【韓国からの刺客?】話題のADER ERRORとは
ユニセックスで楽しめる人気ブランド
今回取り上げるのは、韓国を拠点として今日本でも人気急上昇中のストリートブランドであるADER ERROR(アーダーエラー)。
90sを彷彿とさせるような大胆な配色の服が特徴的なブランドなのですが、どこか上品さも感じさせるアイテム展開で、ジャンルレスに楽しめます。
アパレルはユニセックス展開ということで、男女問わず、体型問わず服を選べるのも魅力的。
今回の記事ではそんなADER ERRORにまつわる魅力をたくさん詰め込んだので、最後まで楽しんでいただけたらと思います。
フォトジェニックな韓国・弘大(ホンデ)のフラッグショップ
ADER ERRORはK-POPアイドルが着用したり有名ブランドとのコラボもあったりと、なにかと話題の絶えないブランドです。その中でも個人的に一番注目してほしいのは、韓国・弘大のフラッグショップ。
フラッグショップとは、十分なスペースを使ってブランドのコンセプトを表現した店舗のこと。
レンガ作りのショップの前には、カラフルな置物やブランドロゴのオブジェが配置されているので、記念撮影にも最適です。
外観だけでも撮れ高十分ですが、まだ満足してはいけません。本当に驚くのは、店内に入ってから。
店内に入ると、そこにはアッと驚くようなインテリアが配置されており、間違いなくインスタ映えを狙える空間になっています。
店内のインテリアは半年に一度変わるので、期間を空けて行けば何度も楽しめるのも魅力です。
韓国へ行った際には是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
シンプルかつ独特な商品展開
韓国のストリートブランドと聞くと、ポップなカラーリングの派手な服を想像するかもしれません。
確かにADER ERRORにもそれは当てはまりますが、プラスαとして上品さや一癖あるアイテム展開をしているのが人気の理由と言えます。
例えば今期のルックを見ていると、身幅や袖丈に対して、着丈だけ短いアイテムが多い印象を受けます。
着丈が短い分レイヤリングもしやすいですし、上品なストリートスタイルが好きな方にはもってこいのアイテム展開ではないでしょうか。
これからの冷える季節にはレイヤリングで周りの人と差をつけましょう!
意外と使いやすい変化球アイテム
実はこんなに変わったビジュアルのアイテムもあります。
こちらは前身頃が開くという面白い仕掛けのスウェットで、開いたときにはインナーが見えるようになっています。
少し挑戦するには勇気がいりますが、意外と汎用性も高そうです。
定番“デニム”でも個性を
最後に忘れてはいけないのがデニム。
ADER ERRORのデニムはシンプルなデザインのものから、独特なカッティングやダメージ加工の施されたものまで幅広く展開されています。
シンプルなデニムに飽きてきたらこれくらい派手なチョイスをするのもアリ。
公式Instagramにも様々なデニムが登場しているので、是非チェックしてみてください。
【即完売?】注目のコラボ
ここではADER ERRORの知名度を上げるキッカケとなった2大コラボについてご紹介します。
ADER ERROR×MAISON KITSUNE
https://www.instagram.com/p/BhMPC7GB7DY/?utm_source=ig_web_copy_link
まずはMAISON KITSUNE(メゾンキツネ)。
メゾンキツネといえば、胸にキツネのロゴが入ったポロシャツが定番のカジュアルかつ高級感のあるブランド。
ADER ERRORとのコラボではうまくストリートに落とし込まれ、クールでキュートな仕上がりになっていました。
今年の春に日本でもメゾンキツネ直営店にて販売がありましたが、即完売で現在もプレ値がついているほどの人気ぶりです。
ADER ERROR×PUMA
もう一つは皆さんご存知のスポーツブランドPUMA(プーマ)とのコラボ。
青と白を基調としたクリーンなカラーのアイテムを展開しつつも、どこかレトロな雰囲気を感じさせる仕上がりになっています。
9月1日よりPUMA直営店(東京-原宿、京都、大阪)にて発売中。
【日本初上陸】今後の展開に注目
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したように、シンプルなデザインから少しギミックの効いたアイテムまで幅広く展開しているADER ERRORはファッション感度の高い若者から支持されています。
さて、気になるのはどこで買えるか?ということですが、実は先日モンキータイム原宿にて国内初の取り扱いがスタートしました。
<ADER ERROR>
— monkey time 原宿店 (@MT_HARAJUKU) September 23, 2018
本日から店舗通販も開始しております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。#monkeytime#adererror pic.twitter.com/ElZIfye19s
これをきっかけに日本での取り扱いも増えていくと予想されます。
Instagramや公式サイトの情報を常にチェックして、いつでも狙える準備を整えておきましょう!