【絶対見逃すな!】アクション映画おすすめの新常識!
アクション映画はオトコの娯楽♪
アクションもたまには観たくなる—。
ホラーにドラマ、サスペンス。大人になるにつれて様々なジャンルの面白さ、楽しみ方がわかって◎
ちょっと子供っぽく感じるド派手なアクションやありきたりなストーリーのアクション映画。それでも定期的に人気ある作品がでてくるのは、やっぱりみんなアクションが好きだから!
そもそも今年は映画がアツい!って知ってました?
バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡで主人公のマーティがタイムスリップした未来は、なんと2015年だったんです♭
それを知ってか知らずか、2015年は映画界でも稀にみる名作、注目作が目白押し!
そんな今だからこそ、今回はアクションにジャンルを絞って、TSUTAYAで借りられる旬な映画から名作、上映中の映画のおすすめ紹介しちゃいます♪
TSUTAYAでレンタルできる作品
●嵐の前の静けさなんてない……。
まずは超・体感型ムービーとして話題となった”イン・トゥ・ザ・ストーム”
前例のない規模の超巨大竜巻に襲われて、わずか数時間で 瓦礫
がれき
と化した町シルバートン。気
象専門家たちが最悪の事態はまだこれからだと予測するなかで、気まぐれな進路をとる恐ろしい
竜巻を前に、町の人々はなすすべもない。ほとんどの人々がシェルターに逃げ込むなか、あえて
竜巻の渦に向かって突っ走る者もいる。生涯に一度の観測のためにどこまで耐えられるかを自ら
に課す竜巻ハンター(竜巻を追って観測する研究者)たちだ。
アクション映画の見所の一つ、「スケール」
その一点において、他の追随を許さない作品。
ハリケーンの恐ろしさを存分に教えてくれます(笑)
アクションというより、パニック映画に近いかもしれませんが、そのインパクトは秀逸◎
劇場でご覧になった方も、そうでない方も、あまりのド迫力に息をのむこと間違いなし!
●その名も”ゼロG”(無重力)アクション
2018年、デトロイト。郊外にある“ブリックマンション”と呼ばれるエリアは、暴力とドラッグがはびこる無法地帯。高さ12Mの壁で他の地域から隔離され、廃墟ビルが乱立するこの場所に普通の市民は誰も近付かない。その中は、まさに“弱肉強食”の世界となっていた。
アクション映画の見所として欠かせない、アクロバットな演出 !
”フルスロットル”は迫力あるアクロバットにクールさと、両立のなかなか難しい二つを見事に表現!
映画のアクロバット演出に使用されているのが、Youtubeなどで注目され始めている、”パルクール”
パルクールとは、、
フランス発祥の運動方法で、走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法。周囲の環境を利用した身体動作でどんな地形でも自由に動ける肉体と困難を乗り越えられる強い精神の獲得を目指す。
観ていている人に与える爽快感はなかなかのもの!
ぜひともご覧あれ!!
●「ガタカ」「TIME/タイム」のアンドリュー・ニコル監督が仕掛けた近未来SFアクション映画!ついに日本上陸!!
出典 http://the-host-eiga.com/
出典 the-host-eiga.com
美しき侵略者があなたの心に寄生する そう遠くない未来。戦争も飢餓もない世界へと変貌していた地球は、知的生命体“ソウル”の侵略に遭っていた。
知的生命体 VS 滅亡の危機を迎えた人類。どちらも捨てられないふたつの魂が選択した最後の決断とは!?
出典 http://the-host-eiga.com/
こちらはアクションというよりSF色が強い映画。
誰もが望むような理想、夢。しかし、そこに存在する落とし穴。
世の中にある矛盾や人間の愚かさ、そんなことにいつの時代も人々は頭をかかえていたのかも。
世にある答えることの難しい問いを、エンターテイメントとして表現できるのも映画の魅力♭
最近注目されはじめている監督、アンドリュー・ニコルの新作ということからも、鑑賞必至!
●仕事は刑務所の”弱点”を探すこと—。
オトコ心をくすぐる設定、ストーリー。
それをターミネーターでおなじみのアーノルドシュワルツェネッガーとロッキーやランボーシリーズで人気を博したシルベスタースタローンのビッグスタータッグで♪
脱獄のプロが最難関の牢獄に挑む!
常に一定の需要がある脱獄モノのニューフェイス♭
スタローンとシュワルツェネッガーの息のあった演技に注目!
●もし彼が大統領でなかったら、世界は”奴ら”のものだったかもしれない—。
母親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知ったエイブラハム・リンカーンは、復讐のため斧を手に腕利きのヴァンパイア・ハンターになる。昼は大統領として責務を果たし、夜はハンターとしてヴァンパイアを倒していくが・・・。
出典 http://www.vivacitycinema.co.jp/
昨今のヴァンパイアブームにより、さまざまなヴァンパイア映画が乱立。
そんな中で頭一個抜きん出た作品!
製作には、少し前に日本でも個展が開かれたあのティム・バートンが!
映画のなかにティム・バートン特有の世界観が見え隠れして、「ヴァンパイアには興味ない、でもティム・バートンは好き!」なんて人にもおすすめ♭
●Q・タランティーノの才能を刮目せよ!
