寒い冬をおしゃれに乗り切るなら、フリースがマストアイテム。
フリースの着こなしって?
この時期寒すぎて、ファッションどころじゃない!って思っている人は意外と多いはず。
そういう人にもってこいのアイテムが、フリース。
長い歴史の中で登山用に機能面を追求し、保温性と速乾性を極めたフリースは、かつては高級なウェアの一つでした。
しかし1999年ごろから、ユニクロが50色近いカラー展開を行い、ファッションアイテムとして注目を集めるようになり、馴染み深いものになりました。
おしゃれな人たちが、どのようにフリースをコーディネートに取り入れているのか、チェックしていきましょう!
定番色、ベージュ
出典元 wear.jp
フリースの保温性の高さから、普段寝巻きとしてフリースを使っているって人は、ファッションに取り入れることに抵抗があるかもしれません。
そういう人は、靴下とレザーシューズでメリハリをつけて、キレイめなスタイリングから挑戦してみましょう
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反対に、トップスとパンツにダボっとしたアイテムをチョイスすれば、ストリート感も出せちゃうのがフリースの魅力。デニムとの相性もバッチリです。
豊富なカラーバリエーションで自分の好きな色をチョイスして
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茶色なら、フリースの素材感と相まって、優しい雰囲気に。他のアイテムを黒でまとめることで、機能性の高いフリースが、コーディネートのキーポイントとして働いてくれます。
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グレーは冬のファッションで、ぜひ取り入れたい色。暗くなりすぎないように、中に白を取り入れて爽やかなスタイルにすると好印象になります。ちょっと大きめのフリースなら、ボトムスはスキニーパンツでスッキリまとめましょう。
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フリースなら、茶色でも、明るすぎず重すぎず、ちょうどいい色味になっているので、前をしっかり締めて着ることもできいます。
他の色を抑えつつも、靴下の色をフリースに合わせたり、全体のバランスを計算したコーディネートを組むと、周りと差をつけられるかも。
紫だって、フリースなら取り入れやすい。
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紫って、どうやって着こなせばいいかわからなくて、なかなか挑戦する勇気がでないですよね。
でもフリースなら紫だって、普段のスタイリングに馴染んでくれる。
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普段のモノトーンスタイルに、紫を入れるだけでいつもと違うコーディネートが完成。
普段着ない色も、フリースでなら取り入れられるから挑戦してみてください!
いいとこ取りして、寒い冬も、おしゃれに乗り越えよう
キレイめにもカジュアルにも使えるフリース。だらしなくなりすぎないように気をつけて、自分の好きな色のフリースに挑戦してみてはいかがでしょう。