【CM起用で話題!】シティポップ界の新鋭「Nulbarich」とは

entertainment | 2017.9.14

巷のシティポップブームで注目されつつあるグループ

出典元 nulbarich.com

さて、突然ですが、読者のみなさんはここ最近放映されているこのCMを見たことはあるでしょうか?

●グレイス「ACTIVE LINE」篇 60秒

まるでおしゃれな洋楽かと思うようなサウンドとグルーヴ感。実は、今まさに流行っているシティポップのインディーズバンドグループなんです!

その名は”Nulbarich(ナルバリッチ)”。今回はこちらのアーティストについて迫っていきたいと思います。

Nulbarichとは?

“シンガーソングライター・JQをリーダーとして結成されたバンド・Nulbarich(ナルバリッチ)。

メンバーを固定しないが、同じ志をもつメンバーで、時代、四季、背景など状況に応じた、ベストなサウンドを創り出す。

ファンク、アシッド・ジャズなどのブラックミュージックをベースに、ポップス、ロックなどにもインスパイアされたサウンドは、国内外のフィールドで唯一無二のグルーヴを奏でる。

Nulbarich(ナルバリッチ)という名前には、Null(ゼロ、形なく限りなく無の状態)、but(しかし)、Rich(裕福、満たされている)から作られた造語であり、形あるものが全てではなく、形の無いもの(SOUL、思いやりや優しさ含めた全ての愛、思想、行動、感情)で満たされている「何も無いけど満たされている」という意味が込められている。”

引用元 nulbarich.com

名前の由来でこんなにおしゃれで洗礼されたバンドがかつてあったでしょうか? このグループは上部のアーティスト写真を見ても分かる通り、素顔をあまり公には出していません。

ですが、ライブ会場へ行けばその素顔を見ることができます。曲調やライブによって人数を変えるそうなのですが、私が初めてこのグループの音楽を体感した8月5日(土)開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」では全部で7人(男6、女1)いらっしゃいました。

ボーカルのJQさんだけ唯一素顔をメディアへ出されています。

出典元 tfm.co.jp

こちらはラジオ収録後の写真なのですが、Nulbarichに火がついたのは各ラジオ局でのパワープレイ起用でした。それもあってか今年の夏フェス参加歴がとんでもないことになっています。

・7月01日(土)夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017 OSAKA @服部緑地野外音楽堂(大阪府)
・7月09日(日)CORONA SUNSETS FESTIVAL @美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県)
・7月15日(土)夏びらき MUSIC FESTIVAL 2017 TOKOROZAWA @所沢航空記念公園 野外ステージ(埼玉県)
・7月22日(土)PEANUTS CAMP 2017 @一番星★ヴィレッジ(千葉県)
・7月23日(日)NUMBER SHOT 2017 @海の中道海浜公園野外劇場(福岡県)
・7月05日(土)ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 @国営ひたち海浜公園(茨城県)
・7月06日(日)10th Anniversary WORLD HAPPINESS 2017 @葛西臨海公園 汐風の広場(東京都)
・7月12日(土)RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO @石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(北海道)
・7月19日(土)SUMMER SONIC 2017 @ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
・7月20日(日)SUMMER SONIC 2017 @舞洲SONIC PARK(大阪府)

ますますどんな音を奏でているのか気になりましたよね? それでは曲紹介へ移りたいと思います。

1st ALBUM「Guess Who?」

出典元 nulbarich.com

記念すべき1st ALUBUM。とにかくしゃれていて、クールでリズミカル。ボーカルの芯の通った歌声と流暢な英語が心地よさを倍増してくれる、そんな1枚です。

No. 「Guess Who?」
1. “Guess Who? (Intro)”
2. “NEW ERA”
3. “SMILE”
4. “Spread Butter On My Bread”
5. “Lipstick”
6. “I Bet We’ll Be Beautiful”
7. “LIFE”
8. “Hometown”
9. “Everybody Knows”
10. “NEW ERA (English Version)”

2.NEW ERA

Cuz I don’t have enough No second thoughts
変わらない笑みで you set me free
Good morning to the sun Let’s go for a walk
気ままに空気ふかせ 今大地の上で

Nulbarichの代表曲となりつつある曲。最初に紹介したCM楽曲はこちらです。

ほどよく抜け感があって、日本語と英語の歌詞のバランスが絶妙な歌詞と心地の良いメロディーは耳だけにとどまらず、体全体が幸福感で満たされます。

そして、驚きなのが、デビューして半年も経っていないのにこの完成度です。

MVのアニメーションも魅力的。ちなみに、MVに度々登場している黒いハットをかぶったキャラクターは「ナルバリくん」という名前だそうです。

5.Lipstick

“Grab me and glide me on,yeah yeah
Right left right left
(yeah yeah) right left
You want me more and more
(yeah yeah) right left
I want you body I wanna party
I want you body I wanna party”

