【徹底比較】今イヤホンを買うなら、おすすめのメーカーはSHURE
こだわりのイヤホンならSHURE
普段の音楽生活に欠かせないもの、イヤホン。どうせなら大好きな音楽をいい音で思いっきり楽しみたい!
そんなあなたにおすすめするイヤホンメーカーがSHURE(読み:しゅあ)である。
SHUREのマイクロホンは、数多くのミュージシャンのみならず大統領の演説にも使用された実績がある。
イヤホン分野では、ライブやスタジオ、個人での鑑賞など幅広いシーンで支持されている。まさに音楽愛好家のスタンダード・アイテム。

出典元 www.shure.co.jp
“音楽プレーヤー用の、多数の賞を獲得した高遮音性イヤホンで、最大90%バックグラウンドノイズを低減し、ライブサウンドを提供します。Shureのイヤホンは、MP3プレーヤーや携帯電話用として、またはインイヤーモニタリングシステムにとして最適です。” 引用元 shure.co.jp
最近ではイヤホン・ヘッドホンもオシャレアイテムの一つ。周りと差をつけるならデザインも機能も充実のSHURE。
オシャレにカッコよく、上質な音質で音楽を楽しもう。
SHUREのイヤホンを選ぶ4つの理由
その1 高遮音性
イヤホンだけを装着しても、高遮音性は際立つ。まるで耳の中に音の世界が閉じ込められているかのようだ。
最大90%のバックグラウンドノイズを低減。
付属のイヤーピースが遮音性を高めている。
元々は、ライブのステージ上やスタジオでのモニター用として用いられていた。
そのおかげで描く音域は幅広く、雑音に左右されず直接に音を運んでくれるのだ。
その2 シュア掛け
「シュア掛け」という言葉を耳にしたことはあるだろうか?写真の男性のように、コードを耳の後ろから回して装着するスタイルだ。
SHURE製品の場合は、もちろんのことシュア掛けが正式な装着方法である。ちなみに、装着時には”SHURE”の文字が真っ直ぐ読めるようになるのだ。
この「シュア掛け」は、イヤホンの安定性と密閉性を高める効果がある超合理的な装着方法なのである。耳の上からコードを通すことでズレにくくするわけだ。
この装着法は様々なメーカーのイヤホンで出来るので、SHURE製品に限らず、お手持ちのイヤホンで試してみよう。
フィギュアスケートの羽生結弦選手はイヤホン収集家として知られており、所有本数は50本にものぼるという。
ニュース映像などで彼がシュア掛けをしているのが確認できる。
ちなみに羽生選手が使用しているSHURE製品は、”SE535 Special Edition”である。価格は5万円〜6万円ほど。赤いボディが特徴的で、男性女性問わず親しめるデザイン。羽生くんとお揃いになれる。
その3 デザイン性

出典元 www.shure.co.jp
透明なクリアボディがクール。カラーバリエーションは製品ごとに異なるが、クリア・レッド・ブラック・ブルーなど目で見ても楽しいイヤホンが勢揃いだ。
涼しげな色と、丸みを帯びたカーブ状のボディが滑らかで魅力的。特徴的なデザインなので、街や電車で見かけるとさりげないカッコよさがにじみ出る。
その4 拡張性
SHUREのイヤホンは、本体とケーブルが取り外せる。市販している替えのケーブル(通称:リケーブル)を購入すれば、音質・デザイン・長さを自分好みにカスタマイズできるのだ。
(SHURE以外の製品でも、リケーブルに対応したものは多く存在している)
せっかく高価なイヤホンを買っても、断線してしまったらもったいない。
だが心配ない、断線はリケーブルで対応できるのだ。一つのイヤホンと長く付き合えるのもSHUREの魅力。
リケーブルの価格・メーカーは様々だ。一番の売れ筋がSONY製。価格は数千円〜10万円程と開きがある。SHUREのイヤホンと相性がいい定番アイテムは、オヤイデ電気製のリケーブル(写真の赤ケーブル)だ。
値段も比較的リーズナブルであり、パフォーマンスも非常に高い。
あなたはどれ?タイプ別SHURE診断
