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【非モテ?】今年の春からロン毛男子を目指す!

原宿・表参道エリアのサロンを中心にヘアスタイルのトレンドが発信されている日本において、あまりフィーチャーされることのないロングヘア。

女性からは「不潔」「見た目を気にしていないように見える」「男らしくない」など、あまり良い意見を聞くことも少ないような気がします。

でも、実はメンズのロングヘアはスタイリングも楽チンだし、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい万能ヘアだということ皆さん知っていましたか?

筆者自身、肩より長いロングヘアなのでショートヘア至上主義の今だからこそ分かっていただけるロングヘアの魅力を徹底的にプレゼンさせていただきたいと思います。

新しい何かに挑戦したいと思えるこの季節。この記事を読めばきっと、今年の春から髪を伸ばし始めたくなるはずです!

目次

魅力その① スタイリングがめちゃくちゃ簡単!

基本的にロングヘアは後ろでくくるかくくらないかで、スタイリング終了。 カジュアルなシチュエーション向けには、ハーフアップなどもありますがとにかくショートヘアやミディアムヘアと比べるとスタイリングにかかる時間が短く済みます。 それにも関わらず、スタイリング剤で綺麗にまとめればフォーマルな場にもそのまま出席できるような、髪を撫で付けた“スリックヘア”を完成させることが可能です。

出典元  https://www.amazon.co.jp

ここで個人的にオススメの整髪料をご紹介。 まずは、〈product ヘアシャインセラム〉。定価約2000円。 タオルドライ後に塗布してドライヤーで乾かすと、ツヤが出て髪が絡まりづらくなる効果のあるヘアオイルです。髪もまとまるのでその後のスタイリングがし易くなるような気がします。 直接スプレーすると局所的に油っぽくなってしまう可能性があるので、手のひらに2~3プッシュして広げてから髪に揉み込むようにする工程を何回か繰り返すと、無駄なく全体に行き渡らせることができるはずです。

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次の段階で使うのが、〈DEUXER ミディアムハードワックス4〉。定価約1500円。 完全にドライが終わった後に、髪全体にこのワックスを広げて髪をまとめていきます。 “ミディアム〜ショート”向けのワックスではありますが、剛毛の方やフォーマルな場にきちっと決めていきたい人にはセット力のある4番がオススメ。 ナチュラルな感じでセットしたい人には、“ロング〜ミディアム”向けの〈DEUXER ソフトワックス2〉をオススメします。 髪を下ろした状態が良い人は、ここまでのオイルとワックスを適量髪全体に塗布すれば動きのあるスタイルが作れるはずです。 出典元  http://www.utena.co.jp

最後の仕上げに使うのが、〈マトメージュ まとめ髪スティック スーパーホールド〉。定価約500円。 猫っ毛の人や軟毛の方には必要ないかもしれないですが、ワックスを付けていてもアホ毛が気になってしまう超剛毛の方には必要なアイテム。そんな時にこのスティック型のワックスを使っておけば、いくら風が強かろうと接触があろうとビクともしない強力なヘアが完成します。 冠婚葬祭や祝い事などの失敗したくないフォーマルな場では、ここまで徹底的に固めておけばTPOを押さえたクリーンなヘアスタイルで参加できるはずです。

魅力その② ファッションアイテムとの相性◎

出典元  http://wear.jp

髪をくくっていると顔周りがスッキリするため、メガネなどのアイウェアがとてもよく似合います。顔が髪で隠れないので、髭などのフェイシャルへアも似合います。 またショートヘアやミディアムヘアのようにセットが必要な髪型だと帽子で髪が潰れてしまう、という心配もロングヘアなら全くありません。くくる箇所を下の方に持っていけば、どんな帽子でも被る事ができる上に髪型が崩れることもほとんどないでしょう。

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髪を下ろした状態でも帽子とのバランスが良い上に、トップのスタイリングも必要ないのでセットの手間がかかりません。 耳に髪をかければ、下ろしていても顔まわりはスッキリ。

魅力その③ ロングヘアはイケメンの通る道!?

今や超大物ハリウッド俳優となったジョニー・デップ先生が出演している、往年の代表作『ギルバートグレイプ』。個人的にはこの時のロングヘア姿が、彼のルックスにおけるハイライトだと思っています。 今では、ショートからミディアムヘアが定着していますが、この作品内で見せたロングヘアは「こんな風に髪をかきあげたい…!」と思わせる爽やかなかっこよさがありました。 意味が分からない人は映画をもう一度観てください!! 

1994年公開の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で共演した、ブラッド・ピットとトム・クルーズも当時はロングヘアで美しい吸血鬼を演じていました。 これは上映会か何かの写真ですが、無造作にくくったヘアスタイルが男臭い雰囲気を放っています。 ハリウッドスターは皆、ロングヘアの時期を通って大スターになっていると言っても過言ではないかもしれません(?)

 

日本のロングヘアイケメン代表と言えば、俳優の綾野剛さんを置いて他にはいないでしょう。 アンニュイな雰囲気を感じさせる、センターパートのロングヘアが特徴的です。元々色白で、エアリーなパーマが程よくかかっているため黒髪でも重さを感じさせません。 ロングヘアだと、ミステリアスだったりアーティスティックな印象を自然と与えることもできそうです。

魅力その④ 欧米では空前の“Man-bun”ブーム?

 

 

“Man-bun(マンバン)”。 とは、男性が髪をくくったスタイルを総称した呼び名で、アメリカを中心に男性のセクシーな髪型として人気が高まっています。 例えば、上の@manbunlifestyleというインスタアカウントはフォロワー20万人以上で、毎日マンバンをした男性の画像が投稿されています。 よく見ると、このアカウントにフィーチャーされてフォロワーを得る為に、一般人が料金を支払って自分の写真を投稿してもらうシステムのよう。マンバンをしているだけでフォロワーが増えるほど人気の高いヘアスタイルなんですね…

ロングヘアの魅力、伝わりましたか?

かなりゴリ押しでロングヘアの魅力をプレゼンしてきましたが、いかがでしたでしょうか…? 日本ではまだまだロングヘアをしている人の数自体が少ないですし、変に目立ちたくないと思う人も多いかもしれません。 ただ、社会に出てしまえば多くの企業ではロングヘアに挑戦できる機会も無くなってします。だからこそ、比較的髪型も自由にできる学生の内に一度はロングヘアに挑戦してみませんか? 今までしたことのない髪型によってファッションのテイストが変わったり、ヘアアレンジをもっと楽しめる経験が得られるはずです。

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