【卒業式で役立つ!】スーツでできるコーディネート講座

うちのたいよう

卒業式には自分らしいスーツコーディネートを

いよいよ迫ってくる、卒業シーズン。式典などフォーマルな服装をする場面も多くなってきます。 就活で使ったリクルートスーツを着る人もいれば、卒業式に向けてスーツを新調しようとしている人もいるかもしれません。 そこで今回は、卒業式に参考にしてほしいスーツコーディネートのコツをご紹介。TPOを押さえた上で、自分らしいスーツスタイルに挑戦してみましょう!

スーツは紺かグレーがスタンダード?そのほかには?

出典元 http://wear.jp 知っている人も多いかもしれないですが、スーツの定番カラーは紺色やグレー。卒業式自体がフォーマルな場所なので、この二色に近い色を選んでおけば外れはありません。 ちなみに、黒は意外にも学校などでのイベントには不向きな色。冠婚葬祭には黒の礼服が適切ですが、卒業式では避けると良いでしょう。 出典元 http://wear.jp せっかくの卒業式だから目立ちたい!と思うのなら、ベージュカラーのスーツがオススメ。比較的コーディネートも簡単なので、悪目立ちせずにオシャレな雰囲気を演出できます。 チノパンのように使えば、柄ジャケットと合わせてレトロなスタイルを作ったり、オシャレの幅も広くなるアイテムです。 出典元 http://wear.jp もう一つの選択肢として、柄物のスーツも。無難にしたいのなら無地が一番ですが、柄の入ったスーツは個性を出すことができるアイテムとして便利です。 特にチェック柄はクラシカルな雰囲気を出してくれるので、メガネや七三分けがよく似合います。扱いやすい薄めの柄からチャレンジしてみると、案外ぴったりのスーツが見つかるかもしれませんよ◎

スリーピースやダブルジャケットを選ぶ基準は?

出典元 http://wear.jp スーツスタイルでよく見るスリーピースやダブルジャケットの着こなし。定番のシングルジャケットやツーピースとはどう違うのか、TPOを考える時に気になりますよね。 日本では、基本的に前者の方が“より格式高い”イメージがありますが、実はどちらも着用するシチュエーションで大きな違いはありません。 ただ、元来のスーツの型はスリーピースだったため、ツーピーススーツは簡略化した“現代版スーツ”の型と言われています。このことから、伝統や最も適切な着こなしを重視したい人にはスリーピースのスーツをオススメします。 出典元 http://wear.jp 次に、ダブルジャケット。着用する際の意味合いの違いはあまりありませんが、そのデザインからいくつかシングルジャケットにはない利点があります。 ひとつは、身幅がゆったりしたデザインなので大柄な人でも着痩せして見えること。逆に痩せ型な人にとっては、オーバーサイズに着こなせるためトレンドを感じさせることができます。 さらに、防寒性のおける利点も。元々、ボタンが二列に配置されたデザインは風向きに合わせて冷たい風がジャケットの中に入ってこないようにするためだと言われています。まだまだ、肌寒さを感じる3月の陽気にはぴったりかもしれません。 このように、格式などでは特に差異がないダブルジャケットとスリーピーススーツ。デザインが気に入ったのなら、是非卒業式でも挑戦してもらいたいスタイルです。

ネクタイはどう選ぶ?蝶ネクタイはアリ?

出典元 http://wear.jp 定番ネイビーのスーツに合うネクタイは、差し色として映える黄色や赤などのパキッと発色するものがオススメ。胸ポケットに挿すハンカチーフもネクタイと同系色で合わせます。 ストライプなどが入ったスーツには、無地のネクタイを。無地のスーツには、柄が入ったネクタイを選ぶとコーディネートとしてバランスが取れます。 ちなみに、卒業式のような場には白や黒のネクタイはNG。冠婚葬祭にはぴったりですが堅苦しくなりすぎるので、カラフルなネクタイで若々しいスタイルを心がけましょう。 出典元 http://wear.jp 淡いグレーのスーツには、存在感のある柄物のネクタイがオススメ。 グレースーツ自体がかなり渋く見えがちなので、淡い色味で合わせずしっかりとした色味を選ぶとコントラストがありオシャレに見えます。 出典元 http://wear.jp 蝶ネクタイはアリかナシか、と聞かれたら答えは「アリ」です。 ただ、元々蝶ネクタイは夜の正装である燕尾服やタキシードに合わせるべきフォーマルアイテムなので、伝統的に言うとNG。しかし、最近のトレンドから言うと蝶ネクタイを昼の正装として付けている人も多くいるので着用していたからと言って悪目立ちすることはありません。 それでもひとつ気をつけて欲しいのは、生地の材質。ベルベットや光沢のある生地は、夜の雰囲気を醸し出してしまうので避けましょう。上の写真のように明るい色味のものを選べば、見る人に軽やかでポップなイメージを与えることができます。

シャツはVゾーンを意識しよう!

シャツの定番カラーは、白と青。それ以外のカラーは難易度が高いので、ネクタイと色を合わせるなど同系色でバランスを取りましょう。 注目欲しいのは、首元から胸にかけてジャケット・ネクタイ・シャツで構成される“Vゾーン”。この範囲のバランスの良し悪しでスーツコーデの全てが決まると言っても過言ではありません。 Vゾーンの合わせ方にはいくつかコツがあるので紹介します。 ひとつ目は、柄の種類を合わせないこと。上の画像のように、シャツはドットでネクタイはレジメンタル。ジャケットはチェック柄と、全て違う柄ですがまとまりがあるように見えます。逆に柄が全て同じだと、統一感よりもくどさが目につくので気をつけましょう。
ふたつ目は、柄に緩急をつけること。上の写真を参照して見ると、細かい格子柄のシャツに太いレジメンタルのネクタイが組み合わされています。 このように、柄の大きさに変化を加えることでごちゃごちゃ感のないメリハリのあるコーディネートを作ることができます。

足元までオシャレにまとめよう!

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スーツに合わせる靴は基本的に“紐有り”のものがフォーマルで適切だと言われています。ローファーはカジュアルなアイテムなので、スーツとの組み合わせは推奨されていません。 シューズの色は定番の紺とグレーのスーツを念頭に入れると、黒と茶がスタンダードです。ちなみに、ベルトやカバンも靴と色を合わせるとコーディネート全体がまとまります。 ここで困るのが、ソックスの色。スーツの歴史を辿ると、ソックスはシューズとスーツを引き立てるアイテムなので白ソックスなど単体で目立ってしまう色は避けるのが無難です。 ソックス選びのコツは、スーツとシューズの中間色を選ぶことにあります。例えば、グレースーツに黒いシューズならば、濃いグレー。上の写真のように、ネイビースーツに茶系シューズならば、濃いネイビー。など、ちょっとしたルールを守るだけで簡単にソックスを選ぶことができます。 基本無地ソックスの方が合わせやすいですが、控え目の柄ソックスならば色のルールを守りさえすれば同じようにコーディネートできるはずです。

ルールを守るだけで自分だけの高度なスーツコーデが完成!

いかがでしたでしょうか? アイテムごとのルールを知ることで、コーディネートの組み合わせが格段に楽になったはずです。 自分のこだわりを中心に、他のアイテムを揃えて自分だけのスタイルを完成させてください。 大人顔負けのスーツスタイルで、卒業式はオシャレに楽しみましょう!