【サークル選び】”やばい”テニサーの見極め方のコツ

Boy.公式

春だ!大学だ!新歓だ!

「春から大学生♪♪♪ ヾ(@⌒ー⌒@)ノみんなよろしくね‼︎ヾ(@⌒ー⌒@)ノ★◎※♢」 そんな時期である。 すぐに、4年間の大学生活のスタート、最初のビックイベントがある。「新歓」である。 そして、新歓でひっかかってはいけない一つの罠がある。「やばいテニサー」である。 春めき希望に満ちた読者の方々がくれぐれも人生を棒に振らぬよう、元まじめ系テニサー主将の私が”やばい”テニサーの見極め方の極意を(究極的にバイアスのかかった視点で)伝授いたす。

《こんなのもある》”やばい”テニサー、5つの実態

①巨大なのはいいけど、内輪で盛り上がりすぎ

大人数のサークルにはフィロソフィーが必要で、それがあってお互いを理解しあい、仲良くなれる。 それはとてもいいことだが、時々行きすぎて踏み外したサークルも見る。 「他のサークルのこういうところは理解できない」 「積み重ねてきたこの歴史が絶対」 「おれら特別」 __感が現役メンバーから出ているサークルは要注意。 本気でそう思っているから、視点は狭まり、考えは偏り、いつのまにか世界は狭くなる。 結果、「サークルなくして友達なし」なんてことになりかねない。

②練習メニューが確立していない

意外と多いパターン。せっかくテニスするなら、最終的には試合を楽しみたくなるのが普通だ。 しかし、指導者も決まった(試合に勝つための)練習パターンもない。各々が自己満足でバコバコ打ち合うだけのサークルはおすすめしづらい・・・ 上級者にとってはグダグダでスッキリしない体験を、初心者にとってはいつまでたっても一向に上手くならないという絶望を、あなたは貴重な大学生活をそんなものに捧げて良いのだろうk…

③テニスが弱く、向上心に欠けるが、試合には出なければいけない

サークルメンバーは、ある程度イベントに参加義務が課されるものだ。(高校の部活も無断欠席は許されなかっただろう) ここに、さらに落とし穴がある。 真面目に練習していないサークルも、謎に遠い会場までの交通費や出場費用を払って試合にはでなければいけないのである。 個人戦なら勝手に負けてりゃいいのだが、団体戦になったときの「なんのために戦っているんだ」感はとんでもない。あぁ___

④テニスラケット握ったことない

各大学に1、2個存在すると言われている、秘密結社。 テニスサークルなのに、テニスをしない!? 何をしているのかは知らないでおこう。 友達作りの場として存在しているのか、オーランサークルを唄うのか。 筆者は、何か共通の目的や理想に向かって一緒に歩いて行く仲間こそを、「友達」と呼びたi____

⑤飲んでしかいない

結局真面目に練習していない上に、「飲み会は週に3回くらいかな?」なんて躊躇なく言い出すサークルもいる。 よくそんな資金がありますね。逆に、練習してないからあるのか。 しまいには、「おれらの(大学の)サークルの飲みはすっげーよ!」なんて。聞いてないわ。

これが出たら”やばい”テニサー(というか決まり文句)

①「俺らのモットーは○○だぜお★」

所詮学生の集まりなので、フィロソフィーを高々と語り、他を否定する人は大した器でない。宗教チックな匂いが漂う・・・

②「(練習は)みんなが好きな時間に好きなことやってるよ〜」

しっかり練習場所と練習メニューを確認しよう。 信憑性を確保するためには、「事実」よりも「根拠」を探す。

③「団体戦成績は中下位だけど、経験者けっこういるよ〜」

  経験者といってもピンキリだから、できるだけ契約選手やテニスコーチをバイトにしているひとの人数を尋ねるといい。彼らは初心者も信頼の置ける存在だ。

④「テニスっていいよねぇ。錦織くんとか超かっこいいよねぇ」

「錦織くん語れるおれ、テニス知ってるかっこよすぎむふふ」 みたいなの本当に辞めていただきたい。

⑤「お酒強制!? しないしないぃ〜しないよぉぉおヾ(@⌒ー⌒@)ノ」

学生は新入生が「飲み」の実情に敏感なのを知っている。 どこだって「強制しない」「飲み少ない」なんて清楚を気取るのは当たり前だ。 お酒が苦手ならば、「飲みが苦手なら、無理しなくていいよ」向こうから(※超重要)言ってくれるサークルを信用しよう。

しつこい勧誘を振り切る技!自分の身は自分で守る。

「事実」よりも「根拠」を探しながら、自分の「耳」ではなく「目」でできるだけ確かめながら、納得のいくサークル選びにしてほしい。 初々しき新大学生の皆様、是非とも「断る勇気」を忘れずに携帯しつづけよう。相手は短期間に何十、何百の人間を相手にかたっぱしから勧誘をかける。一人消えても相手はそこまで気にしない。(気にされすぎても嫌でしょ) 「入る気ありません」「連絡控えていただけますか」 の一言をきっぱりと言えることは、人を傷つけることとは違う。 それは最終的にお互いのためになる。

良いテニサーは、こんなに楽しい!

救いようのない”やばい”テニサーの実態を紹介してきたが、筆者の所属するサークルは、 ①それぞれの価値観(時間・コミットの優先度)を尊重し、 ②契約選手やコーチを中心に組まれた練習を中心に、初心者も楽しめ、 ③団体戦では優勝して涙を流し、 ④テニスをいつも軸に、 ⑤たまの飲みやイベントで楽しく思い出を作る、 そんな理想的なテニスサークルであった。 テニスは「誰でも気軽に」楽しめる、正しい選択をすれば、当然に楽しいのだ。

春のサークル選びは慎重に!

所属するサークルは、大学生活を大きく動かす重要要素。 ぜひ悩みに悩みぬいて、納得いく判断をしてほしい。 ”やばい”テニサーには、ちょっぴり気をつけて。