爽やかなギターの音とメロウなキーボードの曲調にアダルティーな歌詞を加えた一曲。

筆者イチオシの楽曲です。このMVでは今までとは打って変わって女性のモデルさんを起用しており、セクシーさはありつつも題名である口紅と「ナルバリくん」がアクセントとなっていて遊び心のある作品になっています。

8.Hometown

“I say hello,hello,hello I’m on a roll
Here I come the party is over,over,over
Stay back now it’s my turn
Hey Mr. please 道を空けて
Sorry ブレーキが無い
目をそらさず ridin’ 手を広げ
Keep steady and be ready 外は晴れ
到着まで play around and I’ll be there right now”

2曲目がデビューシングルと思われがちですが、実はこの曲なんです。

さまざまな楽器やジャンルが組み合わさっていますが、しっかりと統一感のある楽曲です。トロンボーンの音色がなんとも心地よいです。

1st EP 「Who We Are」

今年の5月にリリースされたEP。ソウルやアシッドジャズなどのジャンルをベースとしながらも、このグループらしさが随所に散りばめており、4曲ながらも粒揃いになっています。

No. 「Who We Are」
1. “Follow me”
2. “It’s Who We Are”
3. “On and On”
4. “Ordinary”

2.It’s Who We Are

“I think that um…
me myself and I need some time
深い意味はないけど
また笑顔で会えるそれだけで
it’s who we are
思い通りの方がboring”

イントロのギターで一瞬のうちに心を鷲掴みにされる楽曲。

ブラックミュージックな曲調ながらも爽やかに聞けるのはやはりボーカルの歌声あってのことです。テンポも良く、MVの青年のように自然とリズムを刻んでしまう曲になっています。

Nulbarichのグッズ紹介

続いて、オフィシャルグッズ紹介に移ります!

Nulbarich オフィシャルグッズページ

●フェイスタオル ¥1,800(税込)(現在在庫切れ)

出典元 shop.eplus.jp

●トートバック ¥1,800(税込)

出典元 shop.eplus.jp

●ロゴTシャツ(白) ¥3,000(税込)(現在在庫切れ)

出典元 shop.eplus.jp

●デニムバケットハット ¥2,500(税込)

出典元 shop.eplus.jp

一例ですが、全体的にとてもシンプルで使い勝手も良さそうですよね。特に、バケットハットは販売しているアーティストが珍しいのではないでしょうか?

どれも普段使用しても、全く問題なさそうです!

次にバズるのは間違いなくNulbarich!

・9月03日(日)25th Sunset Live 2017 -Love&Unity- @芥屋海水浴場、キャンプ場・特設ステージ(福岡県)
・9月10日(日)Jin Rock Festival in KAMO 2017 @加茂山公園野外ステージ(新潟県)
・9月16日(土)Jamiroquai 来日公演 @日本武道館(東京都)Guest act ☆
・9月23日(土)中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 @中津川公園内特設ステージ(岐阜県)
・10月01日(日)マグロック 2017 @清水マリンパーク内イベント広場(静岡県)
・11月12日(日)K-mix RADIOKIDS presents 第一不動産 Special LIVEKIDS vol.2 @SOUND SHOWER ark(静岡県)

●Nulbarich 1st ONE MAN TOUR(いずれも完売。当日券は未定)
11月02日(木) @仙台MAKANA
11月11日(土) @大阪 心斎橋JANUS
12月01日(金) @福岡 DRUM BE 1
12月13日(水) @東京 LIQUIDROOM

●Nulbarich one man live
2018年3月16日(金 )@新木場STUDIO COAST(追加公演)
2018年3月17日(土) @新木場STUDIO COAST(チケット完売)

詳細はオフィシャルホームページ

今後も多くのフェスにNulbarichは出演予定です。そして、なによりもビックニュースなのがスケジュールに☆印をつけました通り、世界的有名バンド・Jamiroquaiのゲストアクトに選出されたことです。

Nulbarichというバンドがどういうものかおわかりいただけたでしょうか? 今後も彼らの活動に目が離せません! これを機会にあなたのプレイリストへ加えてみてはいかがでしょうか?

参考にしたサイト

●オフィシャルサイト
●オフィシャルTwitter

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