ダサいと言われそうでついつい敬遠しがちなダウンジャケット。でも実は今ダウンが大流行中なんです!温かくて軽いなど優れた実用性は基本中の基本。
アウトドア感のないスタイリッシュなデザインが多く登場し、スーツに合わせるのもOKになってきています。これを着ればイケてる男になれる、ハズさないダウンジャケットの選び方を教えます!
ダウンジャケットがダサいと言われた時代は終わった!
カナダ発のブランド「カナダグース」の人気を受け、通販サイトでニセモノを掴まされた人も出てきているようです。南極探検隊に採用されるほどのクオリティを持ちながら、デザイン性にも優れているのが魅力ですが、こうした本格的なアイテムに男心をくすぐられるという人は多いのでは?
「カナダグース」を初めとするダウンジャケットは、各セレクトショップでもこぞって取り扱っています。このことからもダウンジャケットがダサいと言われた時代は終わり、新時代が幕開けしたことがわかるでしょう。ダサいと思われるのが不安なら、とりあえずプロ御用達の一流ブランドを着ておけば間違いありません。カナダグースのように知名度の上がっているブランドを身に付ければ、一目置かれる可能性は高いです。
また、90年代がリバイバルしていることから、スポーティーなデザインのダウンジャケットも再燃しています。「ザ・ノースフェイス」の定番品であるバルトロライトジャケットや「ファーストダウン」の代表作であるバブルジャケットなどに注目が集まっています。
今流行りのダウンはデザインが優秀
スーツに合わせることもできる細身のデザインからカジュアル感の強いボリューミーなデザインまで、様々なスタイルが選べる時代になっています。ハイスペックなダウンジャケットでも、デザインも手を抜かないというこだわりが各ブランドから透けて見えますね。
スタイルを良く見せてくれるダウンジャケットが多いので、ちょっとお腹の肉が気になるなんていう人も体型カバーが叶います。体型にコンプレックスがある人やスタイリッシュに大人っぽくキメたい人は、細身のデザインがぴったりです。お尻が隠れる丈を選ぶと足長効果も得られますよ。ボリューミーなダウンジャケットは、人気のBIGシルエットやオーバーサイズのインナーを着ても着膨れしません。ストリート感が強いので、カジュアルシーンにもってこいですね。
ボリューミーダウンとは反対に、薄型ダウンを各ブランドがこぞって発売しているのも目に付きます。薄く軽量なのに温かいという点が実用性バツグン。キルトの縫い方を工夫して高いデザイン性を実現している商品もあるため、実用性ばかりでない点にも注目してみましょう。]
ダサいと言われないダウンコーデ
ダウンジャケットはカジュアル感の強いアイテムですから、若い男性であればより似合うと言えます。とは言え、オシャレに見せられるかは着こなし次第です。パーカーを着ることが多い人は、フード付きダウンジャケットとの重ね着に気をつけましょう。首周りがもたついて、ダサく見えてしまう危険性大です。
さらにオーバーサイズのインナーを着ているときに、タイトなダウンジャケットを重ねないようにしましょう。アイテムの良さをお互い消し合うことになってしまいます。着膨れは避けたいポイントです。また、ダウンジャケットからインナーの裾が出てしまうのも、あまり格好良いものではありません。そうは言っても、余裕を持って1サイズ上げて購入するのもおすすめできません。あえてボリューミーなダウンを選ぶとき以外は、体に合ったサイズが基本です。
ワンランク上の着こなしを目指すのであれば、全身カジュアルでなくドレスシューズと合わせるなどポイントにドレスアイテムを投入してみましょう。きれい目カジュアルスタイルがデキる男を演出します。
【まとめ】ダウンで冬を乗り切ろう!
ダウンジャケットのデザインは進化していて、格好良く見えるダウンが沢山出ています。スタイリッシュなダウンを選べばハズす可能性は低いですが、ハイスペックなダウンやリバイバルデザインのダウンを選ぶのもアリでしょう。
どの商品を選ぶにしても、必ず試着してサイズや色、雰囲気が自分に合うのか確認することが大切です!似合っていないものを着ることほどダサいことはありませんから、気を付けたいものです。
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