今、リゾート感を求める学生が香港よりも「台湾」を選ぶ理由

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わかってます?香港と台湾の違い。

国内旅行よりもプレミアに、けれど欧米旅行よりもお手軽に。 そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、アジア旅行です。 アジアにはたくさんの観光名所がありますが、その中でも日本からのアクセスが楽で、比較的好まれるのが香港や台湾。 しかし、「香港と台湾ってよく比較されるけど、実際どっちがいいの?」みたいなぼんやりとした疑問、ありませんか? しかし最近は、リゾート感を求めて旅したい学生や若者ほど、みな「台湾」を選ぶことが多いそうです! でもなんで? 今回はそんなぼんやりとした疑問を解消すべく、香港と台湾を日本人目線で比較してみようと思います!

香港は中国大陸、台湾は離島。

ご存知の方も多いでしょうが、香港は中国大陸の沿岸部、台湾はもう少し日本よりの離島になります。 香港は開発が進む都市部になるので、日本でいう沖縄のようなポジショニングをとるのが、台湾というわけです。 台湾は過去に日本の統治下であったこともあり、親日の方が多いようです。

100万ドルの夜景を体感せよ!香港の観光名所

リゾート気分を味わうなら台湾、と言いましたが、香港にはそれだけで一生分の価値があるような「夜景」名所があったり、都市部だからこそ味わえる「カジノ」「豪華ホテル」が多いです。 どちらかというと、パーっと豪華なホテルに泊まれる大人向けかも。

⒈ヴィクトリア・ピーク

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MRT湾島・荃灣線、中環(セントラル)駅から専用のモノレール(ピークトラム)に乗って数十分、たどり着くのは、山の中腹に位置する展望台。 午前7時~24時に15分おきに運行するこのピークトラムは、大人片道20ドルで乗車可能。意外と楽に行けます。 そこで待っているのは、まさに「100万ドルの夜景」と呼ばれるにふさわしい宝石箱のような眺め。2時間くらいは見入ってしまうそう。 このためだけにでも、香港に行く価値はあるのだとか。

⒉シンフォニー・オブ・ライツ

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鳴り響く音楽と光と共に、ビクトリアハーバーの夜景を定番スポット、九龍半島・尖沙咀ウォーターフロント・プロムナード(尖沙咀東部海濱公園)から眺めるショー。 毎日夜20時からの13分間行われているそうです。 ギネスに「世界最大の永続的な光と音のショー」と認められた圧巻のパフォーマンスは一生の思い出になりそうですね。

⒊香港ディズニーランド

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2005年9月にオープンした最新のディズニーランド、実は香港にありました。

⒋アバディーンの水上レストラン

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ヴィクトリアピーク付近の水上に華やかに浮かぶ水上レストラン。

⒌マカオ

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最高級ホテル、「ヴェネチアン マカオ リゾート ホテル」をはじめ、ラスベガスを想起させる豪華なホテルの数々。 ホテルの中に河川が流れているというのは、一体どういうことなのでしょう。笑 それにしてもカジノしたいですね。

今行くなら台湾!グルメから自然まで豊富な名所

お待たせしました! 今年の夏は近場でリゾート気分を味わいたいあなたへ、台湾の観光名所をエリア別に紹介します。 ちなみに、最北端から最南端までは新幹線を使えば2時間でついてしまうので、短い期間でも島中を楽しめそうですよ。

⒈台北周辺の観光スポット

日本から桃園空港に降り立ったなら、そこから台北まではタクシーで1時間足らず。 台湾旅行の起点になる台北には、グルメから本格マッサージまで、そこだけでも楽しめる魅力がたくさんつまっています。 何と言っても、台北の屋台料理は見ているだけでお腹が減りますね。日本ではなかなか味わえないエスニックなグルメを食べ歩きましょう!

●淡水

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「東方のベニス」の異名をもつ港町、淡水は台湾の最北端に位置します。タクシーで台北から40分程度。 港町ならではの海鮮料理を、海風とともに味わってみては。

●猫空

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台北からこちらも車で30分程度、山の連なる猫空の街。 底が透明ガラス張りになったロープウェイで盛り上がり、山頂のカフェでゆったりとした時間と景色を楽しめます。

●翡翠湾

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綺麗なビーチには行きたいけれど、台南まではちょっと行けない!というみなさんに朗報。 翡翠湾は台北から車で40分。真っ白なビーチと翡翠色の海が待っていますよ。(パラグライダーもやってるとか)

●北投温泉

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台北から30分程度、温泉街として老若男女から高い評判を受ける北投温泉。街全体にエメラルドの温泉の香りがずっと漂っているそうです。 場所によっては水着持参が必要になりそうです。

●野柳

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「女王の岩」と名付けられる岩塊が残る自然公園。台湾の右上に位置し、こちらも台北からなら1時間弱。 沿岸部で海も綺麗に見られるので、素敵な記念撮影スポットになりそうです。

●九份

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台北からMRTとバスを駆使して、1.5時間程度。 有名な台湾映画の舞台にもなった街は、(実際は違うそうですが、)千と千尋の神隠しのモチーフになったとかならないとか。 町全体を見渡せる展望台もあるので、すこし足を伸ばして訪れる価値は絶対にあり。

●侯硐(ホウトン)

