【定番は聴き飽きた】秋をおしゃれに彩る!洋楽ポップ10選
新しい季節に、新しい音楽を
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Boy.読者のみなさん、こんにちは!
「最近iPodがマンネリ化している…」そんな悩み、ありませんか?
「定番のアガる曲もいいけれど、たまには冒険してみたい。」
そこで、涼しい風が吹くこの季節にぴったりな秋の特別企画。
「周りと差をつけたい」「いつもと違う音楽を聴きたい」
好奇心旺盛なイケてる男子のためにおすすめ10曲をご用意!
テラスハウスで流れる曲や、人気のEDM・R&Bの情報は自然と入ってきます。
今回は定番曲のことは一回忘れ、「癒しの」音楽を手に入れましょう。
秋のイメージによく合うように、涼しげで心地よく聴けるものに限定して集めてみました。
「爽やかに心地よく」おしゃれ女性ボーカル
女性ボーカルの魅力はなんといっても「爽やか」なところ。
過ごしやすい季節を空間ごとおしゃれに彩ってくれるはずだ。
●Missy Higgins – Steer
On a Clear Night (2007) 収録
_朝の爽やかな時間、涼しい日の午後に
<おしゃれポイント解説>
イントロのギターが空間を押し広げてくれます。
なめらかな声はシンプルながら意外と力強いんですね。
<おすすめアーティスト診断>
優しい声質が好きなあなた。John Mayerにハマるかもしれません。
●Natalie Imbruglia – Torn
–
Left of the Middle (1997)収録
_午後のティータイム、よく晴れた日に
<おしゃれポイント解説>
少しかすれた声が深みのある味を引き出します。
息遣いが曲全体をシャープにしていますね。
<おすすめアーティスト診断>
シャープな歌声が好みのあなた。Sheryl Crowが好きかもしれません。
●Pretty Dress – Rosie Thomas
If Songs Could Be Held (2005)収録
_夕方に近いとき、ぼーっとしているときに
<おしゃれポイント解説>
弾き語りとバンド2つのパターンの織り交ぜ方が絶妙。
そっとささやくような声が女性らしい作品に仕上がっています。
<おすすめアーティスト診断>
柔らかい曲調と声がお好きなあなた。the Corrsに魅力を感じるかもしれません。
●Seattle – Kari Kimmel
A Life in the Day (2006)収録
_秋の夜長に、じっくり浸りたいときに
<おしゃれポイント解説>
美しい旋律を奏でていますね。
音程の推移がもの寂しさをよく描き出しています。
<おすすめアーティスト診断>
ピアノ×女性ボーカルとすると、Vanessa Carltonが有名どころです。
●A Case of You – Gabrielle Aplin
Light Up the Dark (2015)収録
_外出中に、広々とした自然の中で
<おしゃれポイント解説>
天使のような歌声ですが、なぜか意地悪な感じが魅力的。
いつもの日常とちょっと違うような緩やかな時の流れ。
<おすすめアーティスト診断>
Sixpence None The Richerが非日常的な安らぎをくれるでしょう。
「切なく暖かく」おしゃれ男性ボーカル
暖かみのある雰囲気づくりは男性ボーカルならでは。
どこか切ない印象の曲は、センチメンタルな秋にぴったりだ。
●Ben Jelen – Come On
Give It All Away (2003)収録
_帰り道に、夕日が沈む頃
<おしゃれポイント解説>
ピアノを弾きながら力強く訴えるところがポイント。
甘めの歌声をピアノがしっかりと包み込んでくれています。
<おすすめアーティスト診断>
スローよりミドルがお好きですか?Lady Antebellumが応えてくれますよ。
●Ryan Cabrera – True
Take It All Away (2004)収録
_夕方の帰り道、リラックスしたいときに
<おしゃれポイント解説>
ギターの弾き語りはその人の色が出ますが、
色気というかツヤというか、奥ゆかしさを不思議と感じますね。
<おすすめアーティスト診断>
弾き語りもやっている男性ボーカル、やはりJohn Mayerが強い。
●Keep On – Tyler Hilton
Ladies and Gentlemen (2010)収録
_朝焼けを見ながら、部屋の中で
<おしゃれポイント解説>
無理のないコード進行が安らぎを与えてくれます。
シンプルなのに飽きがこない飾らなさがむしろおしゃれ。
<おすすめアーティスト診断>
ちょっと寄せている?John Mayerに似ている。
●Christopher Jak – Old Scars
Applause of the Rain (2003)収録
_夜、お酒を飲みながらでも
<おしゃれポイント解説>
おちついた曲調は心地よさの必須要件。
古傷もいつか癒えそうな気がしてきます。
<おすすめアーティスト診断>
癒しを求めるなら、air supplyが適任でしょう。
●Hard To Let A Good Love Go – Ernie Halter
Franklin & Vermont (2014)収録
_朝のコーヒータイムに、眠たいときに
<おしゃれポイント解説>
声の優しさに呼応して、ギターの音色も優しくなります。
<おすすめアーティスト診断>
案外Lionel Richieが響いてくるかもしれません。
この秋はおしゃれな洋楽で上質な時間を
いかがでしたか?
たまにはちょっと大人っぽく背伸びして、おしゃれな洋楽に身を任せてみましょう。
新しい季節。いつもはない出会いが待っている季節。
音楽も例外ではありません。
「ヒットチャートは押さえないと」
そう思っていると、なかなか新規開拓に手が回りません。
たまには寄り道してみませんか?
新しい音楽との出会いが、あなたの生活を彩ってくれることを願って。
では、またの機会にお会いしましょう。