眠気覚ましの極意!授業中に寝ない方法5選
授業中、どうしても眠くなってしまうことありますよね。
でも、絶対に寝てはいけない授業もあるはずです。
必死に目を開けて、乗り越えたという経験がある人もいるんじゃないですか。
そんな時のために、とっておきの眠気覚ましの方法を教えます。
何も道具を使わない方法やどこでもできる方法などを5つ紹介してきます。
手元にある物で寝ない方法
まずは、スマートフォンからでる光のブルーライトで目を覚ます方法。
スマートフォンを寝る前に見ないようにしましょうといわれますが、それはブルーライトが太陽と近い成分を持っており朝が来たと勘違いするからです。
では、それを応用してがっつりスマホを見てみましょう。
そうすると、朝が来たと勘違いし眠気が覚めるかもしれません。
眠気対策グッズで寝ない方法
クール系の目薬をさして眠気を覚ます方法。
刺激が強いクール系の目薬をさすとスッキリ感で眠くなりにくくなります。
目薬はポケットに入るサイズなので、持ち運びに困りませんね。
ポケットに1本、忍び込ませとくのがおすすめです。
体ひとつでできる寝ない方法
どこにいても、ものがなくてもできるのがツボを押して目を覚ます方法です。
眠気に効果的なツボといわれているのが「百会(ひゃくえ)」「風池(ふうち)」「中衝(ちゅうしょう)」の3つです。
中衝は手の中指の爪が生えている根元の人差し指側にあるツボなので周囲に目立つことなく押すことができます。
反対の手の親指と人差し指で挟むようにして押しましょう。
授業中にバレずにできる方法ですね。
カフェインで寝ない方法
コーヒーを眠気覚ましに飲むという方法がありますが、カフェインの効果を利用したものです。
実は効果が現れるまで30〜40分かかるので即効性がなく、コーヒーより紅茶や玉露茶の方がカフェインが多いのです。
即効性はなくても、効果は4〜5時間ほど持続するといわれています。
朝から水筒に紅茶を入れて、ちょこちょこ飲むのがいいかもですね。
あらかじめ準備をして寝ない方法
授業中に眠くならないための休み時間を活用して仮眠をとるのも1つの方法です。
仮眠は10〜15分くらいが適度な時間といわれています。
友達に寝顔を見られてしまうという危険がありますが、眠気覚ましの効果は大きいですよ。
自分に合った寝ない方法を見つけよう
目薬などものを使った方法、ツボ押しのようになにも使わない方法をそれぞれご紹介しました。
どんな場所でもすぐにできる方法もちょっと手間がかかる方法もありましたが、まずはいろいろ試してみて、自分に合った寝ない方法を見つけましょう。
いろいろな方法を自分に合う形で組み合わせて、寝ないで授業を乗り越えましょう!