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野良猫の集まる田舎町、ホウトン。役所の方針でしっかりと病気対策が施された野良猫たちということで、安心して遊んであげられますね。 可愛くないわけがない〜。

⒊台中周辺の観光スポット

台北から新幹線で1時間程度、台湾中部に位置する台中には、より豊かな自然派観光スポットが多めです。

●日月潭

台湾の中心に大きく広がる湖。ロープウェイの他にサイクリングロードなども用意されていて、夕暮れ時に湖に移る山の影は非常に美しいと評判です。

●高美湿地

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「第二のウユニ塩湖」と呼ばれる高美湿地は、台北から清水駅まで1時間+バスで1時間程度。 建物の見えない地平線が壮大な景観を映し出します。

⒋台東周辺の観光スポット

東側には、未だ開発が及ばないそのままの自然がごっそりと残っており、洞窟や自然海岸などを横目に快適なドライブを楽しめるエリアになっています。 台湾は日本と逆の右車線ですが、ドライブができるなら東側は面白いかも。

●太魯閣峡谷

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台北からは、飛行機で35分。 エメラルド色の渓流が流れる太魯閣峡谷は、天然の大理石でできた渓谷ということで有名です。

⒌高雄・台南周辺の観光スポット

台湾の南側、高雄や台南は台北よりもさらに温暖なリゾート地。 新幹線を使えば最南端までたったの2.5時間程度。これなら日帰り観光も楽ちんですね。

●愛河

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高雄に夜寄るならば、断然愛河がおすすめ! ライトアップされたアンバサダーホテル周辺のイルミネーションをめぐる、夜のリバークルーズは300円程度の格安価格。

●墾丁

台湾最南端の常夏ビーチ、ケンティン。 様々なマリンスポーツが盛んに行われ、まさにリゾート気分にどっぷり浸かれるおすすめ観光スポット。

漫画家Jie Jieの描いた「香港と台湾」の違い

地理的な比較はともかく、実際に香港と台湾で過ごしているとどのような違いを感じるのか。 先日、台湾生まれ、香港在住の漫画家Jie Jieさんが描いた 「住んでみてわかった香港と台湾の違い」が中国のSNSで話題になりました。

<大気の汚染度>

「台湾で鼻をほじれば、鼻くそが出る。 香港で鼻をほじれば、ごっそり汚れの塊が出る。」

<歩くスピード>

「台湾人はカップを片手にゆったりと公園を歩く。 香港ではみなスマホを片手に競い合う、まるで秒単位だ。エスカレーターもそんな彼らを助けるように高速稼働している。」

<家庭教師の広告>

「台湾で道を歩けば、いかにもインテリな教師が、誠実なイメージで紹介されている。 一方、香港では、モデルやセレブと見間違えるほどの美男美女が、何か別の宣伝かと見間違うほどにこちらを見ている。」

<台風がきたらどうするか>

「台湾人は台風の襲来を嘆かない。家に閉じこもってしばしの自分の時間を満喫することもしない。彼らは喜んで土石流に身を委ねるだろう。なぜなら、すべてはSNSで人気者になるためのネタだから。 香港人は、例え強烈な台風が彼らを襲っても、スーパーの安売り競争には赴くのだ。なぜならそれが彼らの人生だからだ。」

<ウエイトレスという仕事>

「台湾人は、オーダー時にがちゃがちゃ騒ぐ客にも平静を装う。 香港人の前では気をつけよ。『私は忙しい』と説教されるから。売り切れ御免ではない、売り切れる前に来なかった客が悪い。」

<地震へのリアクション>

「台湾で地震は日常茶飯事。マグニチュード4.0でも平気だ。 香港の人間は、その半分の震度で身の危険を感じている。」

<友達と何をして遊ぶのか>

「台湾の若者は若々しく流行に敏感だ。毎日さほど差がないアメリカンな昼食をこれでもかというほどにインスタグラムにアップして映画やカラオケを友達と楽しむ。もちろん記念写真は友達と一緒に。タグ付けも忘れずにリマインド。 香港人は、麻雀、麻雀、麻雀。麻雀だ。」

<集合写真を撮ったあと>

「台湾人は集合写真をそのままプロフィール画像に。仲間に恵まれている私。 香港人はしっかりトリミングして加工済み。」

<トラックの運ちゃんの装い>

「タバコとMonsterエナジーを携帯しているのが粋だと思っているのか、小太りイカツめな台湾の運ちゃんならぬお兄ちゃん。 香港における運ちゃんはオールパーフェクト。ブランドパンツを履きこなす運ちゃんならぬイケメンズ。」

<ホテルコンシェルジュの臨戦態勢>

「台湾人は基本英語と中国語をマスター。 しかし、香港人のプロフェッショナル意識をなめてはいけない。日本語もドイツ語もフランス語も、そうここは、世界の中心だから。」 香港はまさに個人の主義主張が創り出す”強い”都市的感覚を味わえるといったところでしょうか。長期間暮らす分にはもちろん香港の方が快適そうですね。 台湾はゆったりおおらか、リゾート感溢れる国民性だということが少し伝わったかと思います。

香港と台湾の違いはわかりましたか?

今、リゾート気分を味わいたい学生が香港ではなく台湾を選ぶ理由、そこにある違いについてなんとなく知れたでしょうか。 目的に応じて、素敵な旅行計画をたてましょう。 それでは、私は台湾に弾丸旅行、行ってきまーす!

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