの挑戦は続きます。 ジェニーは、自分の才能を固く信じてくれるクリューガーに徐々に心を開き始めます。     手に傷を負ったり、直前で暴力事件を起こしたり。 そんな中、自由を取り戻すために彼女に与えられた時間はたったの4分間でした。     最後に彼女の罪の謎、そしてクリューガーの過去が明かされます。 クラシックが多いのですが、ラストの4分間の演奏は音楽が変わり、迫力満点です。 クリューガーとジェニーの心が近づいていく様子が素敵。      

シャイン

  『シャイン』1996年/オーストラリア 監督:スコット・ヒックス   英才教育を受けた天才少年のお話です。 メルボルンに生まれたデイヴィッドは、厳格な父親の元でピアニストに育て上げられていました。     天才と呼ばれるようにまでなった彼の元に、アメリカ留学の推薦が届きました。 しかし父親はそれを許しませんでしたが、その後、イギリスの王立音楽院に行けることになり、家を飛び出す形でロンドンに渡ります。     コンクールで見事、難関であるラフマニノフを弾きますが、 精神に異常をきたし、地元の精神病院に入ります。     退院し、ある日バーで演奏をします。 それが新聞に載り、また演奏家として活動しようと思います。   この話、映画なので誰もが心を動かされるようにできております。 事実を元にしたエピソードなのですが、映画公開後、実の家族から全くのでっち上げだとして抗議がありました。 別の物語として観た方がいいかもしれません。      

ONCE ダブリンの街角で

  『once ダブリンの街角で』2007年/アイルランド 監督:ジョン・カーニー   ストリートミュージシャンである男と、チェコ系移民の女のラブストーリー。 ダブリンの街角で穴の開いたギターで演奏するも、なかなか成功できない男のところへ、花売りの女が話しかけます。     男は普段、掃除機屋で働いており、修理などを通じて女と徐々に仲良くなっていきます。 行動を共にし2人で演奏活動をします。     やがて、男は女が夫と別居中だということを知り、女は男の元カノがロンドンにいて、取り戻したいという彼を応援します。   男が女の実家のパーティへ行ったとき、海辺で男が、 「夫のことをまだ愛しているのか」と聞きます。 女は、「”Miluju tebe” 」とチェコ語で答えます。 (私が愛しているのはあなたよ)という意味です。     男はロンドンへ行くことを決意し、最後の夜を女と過ごしたいと言いますが、その日、彼女は見つかりませんでした。   様々な場面で2人が曲を作ったり、贈り合ったりしているのを見ると、音楽の力だなあなんて思ったりします。 切なくて、たった一度の出会いから始まるラブストーリー。 ダブリンの街に花が咲きます。      

音楽ってすごい!

音楽にまつわる映画をまとめてみて、音楽の力すごいな~と染み染み感じました。   いろいろな映画から音楽聴いてみてください。