「SHUREのイヤホンを買ってみよう」そう思っても、結局何を買えばいいのかわからないものだ。
入門編イヤホンを大きく3つ(おまけ1つ)に分けて紹介。価格や音域の比較表を元に、どれが自分好みか検討してみよう。
気に入ったモデルがあれば、ぜひ一度近隣の小売店に足を運び、試聴をしよう。
SHUREのブースでは今回紹介していない高級モデルも多々ある。
きっとSHUREのファンになること間違い無しだ。
ロック大好き熱狂家タイプ「SE215」
ロックを愛するならコレ。
低域に強いので、臨場感あるサウンドが楽しめる。また、価格は一番安く入門モデルとしてはもってこいだ。
だからと言って、機能は劣らない。
もっとロックな音楽ライフを!”Hell Yeah”
価格(参考) | カラー | 音域 | |
SE215 | ¥9,700〜 | クリア、ブラック | 低域に強い、温かみ |
SE315 | ¥17,000〜 | クリア、ブラック | 力強い低域 |
SE215 SPE | ¥12,000〜 | ブルー | 低域に強い、厚み |
SE535 LTD | ¥51,000〜 | レッド | 豊かな低域、奥行き |
ジャズ・クラシック愛好家タイプ「SE315」
ジャズ・クラシックを愛するならコレ。
力強い低域で、どんな楽器のサウンドも逃さない!低域だけでなく、フルレンジサウンドを描くSE315は、ジャズやクラシックにぴったりだ。
この1本でどこでもコンサート気分に浸ろう。
価格(参考) | カラー | 音域 | |
SE215 | ¥9,700〜 | クリア、ブラック | 低域に強い、温かみ |
SE315 | ¥17,000〜 | クリア、ブラック | 力強い低域 |
SE215 SPE | ¥12,000〜 | ブルー | 低域に強い、厚み |
SE535 LTD | ¥51,000〜 | レッド | 豊かな低域、奥行き |
欲張りさんタイプ「SE215 Special Edition(SE215 SPE)」
何を買おうか迷ったらコレ。
ロックもジャズもR&Bもなんでも来いの入門モデル。ハズレがないオールラウンダーと言っていい。
SHUREの中では価格もリーズナブルであり、何より音が非常に繊細で綺麗に描かれる。
多少高音に刺さりがあるので、気になる場合はリケーブルでカバーしよう。
価格(参考) | カラー | 音域 | |
SE215 | ¥9,700〜 | クリア、ブラック | 低域に強い、温かみ |
SE315 | ¥17,000〜 | クリア、ブラック | 力強い低域 |
SE215 SPE | ¥12,000〜 | ブルー | 低域に強い、厚み |
SE535 LTD | ¥51,000〜 | レッド | 豊かな低域、奥行き |
羽生くんタイプ「SE535 Special Edition(SE535 LTD)」
先ほど紹介した羽生選手が実際に使用しているモデルがコレ。
このモデルは価格が高く手が出づらいが、音の奥行きに深みが出る豊かな仕上がりだ。
正直な話、イヤホンが数万円を超えると一般人には違いが分かりづらく、もはや好みの域だ。
実際に試聴して耳にあったものを選ぼう。
価格(参考) | カラー | 音域、特徴 | |
SE215 | ¥9,700〜 | クリア、ブラック | 低域に強い、温かみ |
SE315 | ¥17,000〜 | クリア、ブラック | 力強い低域 |
SE215 SPE | ¥12,000〜 | ブルー | 低域に強い、厚み |
SE535 LTD | ¥51,000〜 | レッド | 豊かな低域、奥行き |
SHUREのイヤホンで新しい音楽生活を
いかがだっただろうか。少しでも興味があれば、ぜひSHUREブースへ足を運び試聴してみよう。
聴くだけならばタダなのに加え、色々なモデルを比較検討するのも楽しい。
いつも音楽をあなたのそばに。
SHUREは新しい感動体験を約束してくれるだろう。
新しいファッションアイテムとしても活用して、クールにキメよう。