【関東】紅葉と温泉。日帰りで非日常を探すローカル線の旅6選

trip | 2015.9.20

関東発、ローカル線でゆく日帰り旅のススメ

関東にお住いの皆様、今日はローカル線特集です。

日帰りでいける、いつもとは違う非日常を探しに行きませんか?

 

 

ローカル線でいく、温泉・紅葉巡り・お土産集めはいつもとは違った格別な感覚。

優しくて柔らかい素敵な思い出を探しに行きましょう。

 

関東から日帰り!

①わたらせ渓谷鉄道 (東京〜桐生 2時間)

これからのシーズン、Boy.でおすすめしたいのはこちら。

群馬県の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までを横断するローカル線。東京からは特急で2時間。桐生駅までの交通費2000円は、テーマパークへの入園料だと思えばいいではないですか?

名物は窓ガラスのないトロッコ列車。かわいらしいフォルムで秋景色を巡ります。

 

 

秋のシーズンに紅葉をめいっぱい楽しみたいあなたに朗報。

わたらせ渓谷鉄道が走るのは、絶好の紅葉スポット。

 


 

●温泉直結!?「水谷駅」

常鑑寺や医光寺、石造五重の塔などの観光スポットを近郊に構える水谷駅。なんと、駅に直結した温泉も。

 

出典元 www.its-mo.com

 

これからの季節、紅葉はもちろんですが温泉も心地よいですよね。駅に降り立つだけですぐに上品な温泉に入れるなんて、楽チン。

 

②小湊鉄道(東京駅~養老渓谷駅 2時間程度

こちらも知る人には定番のローカル線。

都心から2時間で到着できる千葉の小湊鉄道は、春夏秋冬違った顔を見せるローカル線。可愛らしい小さな列車から春には菜の花、桜、初夏には真っ青な紫陽花、秋にはススキや紅葉を一緒に楽しめます。

 

 

 

養老渓谷は11月上旬~12月上旬が紅葉のピークで、遅めの紅葉観光が楽しめます。渓流を囲むように茂る紅葉に目を奪われますね。

車であれば都心から2時間程度。車で養老渓谷まで向かうついでにローカル線に乗ってみたりするのも新鮮かも。

 

 

写真は「粟又の滝」。関東からいける穴場紅葉スポットとして非常におすすめ。近くに温泉もあります。

 

③いすみ鉄道(東京駅~大多喜駅 2時間30分)

定番ローカル線をもう一つ。

JR外房線大原駅は房総半島の東の端にある小さな駅。東京から特急に乗ってしまえば、930円、1.5時間の短時間低コストで到着します。

そこから房総半島を縦断するように伸びるのがいずみ鉄道。 赤や黄色いボディが目印の小さなローカル線です。  

 

 

秋には紅葉の他にも、路地脇にコスモスが顔を並べている様子もうかがえます。

 

三育学院大学久我原駅

東京から一番近い秘境駅として名を馳せるのが、この”元”久我原駅。本当に何もない場所で、1日10人程度しか利用していないそうです。

 

 

 

④秩父鉄道(東京〜長瀞駅 2時間)

川下りで有名な埼玉県長瀞を含む多くの観光スポットをめぐる秩父鉄道。秋には一面が紅葉景色になる山々の間を縫ってローカル列車が静かに走ります。

 

 

熊谷駅〜三峰口駅間では、今ではかなり珍しくなったSL観光列車「パレオエクスプレス」が走っています。

運行状況は事前に公式サイトでチェックしておきましょう。

 


 

秋に秩父・長瀞に降り立ったなら、「秋の七草寺巡り」はいかがでしょう?

あまりセカセカせずに、自慢のカメラと一緒に、ゆっくりとお気に入りの風景を探すように歩きましょう。

 

 

秋の七草は、季節の花を愛でるために万葉の歌人「山上憶良」が季節に深く結びつく草花を詠った詩から生まれました。
長瀞町内の7つのお寺に、それぞれ「秋の七草」が一種類ずつ植えられています。

引用元:秋の七草寺めぐり|秩父鉄道

 

魅力がわかる人と一緒なら、格別に楽しいはず。

 

もう少し足を伸ばして。関東日帰りローカル線の旅⑤〜⑥

 ⑤銚子電鉄(東京駅〜犬吠駅 約2時間40分

緑のトンネルをくぐって進む小さなローカル列車。

他のローカル線よりも、近い距離感で観光スポットが凝縮されているから、観光やグルメを一緒に楽しみたい人にはおすすめ。

”銚子”と聞いて銚子港をイメージするとは思いますが、内陸を走る列車なのではっきり近くに海が見えるわけではありません。

 

 

●犬吠駅

観光地らしく整えられた犬吠駅は、ローカル線らしからぬ人の気配が行き来します。

ぬれ煎餅が名物なお土産屋さんでは、ソフトクリームを買うだけだと「ぬれ煎餅は買わないの?」と聞かれるほどだそう。笑

 

 

1日乗車券、「弧廻手形(こまわりてがた)」を購入したあなたには、銚子電鉄沿線の観光に便利なサービス券、そして、ぬれ煎餅を1枚「犬吠駅」売店にて頂けてしまうお得なチケットも。

 

 

少し歩けばそこには一面に広がる海と、「犬吠崎灯台」が。かなり波は激しいようで、遊泳は禁止されています。

 

⑥野岩鉄道:会津鬼怒川線(東京〜新藤原 2時間30分)

東京都心からアクセスが楽チン!栃木県の新藤原駅(東京浅草から東武鬼怒川線で一本)と福島県の会津高原尾瀬口駅を結ぶローカル線。

 

 

文字通り「紅葉の中」を走ってゆく電車です。沿線にはこの光景がずっと続いているおり、紅葉狩りには打って付けです。今回は見頃の季節に、この場所に来れたので満足しました。本当にこの季節のローカル線は魅力的ですね。何度撮影しても飽きることはありません。

引用元:秋を求めて南東北へ

 

●温泉まで30分!「湯西川温泉駅」

路線バスで約30分の位置にある「湯西川温泉」がおすすめ。

全国でも珍しい山岳トンネル内にホームがある駅。駅前には五十里湖(いかりこ)という湖が広がっている点は珍しいポイント。

冬季には、湯西川温泉かまくら祭が開催されています。

 

 

関東から、ローカル線に乗って旅をしよう

歳を重ねるにつれて、何を美しいと思うかはどんどん変わってくるとおもいます。

目的のある旅も楽しくて思い出に残るけれど、目的を探しに行くような旅もまた粋だと、そう感じることができるのも大人の特権。

 

 

慌ただしい毎日を離れた時に、みなさんは何を考えるのでしょうね。