【センスが光る★】周りと差がつくオシャレな写真、撮り方のコツ♪
おしゃれに、かっこよく写真を撮ってみたい!
スマホの普及、Instagramの流行で、おしゃれな写真を見る&撮る機会が増えましたね◎
「あの人こんな素敵な世界観もってるんだぁ〜」なんて思わせるおしゃれな写真、撮ってみたいと思いませんか?
お手持ちのスマホさえあれば十分!被写体を数倍おしゃれに写して周りと差をつけるコツを伝授!
【モード決定】縦?横?スクエア?
スマホにしろデジカメにしろ、まずカメラを構えますよね。
ここで縦横(&スクエア)を区別して使えるだけで、撮れるおしゃれ写真の幅が広がります◎
・縦方向の撮影=立体感の演出

出典元 pexels.com

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カメラを縦に構えての撮影は、一枚の中で高低差を強調したい場合に有効的◎
建物や人物を全体像を強調したい場合などに向いています!
・横方向の撮影=広さの演出

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広さを意識させたい時や、細かい部分にフォーカスしたい場合は、カメラを横に構えましょう。
・スクエア=一点集中。時には玉手箱のような演出も
スクエア(正方形)で撮る写真は、まずは被写体を中心に寄せる「日の丸構図」で。
たくさんの被写体を詰め込めば、玉手箱のように綺麗な演出も。
【被写体の配置】小洒落た写真に共通する位置取り
・撮る角度・距離(★重要)

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まず背景に気を配りましょう!
余計なものをなるべく排除して、その写真の主役を際立たせて。
その上で、下から撮ると、別視点から高低差を生かした新鮮味のある景色を撮ることができます。
真上から撮ると、立体感こそ無くなりますが、被写体のカタチをくっきりと生かした写真を撮ることができますね。
・被写体の配置
いい写真と言われるには法則があります。それは三段分割構図と言われるもの。
ちょっと見えにくいですが、写真をこちらの写真を分割し、線と線が交わったところに被写体(撮影したいもの)をあわせるとバランスよく撮影できると言う方法です。
おしゃれな写真の撮り方で重要なのが、被写体の位置。
ど真ん中ではなく、あえてズラすと躍動感が違います。
(ただし、スクエアで撮る時は中心に被写体を置くのもアリ◎)
【応用編】光と影の使い方

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光が入ってくる位置は非常に重要な要素です。
一枚の中で明るさに差がない写真はなんとなく味気ない。
屋内のならば光源の位置を調節できますし、
屋外であっても光を斜め上から差させるように向きを変えることはできますよね◎
【加工】やりすぎない加工のコツ
一眼レフやデジカメであれば自然なぼかしを加えたりすることは簡単ですが、スマホは難しい!
そんな時はこの「Autodesk Pixlr」が大活躍!
色彩エフェクトやぼかし加工などを、かなり細かく操作できます◎
・メインの被写体以外をぼかす

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背景や手前のものを自然とぼかすと、被写体がくっきり強調されておしゃれ。
ただし、ぼかしが強すぎると加工感が出すぎるのでほどほどに〜
※ジオラマ風写真の撮り方
高い視点から撮った写真の上下をぼかすと、「ジオラマ風」な写真が撮れます!
・色彩を加工する

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セピア加工が連想させるのは、「歴史」「レトロ」「哀愁」

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モノクロ加工が連想させるのは、「静寂」「距離」「懐古」
おしゃれで素敵な写真であなたの世界観を伝えて♪

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いかがですか?おしゃれな写真、撮ってみたくなりませんか?
写真ってとっても奥深くて、素敵なツールですよね。
必要なのはそのスマホだけ。目の前に広がる景色をちょっとおしゃれに彩ってみてください♪
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