【古着を楽しむ】面白可愛い!?ブート品のススメ

豪太

そもそもブートって何?

突然ですがみなさんブート品ってご存知ですか?

ファッション、特に古着が好きな方であればこの言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

一応定義としては海賊版のことを言いますが、ファッションアイテムにおいては他ブランドのロゴを勝手にあしらったTシャツやスウェットなどが例に挙げられます。

「それってコピー品のこと?」と思うかもしれませんが、実は少しだけ違うのでご注意を。

コピー品は正規品のデザインをそのままそっくり真似した商品を指しますが、ブート品は正規品にはない独自のデザインでそのブランドをイメージさせるような商品を指します。

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こんな感じで有名ブランドのロゴと文字をドーンと前面に押し出した胡散クサーい商品はだいたいブート品と言えるでしょう。

ブート品が人気なワケ

さて、前置きが長くなりましたがここからが本題。

実は今古着市場でブート品が注目されています。

ブートならではの大胆なロゴの配置や斬新なデザインが注目を集め、古着屋においてもその需要は高まるばかり。
「え、これ一応ブートだよね?」と思ってしまうくらい価格設定強めのお店もチラホラと見かけるようになりました。

元々80~90年代に海外ラッパーがハイブランドの代用品としてブートを着用していたというカルチャー的な背景もあり、古着・ヴィンテージアイテムとしての価値が高まった影響だと言えるでしょう。

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さて、そのような理由からブート品はハイブランドをモチーフにしているものが多いのですが、その中でも群を抜いて球数が多いのがグッチのブート品。

そこで、まずはブートの代表格であるブートグッチについて見ていきましょう。

スタイリッシュな着こなしを【ブート“GUCCI”】

もはや一つのブランドになってしまうのではないかと思うくらい今勢いのあるブートグッチ。

本家グッチの代用品として買うというよりかは、ニセモノ感満載のデザインが可愛いからという理由でブートグッチを買う人が多いように感じます。

海外スナップでは、この女性のように全体的に高級感のあるアイテムを使いつつブートグッチのスウェットでハズすのが着こなしの主流。

本家グッチとブートグッチの組み合わせが斬新ですよね。

ブートと言えどグッチ自体がハイブランド中のハイブランドなので、カジュアルな雰囲気よりは、小物などを使ってキレイ目なコーディネートにするのがおススメです。

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とはいえ元はラッパーから愛されていた代物。

男性であれば、ネックレスやボリューミーなスニーカーをプラスして当時のラッパー風に着こなすのもアリですね!

正規のブート“GUCCI”??

まずはこちらの画像をご覧下さい。

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一見両方ともブートグッチに見えますが、実は本家グッチがブート品を参考にして制作した正真正銘の正規品なんです。

ブート品を参考にするという皮肉めいた発想は、さすがグッチといったところでしょうか。

ある意味ブートグッチが本家グッチに認められたことになるので、これからさらにブートグッチの価値が高まるかもしれませんね。

見つけたらラッキー?【ブート“NIKE”】

どういう背景で作られたのかは不明ですが、ハイブランドのブート品を除くと意外に見かけるのがブートナイキ。

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画像のようにナイキのシンボルであるスウッシュロゴが多用されていたり、違和感のある箇所に縫い付けられていたりするのが特徴的です。

そもそもナイキのデニムなんて存在しませんが、ここまで大胆に刺繍されていたら面白くてついつい買ってしまうかもしれませんね(笑)

グッチ×ブートグッチのように、ナイキ×ブートナイキでコーディネートを組むのも面白そうです。

集めても着ても面白い!

いかがでしたでしょうか。
古着屋でブート品を探そうと思えばほとんどグッチしか見当たらないほどブートグッチは人気です。
なので、今回はブートグッチに特化してお話をしました。

ブートグッチであれば数があるので人と被ることがありますが、それ以外の場合、ほとんどが一点モノなので人と被ることもありません。
そういった一点モノを集めるのも楽しいかと思います。

コレクターになるもよし、ファッショ二スタになるもよし!
ということで、ブートが気になった方は是非古着屋に足を運んでみてくださいね。