ストリートファッションの一見ダサいアイテムをお洒落に着る方法。

ダイチ

コーディネートに変化を。

  ここ数年のファッション界は、ストリートファッションが気分。様々なブランドがストリート要素をMixしたスタイルを提案するなど、流行の中心の1つであることは間違いありません。 「でも、普段ストリート系の格好なんてしないなあ」 「ストリートMixなんて普段しないから合わせ方がわからない」 実際、単にストリートなアイテムを取り入れるだけではなんともまとまりがつかず、ダサくなってしまうことが多い。 そこで、本記事では普段合わせないようなアイテムの組み合わせ方の紹介、新たに”ダサカッコイイ”服の買い足しをオススメしていきます。  

”ハズシ”を取り入れよう

  読者のみなさんの中には「そもそもハズシってなに?」という方もいるかもしれません。 簡単にいうとハズシとは、王道のコーディネートであれば本来使わないようなアイテムを、あえて取り入れることを指します。 具体例を挙げてみると、セットアップにスニーカーを合わせる、ジャケットなどのきっちりとしたアイテムにカジュアルなスウェットパンツを合わせるなど多種多様なハズし方があります。 しかし、ただハズせば言い訳ではもちろんなく、全体のサイズ感や色味、シルエット等全体のバランスが重要になってきます。  

”ハズシ”に使えるアイテム。

●アイスブルーのデニム

薄い色のデニムは単体で見てカッコいいアイテムではないので、定番でありながら敬遠されがちです。しかし、取り入れようによっては、爽やかさもプラスでき重たい雰囲気を緩和してくれるので、一本持っていると便利なのでオススメです。  これはシャツ×タイに膝下丈のコートの組み合わせにアイスブルーのデニムを合わせたコーディネート。やりすぎ感を柔和する役割を果たしています。  

●白靴下

  ここ数年で雑誌等に取り上げられたことにより着用する人が増えましたね。 足元に白が入ることによりコーディネートに軽さをもたらしてくれる便利アイテムです。 しかし、取り入れ方によってはだいぶ子供っぽさが出たり、悪目立ちしてしまうので、なるべくクリーンな着こなしorストリート系の格好に取り入れると自然に見えるのでオススメです。   こちらは、ブラウンのステンカラーコートにブラックのスキニー、革靴といったダークトーンの中に足元にソックスの白が加わることでスタイリングのいいアクセントとなっています。    

●スウェットパンツ

  ここ数年で部屋着として市民権を得ていたスウェットパンツは、もはやおしゃれな街着として着られるようになり、各ブランドが様々な形のものを出すようになりましたね。 しかし、基本カジュアルなアイテムなのでだらしなく見えないようにシルエットには気を遣いたいところ。   こちらはトレンチコートに革靴という組み合わせにグレーの細身のスウェットパンツで外したコーデ。足が綺麗に見える細身のタイプをチョイスすることで上品なイメージにまとめた好例。  

●ジャージ

  スポーティなイメージのあるジャージ。実は綺麗めにも着こなすことができ、なおかつデニムと合わせれば男らしくも着こなすことのできる便利アイテムなことをご存知でしょうか?? AdidasからはWhite Mountaineeringとコラボしたスタイリッシュで綺麗めに着こなすことができるクリーンな印象のジャージも出ています。このようにリブが廃されており、シックな色だとワードローブに取り入れやすいかもしれません。     また男らしい着こなしが好きな方はよくアディダスのジャージを着用している現在人気急上昇中のバンドSuchmosのボーカルYONCEの着こなしを参考にしてみるのはいかがでしょうか。 彼のTシャツ×Adidas×デニムの組み合わせは定着したスタイルであり、非常にカッコよく着こなしています。  

新進気鋭のブランド、『Gosha Rubchinskiy』って?

  皆さんは、Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー)というブランドを耳にしたことがあるでしょうか。 スケーターファッションやロシアのユースカルチャーから強く影響を受けたクリエーションが特徴で、コムデギャルソンの同志社、川久保玲氏に見出され同社による生産とサポートを受けています。2015年春夏コレクションはパリで発表しました。
gosharubchinskiy ss17 #gosha#gosharubchinskiy#gosharubchinskiyfan#gosharubchinskiyss17 ГОША РУБЧИНСКИЙさん(@gosharubchinskiyfan____)が投稿した写真 –
(画像はピッティ・イマージネ・ウオモにて発表された2017年SSコレクションのフィナーレ) このブランドのコレクションを見ていただければわかりますが、とにかく野暮ったいシルエットや80’sや90’sのような雰囲気を持つデザインのものが多く目に付くと思います。
(※右の男性がゴーシャ本人) 現在人気が急上昇している要因として、このブランドの持つダサさすら感じるような独特な雰囲気、シルエットの面白さ、また最近のファッションの一種の流行であるロゴものの多さ、そしてストリートファッション好む若者の増加、と言ったところでしょうか。   (17SSで発表されたスポーツブランドFILAとコラボしたスウェット) これから更に人気が上昇し、ストリートで目にする機会がより増えることは間違いないでしょう。 日本での取り扱い店舗は少ないですが銀座のDOVER STREET MARKETでは豊富に取り扱っているので興味が湧いた方は実際に見に言ってみるのもいいかもしれません。   |DOVER STREET MARKET GINZAの詳細情報
TEL 03−6228−5080
住所 東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館
営業時間 11:00〜21:00
定休日 不定休
備考 ユニクロ銀座店との連絡通路あり
 

着こなしの幅を増やそう!

いかがでしたでしょうか。これからは、”ダサカッコいい”アイテムも皆さんのワードローブに組み入れてスタイリングの幅を広げてみませんか?