【今から見直したい】『アンフェア』シリーズ正しい順番とあらすじ

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『アンフェア』シリーズをがっつり見直す「鑑賞の秋」

  「世の中には、フェアなことなど何もない。 目には目を。復讐には復讐を。 アンフェアには、アンフェアを。」   2015/09/05に公開された『アンフェア』シリーズの最終章、『アンフェア the end』が話題。     ドラマ『アンフェア』は秦建日子の小説『推理小説』を原作として2006年に始まった、本格刑事サスペンス。「日本のドラマは・・・」と疑問符を投げるドラマ好きに、圧倒的脚本とクオリティで反撃する名作。     過去10年間で放送されてきたシリーズ作品は片手で数えることができなくなった、が、その全てが繋がっているから面白い! 今日は『アンフェア』シリーズを見直したいあなたへ、あらすじと順番をさっくり説明する。  

『アンフェア』シリーズ見直しの正しい順番

  アンフェアシリーズの見直す順番をすっきりまとめてみた。
①ドラマ『アンフェア』(全11話)
②SPドラマ『アンフェア the special 「コード・ブレーキング~暗号解読』
③映画 第1弾『アンフェア the movie』
④映画 第2弾『アンフェア the answer』
⑤SPドラマ『アンフェア the special ダブル・ミーニング 二重定義』
⑥SPドラマ『アンフェア ダブル・ミーニング Yes or No?』
⑦SPドラマ『アンフェア the special ―ダブル・ミーニング 連鎖』
⑧映画 第3弾『アンフェア the END』
  そして今2015年秋、絶賛公開中なのが、劇場版第3弾『アンフェア the END』     スピンオフも含めて観るとなんと8作品。ドラマが始まって10年、長い時の流れを感じてしまう。  

各『アンフェア』シリーズの詳しいあらすじは?

では、早速ドラマ版『アンフェア』から辿っていこう。   検挙率No.1雪平夏見刑事(篠原涼子)が挑むのは、数々の猟奇的殺人事件と警察内部の抗争。そこに雪平の過去や人間関係を絡めて練られたストーリーは、まさに鳥肌もの。  

●ドラマ『アンフェア』(全11話)

  雪平夏見と相棒、安藤一之(瑛太)が出くわした、連続予告殺人。自らの書いた小説をになぞって劇場型犯罪を楽しむ犯人との戦いの中で、雪平は警察内部の影がうごめいているのに気づいていく。     推理小説事件の実行犯が雪平に残した言葉、 「アンフェアなのは、誰だと思いますか」   そして、その後起こった雪平の娘の「美央ちゃん誘拐事件」「Xマーク連続殺人事件」で犯人が放った「アンフェア」という言葉。 全ては終わっていなかった、むしろ始まりに過ぎなかった。 3つの凶悪犯罪事件を紐づける「X」そして、一連の事件の実行犯を裏で操作する最後の黒幕は__。  

●SPドラマ『アンフェア the special 「コード・ブレーキング~暗号解読』

  「Xマーク殺人事件」から9ヶ月。 ドラマ内でも随時チラついた、雪平の父の死の謎。その真相に迫らんとする物語。     過去に膨大な裏金工作を行っていた公安の上層部が次々と殺害される事件が発生。犯人が狙っていたのは、過去の裏金運用に関する機密情報が入ったUSBカード。 公安部に潜入し、暗号を解読しようと試みる雪平、明らかになる父の死の真相…そしてその先で行き着いた犯人はなんと___。  

●映画 第1弾『アンフェア the movie』

  雪平夏見の世間からの目は著しく厳しくなっていた。 「お前のせいで、大勢が死んだ。」 娘の美央のことも案じる雪平は、警察を辞職することまでも考える。しかし、これまで数多くの恨みを被った雪平の悲しい過去は、そう簡単に彼女を手放そうとはしてくれなかった。     そんな中、ついに娘の美央までもが爆破事件に巻き込まれ病院に運び込まれる。さらに、その病院がテロ集団によって占拠され、バイオテロが企てられる。 また、警察庁長官も人質にとられる。犯罪者集団は警察が不正に流用していたとする機密費80億円の要求をするが、もちろん警察側も安易にそれを容認することはできず、事態は硬直する。    

ネタバレ注意!『アンフェア the movie』まで観た人は続きをどうぞ。

  ここから先は、『アンフェア the movie』まで見直した人向け。 そこまでのネタバレありで、映画 第2弾『アンフェア the answer』以降のあらすじを紹介。  

『アンフェア the answer』からのあらすじ

●映画 第2弾『アンフェア the answer』

警視庁捜査一課から異動になった、「公安部」雪平夏見は北海道にいた。 病院たてこもり並びにバイオテロ事件の首謀者であった斉木 陣(江口洋介)。口封じのために抹殺された彼から死の直前に受け取ったUSBは、特定のPCに挿入することによって「鍵」のような役割を果たすものだった。 雪平はそのUSBによって得られるであろう重要な情報を求めて、一人探索を続けていた。     そして、連続殺人事件「ネイルガン殺人事件」の容疑者に、元夫の佐藤和夫(香川照之)の名前が挙がる__。 そしてやはり今回も、実行犯の裏に黒幕の影が・・・。    

『アンフェア』シリーズ スピンオフドラマも予習しよう

●SPドラマ『アンフェア the special ダブル・ミーニング 二重定義 /Yes or No? / 連鎖』

  新米刑事の望月(北乃きい)が、山路元管理官の下で凶悪犯罪に挑むスピンオフドラマ。『アンフェア』の世界観を踏襲したような、裏切りやどんでん返しは健全だ。  
雪平の異動命令直後から北海道へ旅立つまでの間のストーリー。特殊班に4人もの人質を誘拐したという電話が入る。犯人の要求は「東京タワーを夏にしろ」。 特殊班は悪戯として取り合わなかったが、雪平の後任として特殊班に配属された望月陽は、人質の中に自身が捜索を依頼された失踪者がいたのを知り、一人奔走する。しかし人質の一人が遺体となって発見されたことで本格的な捜査が開始される。犯人は「俺を東京で一番有名にしろ」と要求し、以降も警察に挑戦的な問題を残していく。 心に傷を抱えた熱血刑事と熱意を無くした上司のコンビと誘拐犯との頭脳戦が始まる。 引用元:wiki
    一応、アンフェア「the answer」と「the END」を繋ぐ物語として位置づけられている。そして『連鎖』編には、望月が過去の経験と葛藤する中で、雪平夏見も登場する。  

シリーズ最終章!『アンフェア the END』

「さようなら、雪平」   アンフェア10年の歴史に幕を閉じるべく、最後に用意されたのが、『アンフェア the END』だ。     機密データを取得することに成功した雪平は、父親の無念を晴らすべく、警察内部の”闇”に迫る。 しかし、その中枢であると考えられていた人物の殺害によって、最後の”裏切り”物語は華々しくスタートすることになる。     一連の黒幕が、口封じのために殺されることが繰り返されている。背後にあるのは警察内部の機密を絶対に漏らさんとする大きな力であることは間違いないが、一体誰なのか。 そしてそれを何のために使おうと企んでいるのか。 雪平の父の死の真相が関わってくることに間違いはないが、10年間撒き続けた伏線をどのように回収するのか、注目が集まる。   そして、雪平夏見の運命は。     「どんなに人に裏切られても、おまえは人を信じてた…。 悲しいくらい優しいな__」  

DVDで一気に見返そう!

  この秋、ハラハラしたいなら『アンフェア』を。 衝撃のラストは、一見の価値あり。

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