あるレストランにて、柄の悪いいかにもチンピラとおぼしきカップル、パンプキンとハニー・バニーが話をしている。2人は強盗の常習犯で、今も強盗の計画をしている最中であった。
続いて、少し古めの作品から♪
名監督、クエンティン・タランティーノが世界に名を知らしめるのに一役買った作品の一つ。
こういった旧作を嗜むのも、イケてる男子として磨きをかけるのに大事なコト。
映画鑑賞が趣味なんて人は周りにたくさん。ついでにこういうところまでおさえて、もう一歩深く映画を楽しむのも◎
日本だって負けてない!!
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。
アクション映画といえば洋画。「わざわざ映画館までいって、邦画なんて観ないよ」っていう人、意外と多い気が。
実写化映画の中ではダントツの成功をおさめている”るろ剣”
このアクションがスゴかった◎
主なアクションは”殺陣”
しかし従来のような鍔迫り合いなどはなく、ひたすら切り、避け、また切る。
日本独特のアクション手法を、世界にも通用するカタチ、迫力で練度を高めていった作品。
「『るろうに剣心』は感覚的にエンタテインメントなんです。漫画でも、戦う剣心が格好いいということが1番の魅力だと思うんですよ。だから、『格好いい、すごいと思わせたい』ということを追求していくと、リアリティが必要になってくるんです。リアリティがないところでは、どんな動きをしても響かないけれど、この人は本当に殴られている、斬られているというヒリヒリ感は、人を興奮させると思うんです。僕たちは実際に戦っているんです」(佐藤)
新作のアクション映画のなかではまさに日本代表といっても過言ではない!!
劇場公開中
●戦争映画の金字塔最有力作品!!
フューリーの指揮官ウォーダディーに扮したブラッド・ピットが、男気あふれる歴戦の勇者でありながら、複雑な思いを内に秘めた主人公を入魂の演技で体現。そんなカリスマ的なウォーダディーと、18歳の新米兵士を含む部下4人との熱き絆がドラマティックに描かれていく
”ローン・サバイバー”や”ハート・ロッカー”など戦争をテーマにした映画。
そんな戦争映画をブラピが主演で贈る、戦争映画史に刻まれること間違い無しの作品!
ブラビ本人も自信たっぷり◎
様々な著名人が唸り声を!
本作には満足している。理屈抜きで心に響く経験をした。こうして映画を披露することができてうれしい。労力をつぎ込んだ結果だ。(ブラッド・ピット)
戦争について、多くの経験者が、語ることを拒む。
その理由はこの映画を観れば、わかるだろう。(小堺一機)
出典 http://fury-movie.jp/
戦争映画の金字塔候補を見逃すな!!
●ジョニデの新キャラに大注目!
キリル・ボンフィリオリの小説「チャーリー・モルデカイ」シリーズを、ジョニー・デップ主演で映画化。ジョニー演じる口ヒゲをたくわえた美術商チャーリー・モルデカイが、イギリスの諜報(ちょうほう)機関MI5の依頼を受け捜索していた絵画に、世界中を驚がくさせる財宝の謎が隠されていたことから、マフィアや国際テロリストも絡む争奪戦に巻き込まれていく。
”パイレーツオブカリビアン”にチャーリーとチョコレート工場”、”ローンレンジャー”と、毎回独特なキャラクターで観るものを楽しませてくれるジョニーデップ。
その奇想天外ぶりは他の役者にはない、光るものを感じます♪
そんなジョニデが今回もやってくれました!
実力派俳優陣がひと癖もふた癖もあるキャラクターを愉快に演じるアクション・アドベンチャー。そして、物語の全ての鍵を握る、破天荒なインチキ美術商モルデカイ。“ちょびヒゲ”ジョニーに、またもや世界中が虜にされそうだ。
ジョニデ旋風再びか!?
こちらも要チェック♭
おまけ♪
冒頭に書いたとおり、2015年はビッグタイトルの新作が並ぶ珍しい年!
そんな映画ラッシュに顔を並べる予定の作品を、ちょっとだけご紹介◎
●STAR WARS THE FORCE AWAKENS
もう話題沸騰もいいとこかもしれませんが。笑
やっぱり今年1番注目されている映画といえばスターウォーズ!
どうやら時代設定はルーク・スカイウォーカーが、だいぶお年を召した頃らしい。
なんとそのルーク・スカイウォーカー役、前作までと同じ俳優で撮影するのだとか!
公開予定は12月。これを機にスターウォーズシリーズをおさらいするのも◎
JURASSIC WORLD
スピルバーグ監督の代表作、”ジュラシックパーク”
その新作がついに2015年に公開!!
熱烈なファンも多く、2015年上半期の売り上げトップ候補♭
”パーク”から”ワールド”としていることからも、前作よりもスケールアップされていることが推定可能。
公開まであと5ヶ月!
●TERMINATOR GENISYS
ターミネーター、シュワちゃんが帰ってくる!?
ロボット系映画の金字塔がまたまた観るものを興奮させてくれること間違いなし!
アクション映画といっても、ジャンルはさまざま♭
試験勉強のちょっとした息抜き、むしゃくしゃを晴らしたいときなども、アクション映画は効果あり!?笑 ぜひご参考に♭
そして2015年、怒濤の映画祭りがスタート。今年は映画界に大注目!!!