【ハスキーボイスが癖になる歌手】最高にクールな女性シンガー

ハスキーボイスってめっちゃカッコよくないですか？

特に女の人のかすれた声がたまらなく心地いいです。

例えば宇多田ヒカルさんの「First Love」のサビの最後の
「♪新しい歌うた～えるま～で～」
のところなど！！最高です。

今回はそんな素敵なハスキーボイスを持つ女性シンガーをまとめてみました！

では早速見ていきましょう！

私のベストオブハスキーボイス歌手達

何といっても低音ボイス、リズミカルなメロディ。めっちゃ耳に残るしとにかくカッコいい。
留学経験もある彼女の英語の発音はまるで洋楽を聞いているかのようです。

全部おすすめですが、その中でも「Watashi」という曲はイントロからもう凄いです。
それでは、聴いてください。

松尾レミさんの声は言わずもがなのハスキーボイス！
そんな松尾レミさんが所属する「GLIM SPANKY」は、ビートルズを感じさせるような1960〜70年代のロックを感じることができます。

そんなロック・ブルースといった洋楽にルーツを持ちながらも、歌われる歌詞が全て日本語なのが最大の注目ポイントです！
レミさんのハスキーボイスとそれを後押しする、ギターのサウンドはGLIM SPANKYならではって感じですね。

私が好きな曲の「美しい棘」は夕暮れどきの学校の教室で聴きたいですね。
ライブで生で聴いたときはお母さん・お父さん世代の方々は皆さん泣いてました（笑）
ザ・青春って感じです。レミさんの歌声がさらに沁みます。

聴く人はみんな涙するというほどの歌詞と歌声。
そんな彼女は15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で、声が出なくなる時期も経験したそうです。
現在の歌声は独特の発声法により、出されているまさに奇跡の歌声ですね。
彼女が歌うとすべての歌が切なく聞こえます…。（めちゃめちゃいい意味で）

Amierがカバーしている「セプテンバーさん」が一番好きです。
元はRADWIMPSの野田洋次郎さんの曲ですが、本家とは違った良さがあります。
音も再度アレンジされていてより爽やかな印象を受けました。
夏の終わりって感じがしますよね。

しっとりした曲でも、アップテンポな曲でもぴったりとハマる。
ボーカル越智さんのパワフルな歌声は、まさに私の大好きなハスキーボイスそのものです。

Superflyといえば、やっぱり「タマシイレボリューション」。これこの前楽器屋さんにある、めっちゃ音質いいヘッドフォンつけて聞いてみたんですけど、もう……。目の前は炎でした。そのくらい歌が力強いです。
この曲といえば2010年W杯。もう9年も前のことだとは……。信じがたい。

AKB48の卒業生で2期生のメンバーとして”えれぴょん”という愛称で活躍していましたが、卒業してソロ歌手になっています。
今は芸能界から引退しているそうですが、ソロ活動の期間中に出した曲はどれもとっても素敵なのでぜひ聴いてほしいです！

まずは、ドラマ「リーガルハイ」のOP曲に使用された「えれぴょん」という曲を！
鼻にかかる声がすごく印象に残ります。
THEアイドルソングって感じなんですけど、えれぴょんの声がいいので飽きず、リピートしたくなります。

私は英語が全くわからないため、完全に声だけで選んでます。

13歳にしてこの歌声は……。
恐るべしアメリカンスーパーキッズ。
なんと2016年に最もグーグルで検索されたアーティストTOP7にランクイン。
また、ビルボードが選ぶ「21歳以下のホットな21人のアーティスト」にも選出され将来大物になること間違いなし！

ちなみに私の一押し曲「moonlight」はどういう曲かというと……。
すみません。日本語訳を見てもいまいち意味が分かりませんでした。

いかがだったでしょうか。
見事に声だけを重視して注目して紹介させていただきました。
書いてみて思ったのは、ハスキーボイスのシンガーはポップスにもバラードにも、ロックにもアイドルにもいるんだなということですね。

今回紹介したのはほんの一部で、まだまだたくさんのハスキーな歌声を持ったシンガーがいるはずです。
見つけたらぜひ教えてください！
私は今宵もハスキーボイスを聴きながら眠りにつこうと思います。

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