【90sを今】adidas キャンパス人気の理由と着こなしのコツ

Rin Yamagami

キャンパスって?

出典元 abc-mart.net 「キャンパス」は端的に言うと、スーパースターのつま先のシェルがないスエードシューズです。 同じ「adidas Originals(アディダス オリジナルズ)」の「ガッツレー」というモデルと似ていますが、キャンパスはガッツレーよりもかわいいデザインとなっています。 秋冬コーデの足元に派手過ぎないスニーカーをもってきたいときに、非常に重宝するアイテムです。

ストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、多種多様な足元のマスターピースとして長きに渡り第一線で活躍し続けています。

90年代に一世を風靡したアイテムで、adidas Originalsのなかだとスタンスミス、スーパースターに次ぐ人気を獲得しています。 定番カラーはネイビーとブラックですが、今シーズンはアディダスがかなりプッシュしていることもあってカラーバリエーションも豊富。 90年代スタイルには欠かせない一足で、そんなキャンパスはカテゴライズされた枠の中に留まることはありません。様々なブランドとのコラボレーションモデルもリリースされています。

どうして有名に?

出典元 universal-music.co.jp そんなキャンパス人気の火つけ役となったのが、「ビースティ・ボーイズ」というアメリカの3人組ヒップホップ・グループ。 今までに全米1位作品の4作を含む7枚のオリジナル・アルバム、ベスト盤2枚を発表し、グラミー賞も3度受賞したカリスマ・グループです。

ヒップホップとスケートを含むオルタナティヴ・カルチャーを融合させた功績は大きく、今もなおヒップホップ界を牽引する存在。

そんな彼らが1992年に発売した3枚目のアルバム「CHECK YOUR HEAD」においてキャンパスをジャケットで着用したことで、一気にキャンパスは人気を獲得しました。 すでに生産が終了した稀少なフランスモデルを履いていたことで、ヴィンテージとその後の復刻モデルまでもが注目されました。 出典元 abc-mart.net キャンパスの特徴の1つが、スエード素材なので発色が抑えられるという点。たとえば画像はダークブルーのキャンパスですが、スエード素材であることによって落ち着いた大人っぽいカラーになっています。

そんなキャンパスの着こなしのコツを教えます!

つづいては、そんなキャンパスの着こなしを紹介していきたいと思います。それでは早速いってみましょう。

●黒ジャケット × キャンパス

出典元 wear.jp テーラードジャケットは大人なウール素材。スリムな黒のパンツでグリーンのニットを引き立たせます。 きれい目カジュアルコーデを少し軽く演出するのにキャンパスはぴったりです◎ 明るいカラーのアイテムを使う場合、キャンパスのカラーは抑えるというのがポイント。

●スウェット × ワイドパンツ × キャンパス

出典元 wear.jp スウェットとワイドパンツでカジュアルにまとめつつ、胸元のロゴやくるぶし丈で上品に仕上げたコーデ。 赤色のスウェットを目立たせるためにも、キャンパスはブラックをチョイス。黒のキャップを合わせることで、品のよい大人ストリートスタイルの完成です。

●ブルゾン × キャンパス

出典元 wear.jp ネイビーのブルゾンはあえてのベロアをチョイスして贅沢な印象に。ベロアの光沢感とジャストシルエットで大人カジュアルに仕上がっています。 キャンパスは全体のきれい目なイメージを邪魔しないようブラックをもってきています。

●ステンカラーコート × キャンパス

出典元 wear.jp 王道のベージュステンカラーコートとデニムに、キャンパスを合わせることで大人っぽいスタイルを演出。 シンプルなネイビーのキャンパスですがなんとなく存在感があって、全体的には落ち着いた着こなしに。これぞ好青年といったきれいなコーディネートです。

●古着 × キャンパス

出典元 wear.jp キャンパスはオーバーサイズの古着との相性も抜群です。Yのスウェットにワイドジーンズというどこか品のあるコーデ。足元にキャンパスをもってくることでクリーンに。 明るいトップスと、発色を抑えたキャンパスを交えた、遊び心のあるワンツーコーデです。

90年代テイストのキャンパスを楽しもう

出典元 abc-mart.net いかがでしたか? adidas Originalsのキャンパスは独創的なコンセプトを反映しつつも、秋のコーディネートを今っぽく、大人っぽく仕上げてくれます。 シンプルで上品な表情は、カジュアルなスタイルはもちろん、上品なスタイルとのコーディネートとも相性のよいデザインです。 この秋は、キャンパスが作り出す音楽カルチャーと共に足元を彩ってみては?